
一月万冊レギュラー出演者、今一生氏の虐待防止策イベント(前編)
今回の「烏賀陽の乱」により「カネの流れ」に注目が集まると、過去に集めたお金が自主的に返金された。何も問題がなければ返金の必要はないはずだが、、、
P氏Q氏は仲裁に入ったが、東大教授と音楽家は遠回しな牽制から烏賀陽氏を攻撃し始めている。もうひとり、距離を置いている今一生氏に注目してみよう。
ここ数年、全国で虐待防止イベントを開催して、昨年は「子ども庁」構想につながる国会議員の出席など、社会的に大きな実績を残しているように見えるが、、
自民党の若手議員向け #ChildrenFirst 勉強会に、虐待サバイバーが初登壇し、歴史を変えたhttps://t.co/B8fGLhsZBe
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) March 9, 2021
呼びかけ人の山田太郎・議員がサバイバー当事者と出会った昨年のイベントhttps://t.co/f44LEfedyo
歴史を変えよう
開催マニュアル有#児童虐待#子ども家庭庁 より #子ども庁 pic.twitter.com/G8bBB3DQgm
一方では、ボランティアスタッフからの告発が後を絶たないようだ。チェーンメールのように寄付やスタッフの募集を拡散して、応募者にはすぐに幹部の肩書きを与えているが、これだけ全国から告発の声が上がる原因は何だろうか?
虐待防止策イベント、今年は全国で多くやっている。でも2,3年と続いているのは大阪くらいになっている。虐待を多くに人に関心を持ってもらうためにも2,3年とイベントができる地域が増えてほしいです。#虐待防止策2020
— Power to the Children in Osaka (@ChildAbuseOsaka) September 15, 2020
以下は昨年の「虐待防止策2020 in 神奈川」発起人の方が書かれたブログだ。単なる不満でなく、問題点と改善策が整理されているので目を通してほしい。
責任を取るらしい今さんは多忙と金欠と寝不足アピールでまったく責任を取れるような状況でなく、「責任を取る立場の人間が責任を取らない・取れない場合、しわ寄せは末端にいく」という機能不全の家庭や組織によくある構図を自ら体現している様を見、また異論を受け付けない頑なさも目立ち、急速に気持ちが離れる。
その神奈川では今年、何もなかったように新たな応募者を幹部に立てて「虐待防止策イベント in 神奈川2021」を始動させている。この他にも全国各地でイベント準備中のチーム脱退、終了後の解散などトラブルがいくつか確認できた。
子ども虐待防止策イベントについて
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) September 20, 2020
今一生のブログhttps://t.co/BEdCoY7VaE
大分での中止に関して
イベント・ディレクターとして
現地スタッフ、ならびに
大分での開催を心待ちにしていた
みなさんにお詫びします
この全国ツアーは、2017年に「日本一醜い親への手紙」出版をきっかけに始まっていた。2017年の全国ツアーを終えた今一生氏からの報告がこちらである。
全国の市民からのリクエストに応える形で、2017年秋から各地で「子ども虐待防止」の講演会(+楽しいオフ会)を開催
主催者には精神科の通院者も珍しくなく、孤軍奮闘の中、参加者を集めるため、毎日必死で広報活動をしました。
そして以下が、開催前にイベント主催者を「公募」した際の投稿である。
そこで、自分の住む地元で僕を招いてイベント「Power to the Children 2017」を開催・運営してくれる方を公募したい。
とはいえ「イベントなんてやったことがない」という方は、運営に及び腰だろう。
でも、イベント開催なんて中高生でもやってる。
僕と一緒にSkypeで相談しながら進めれば、誰にでもイベント開催は気軽にできるのだ。
自作自演の仕込みにも見えるこの全国ツアーは、2017年に神戸からスタートしている。当時、神戸の主催者に名乗りを上げた方のツイートを見つけた。
えー、とうとう決まりましたよ〜。
— 北瀬 遼@ベランダ補修計画実行中 (@bluemoon_ang) August 2, 2017
神戸にフリーライターの今一生さんをお招きしての講演会です。
【あなたの知らない「毒親」の世界〜家族と離れたい人】
日時 10月7日(土) 14時30分〜16時30分
場所 あすてっぷKOBE男女共同参画センター2F セミナー室3
こんにちは。函館主催者です。ツアーがしたい!という今一生さんの呼びかけがあったのと、札幌開催の情報があったことで背中を押され、自分も開催に踏み切ることができました。現在函館市の後援許可待ちです。成功をお祈りいたします。
— TAKKA🎗️解毒中 (@hoshi_kujira) August 3, 2017
それから約3年、、、この方の最近のツイートに目を通してもらいたい。
今のままなら、もう協力したくないよな。
— 北瀬 遼@我が家はハーブの収穫祭 (@bluemoon_ang) November 14, 2020
みんなのやりたいようにやらせればいい。
テンプレの押し付けでは、個性を殺す。
それにあれだけしんどい思いをして、なんの見返りもないんじゃ、ブラックボランティアだよ。
なんであの人は人の話を聞かないんだろう?
— 北瀬 遼@我が家はハーブの収穫祭 (@bluemoon_ang) November 27, 2020
自分が絶対と思った時点で、既にマウンティングなんだよ。
周囲への支配なんだよ。
支配が嫌で逃げたのに、また別の支配に捕まる。
そんなんじゃ、永遠に自立なんて出来やしない。
いい加減に気付けよな。
取り巻きやってるおバカさん達。
せやなぁ。
— 北瀬 遼@我が家はハーブの収穫祭 (@bluemoon_ang) November 27, 2020
もう、あんな講演会なんていらんやん。
虐待防止活動だって、もっといろんなやり方あるし、やったらええやん。
あの人講師に呼ぶ必要ないやん。
ブラックボランティアになるくらいやったら、ちゃんと収益化出来るやり方考えるわ、ホンマ😓
結局、ご都合主義な講演会だったってワケか。
— 北瀬 遼@我が家はハーブの収穫祭 (@bluemoon_ang) December 12, 2020
完全に感動ポルノだったな。
私の手紙もそう演出されるところだったのか。
あそこまでの酷い経験じゃないから、なんとかして酷く演出しようという意図が透けて見えたんだよなぁ。
虐待に軽いも思いもないと言いながら、インパクトを求めるんだもの。
子ども虐待防止策イベント2021 ③開催マニュアル | 今一生のブログ https://t.co/WIsaswMyEF
— 北瀬 遼@我が家はハーブの収穫祭 (@bluemoon_ang) February 20, 2021
いや、ちょっと待て。
コレ全部タダボラさせるの?
交通費とミーティングのお茶代だけ?
いやいや、コレ立派な労働だよ?💦💦
ボランティアじゃなく法人化して給料払わにゃならんレベルよ💦💦💦
ボランティア募集の(甘い)勧誘は、今年も変わらず続けられている。
発起人って、今ごらんのtwitterで「〇〇県でこんなイベントやりませんか?」と記事リンクとセットでつぶやいて、2人の「ああ、私もやりたーい!」という人を募集するだけですよ
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) March 19, 2021
本名も出ないし、自分を含めて3人でLINEグループを作ったら、そのグループ内で他のスタッフたちの中で代表者を決めるだけ
どこの開催地でもイベント未経験者なので、開催マニュアルを読めば、誰でもできます
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) June 3, 2021
しかも、在宅でマイペースで進められるし、打ち合わせもLINEグループミーティング
熊本には友人がいるので、話してみますね
ちょっと検索すれば過去のトラブルが見つかるが、知らずに応募してくる(ITリテラシーの低い)ボランティアが活動を支えている。すでに今年度の準備がスタートしているので、今後の展開について見守っていきたい。
一月万冊の内情は、烏賀陽氏との騒動で明らかになってしまった。そんな様子を横目で見ながら、今一生氏も気が休まらない毎日なのではないか、、、
スモールビジネス動画
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) June 16, 2021
販売スタートhttps://t.co/o2bTAp5l49
来年もあると思うな勤務先#副業pic.twitter.com/cyzpiRM5uM
一月万冊に対する疑惑や批判の多くは、そのまま今一生氏に飛び火してもおかしくない。実は、このパートナー関係が以前から気になっていた、、(続く)