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4つの異なる筋肉を鍛えることが幸福への道である。[くま日誌]297号
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「自身の生殺与奪権を他人に握らせない」ということは自身の幸せにとって、とても重要なことではないかと考えています。
綺麗事なしで言うと、特に1つのところに収入源を依存していると、いざという時にフラットに判断できなくなるんですよね。
正直自分のやりたいことと違うことを、やり続ける必要が出てきた場合、収入がそこだけに依存していれば、なかなか断ることはできないのではないかと思います。
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また例えば、リーマンショック時のように大きな景気の変動などに見舞われ、組織からの(唯一の)収入源が断たれたり、また細くなってしまった際に、非常に大きなインパクトを自身にもたらすことになりますよね。
このような観点から収入源を複数持っておくことが、自身の心理的な安心性を上げることにつながり、結果として自身の幸福につながっていくのではないでしょうか。
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自分も複数の収入源を持とうと思い、少しづつ治水工事をしてきました。少しづつ水の流れを作っていき、それに慣れることがまず第一歩になります。
組織の中で働きそこから収入を得ることと、組織の外で市場に素手で手を突っ込み、そこから収入を上げることは全く別の筋肉が必要とされるんですよね。
新しい筋肉を鍛える必要がありますので、まず最初はとにかく組織外の仕事に慣れる必要があるのではないでしょうか。
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その次に(もしくは同時並行して)「事業」と「投資」からの水の流れを作っていく形ですよね。この2つも異なる筋肉が必要ですよね。
そのように考えると必要な筋肉は以下の4つあり、それぞれ鍛え方が違うように思います。
「組織の中で稼ぐ筋肉」
「組織の外で稼ぐ筋肉」
「事業で稼ぐ筋肉」
「投資で稼ぐ筋肉」
この4つの筋肉をバランスよく鍛え、それぞれのカテゴリーから水が流れ込んでくるよう治水工事をしていくことが、「自身の生殺与奪権を他人に握らせない」ために必要なことではないかと考えています。
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自分は、ある時まで組織の中で稼ぐ筋肉ばかりを鍛えていました。これは生殺与奪権を組織に握られている状態ですね。
その後、徐々に、組織の外で稼ぐ筋肉を鍛えてきました。今は、3つ目の筋肉である事業から稼ぐという筋肉を鍛え始めたところです。
また4つ目の「投資で稼ぐ筋肉」については自分なりに様々勉強し、毎月一定額を天引きして投資しています。
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もちろん自分はまだまだ、それぞれの筋肉が弱く、日々のトレーニングが必要な状態ではありますが、毎日欠かさずトレーニングし続けていくことが、(イチローの言葉を借りて言えば)
「とんでもないところへ行くただひとつの道」
だと思っています。
■まとめ
・収入源の多角化し「生殺与奪権を他人に握らせない」事が幸福への道である。
・そのためにはそれぞれ異なる4つの筋肉をバランスを鍛えていく必要がある。