おいらは何も知らない

こんにちは。いちです。

このnoteでは、妻子持ちのおっさんである私が、月のお小遣い10000円であれやこれやして財を成していこうとする過程を日記にしようと思います。

今回は、私が目標を達成させるためにやらなければいけないことについて書きます。

私の目標

私の目標は、お小遣いの範囲内の軍資金で財を成すことです。特に現在は、競馬での勝負で財が成せるようになりたいと思っています。
その目標を達成させるためには、何をしなければいけないのか…。

『勝負に勝つ』の定義

私にとっての『勝負(ギャンブル)に勝つ』の定義は、やはり年間回収率が100%を超えることです。

「年間で100円投資して110円回収しました。年間回収率は110%です。」では、年間回収率は100%を超えていても、財は成せていないので目標達成とは言えないということは、理解しています。

ただ、『年間収支プラス◯◯円』は二の次として、まずは『年間回収率100%超え』が出来るようになることを目指します。
だって、現在の私は負け組なのだもの(涙)

勿論、最終的には『年間回収率100%超え』かつ『年間収支プラス◯◯円』を目標にしたいです。

普通にやると負ける仕組み

私のように『勝負(ギャンブル)で勝てるようになりたい』と考えている人は、昔からたくさんいらっしゃるようで、ちょっと調べればいろいろな知恵(研究結果)を知ることができます。

まず、競馬には馬券の種類によって、それぞれ払戻率が設定されていることは、多くの方々がご存知だと思います。
例えば、単勝や複勝の払戻率は80%となっており、『何も考えずに単勝や複勝の馬券を購入し続けると、回収率は80%に収束していく』といったイメージの数値だと私は捉えています。
だから、勝負(ギャンブル)に勝つためには、何かしらの対策をしなければならないと思います。

そんな中で、競馬の平均払戻金額について書かれているものを見つけました。私が見つけたものには、
単勝の平均払戻金額…約1000円
複勝の平均払戻金額…約360円
と書かれていました。(実際には「約」との表記はなく、正確な数値で書かれていましたが、今回は「約」と表記しました。)

ただこの平均払戻金額は、滅多に起こらない大荒れ決着した時の数値も含めた平均値ということらしく、シミュレーションするならば、調和平均という極端な値の影響を減らした平均値を使うとよいと書かれていました。
そこには、
単勝の調和平均…約400円
複勝の調和平均…約200円
と書かれていました。(こちらの数値も、実際には「約」との表記はなく、正確な数値で書かれていましたが、今回は「約」と表記しました。)
私も単勝や複勝では、このような払戻金額をよく見かけるように感じます。

ということは、単勝や複勝の１点買い勝負で回収率100%超えを目指すとしたら、私の選んだ本命馬が、『単勝ならば４回に１回(25%)の確率で１着をとる』、『複勝ならば２回に１回(50%)の確率で３着以内に入る』でなければ勝てないということです。

これって、結構ハードル高くないですか？(苦笑) 
長年競馬をされている方々にとったら、当たり前の数値なのでしょうか？

ようやく本題です。

今回の記事のタイトルにしました、『おいらは何も知らない』についてです。
何を知らないかというと、
自分の本命馬の勝率/連対率/複勝率です。

そもそも、競馬の予想をほとんどしたことがありませんし、過去に馬券を購入したことはありますがデータをとったことはありません。
まずは、自分の本命馬の勝率/連対率/複勝率を知るということが、目標達成に向けた第一歩になるのかなと思います。

また、いろいろ調べる中で、人気の高い順に好走率が高いという情報も見つけました。
人気の馬ばかりを購入し続ければ、もちろん的中することは多くなると思いますが、的中馬券の払戻金額の平均が調和平均より低くなるのではないかと私は考えています。そうなると、より本命馬の勝率/連対率/複勝率を高めなければ勝てなくなるので、安易に人気馬ばかりを本命にするのはよくないように思えます。

そうなると、オッズの数値によって勝負するときと見送るときがあるなど、勝負のマイルールみたいなものもあった方がよさそうですね。

最後に……競馬予想って、どうやってやるの？(笑)
本命馬の選び方って、どうすればいいの？
やっぱり、この勉強からスタートですかね。