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一月万冊から一方的に降板させられた!?烏賀陽氏の乱(ビ・ハイア裁判、一月万冊)
パワハラ裁判に進展が見られないが、一月万冊の運営でトラブル?が起きている。現在の「報道チャンネル路線」を築いた功労者(のはず)の烏賀陽弘道氏が、3月下旬から運営方針の違い?でレギュラー枠から外されて騒ぎになっているのだ。
⑪「拙著が一冊3万円の代金を取っておきながら3年出ないこと」「突然理由の説明もなく降板されたこと」「1ヶ月間シカトしたこと」について、清水さんは今までただの一言も謝罪の言葉を言っていません。むしろ私を責める言葉ばかりが出てきます。
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) May 21, 2021
経緯について以下にまとめられており、双方とも大人気ないように感じたが、、、
不満が溜まっていたのか、出版計画が頓挫していた内情をぶちまけると共に、一月万冊のビジネスに職業倫理的な問題があると告発してしまった!(これまでまとめたように以前から批判はあったが、ついに関係者による内部告発、、)
そうそう。クビならクビと公に宣言して、理由を述べればいい。私はそれに公に反論します。どっちらの言い分に正当性があるか読者に決めてもらえばよい。 https://t.co/ivO0MwwEOU
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) May 18, 2021
「一月万冊」の出演者二人がメールや電話で「ツイッターに書くな」「余計な人が見るだろう」「苦情を言ってきた読者にだけ説明すればいいんだ」と言ってきたのには心底驚きました。言論人を名乗る方々が「内部」「内輪」で秘密裏に問題を処理せよという。透明性とか情報公開とか主張してなかったっけ?
— 烏賀陽 弘道 (@hirougaya) May 21, 2021
この件について清水氏はもとより、他の出演者も配信の中で触れようとせず、まるで何もなかったかのように、烏賀陽氏はフェードアウトさせられていた、、
YouTubeチャンネル登録13万人超えました。皆さんありがとうございます。4月は登録者の伸びも多く、再生回数も過去最高の900万回以上でした。皆さん見ていただき本当にありがとうございます。国会でも話題になり、これからもますます真面目にお笑い番組の質を上げて行きたいです。 pic.twitter.com/MxMtKm6PS8
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) May 7, 2021
ほんの少し前には、こんな動画も掲載されていた(烏賀陽さん・カンパと寄付の想いと目的。 https://vimeo.com/518157482 )。最近は新レギュラーの佐藤章氏(元朝日新聞、烏賀陽氏からの紹介)出演回が再生数を伸ばして、広告収入の稼ぎ頭になっている。踏み台にされた格好の烏賀陽氏は面白くないだろう。
そんな雰囲気を吹き飛ばすように!?新キャラ登場、、(今一生氏の紹介)
新キャラ!登場!
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) May 12, 2021
18時公開!コロナ移住のリアル。テレワーク推進を言う西村大臣の盲点。東京からの脱出は感染リスクを減らすだけではなく権力搾取システムからの脱出だ。ジャーナリスト澤田晃宏さん。一月万冊清水有高。https://t.co/p6C9UsHR4l pic.twitter.com/vHm5YAhOhc
私の影響力じゃなくていい本を書いてる著者さんの力が評価されてるだけです〜番組見て買ってくださった方々もきっと満足される本のはずです^_^ https://t.co/L4RTaeA9nS
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) May 12, 2021
そして、安冨教授の在籍する東洋文化研究所から、東大准教授がゲスト出演!!
ゲスト出演です。見てね🙏 https://t.co/9j8hZTttAZ
— 池亀彩_AyaIkegame (@ayaikegame) May 16, 2021
朝起きたらなんとフォロワーさんの数が100人以上増えて2,000人になっていました。一月万冊の効果、凄いですね。ありがとうございます😊
— 池亀彩_AyaIkegame (@ayaikegame) May 16, 2021
どうやらこれは、関係修復の可能性は低そう、、、他の出演者が当てつけのように友人知人を送り込み、内部告発を打ち消そうとしている。烏賀陽氏もツイッターや自身のチャンネルで突然の降板、3年間塩漬けされた著書についての対応に批判を強めており、真摯な対応を求める烏賀陽ファンの声が高まっている。
逆に、一連の烏賀陽氏の言動にも批判があり、うつ病をアピールしている清水氏に同情する声も少なくない。全く意に介さず楽しみに見ている視聴者もいて(思考停止か?)権力批判で団結していた一月万冊が水面下で混乱している。
15時半公開!最近、注目されて・目立ってすごく辛い。頑張れ、期待しています、と言われるとプレッシャーでやめたくなるッス!うつ病社長うつ本音トーク。作家今一生さんと一月万冊清水有高。https://t.co/sso6HFMN5f pic.twitter.com/fr54DaHTXd
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) May 22, 2021
今回、内部告発のような形で「一月万冊の”裏”の顔」が明るみになったが、その目は清水有高氏に向けられ、ビ・ハイア社にも向けられるだろう。烏賀陽氏はパワハラ裁判の報道時、あからさまに擁護しなかったようだが、事件当時かなり親密に付き合っており、事件(2月25日)の前日、前々日の投稿に名前があった。
福島取材を終えた烏賀陽さんのベストショット集。 https://t.co/QWVJfzOax6 pic.twitter.com/gEEQCuEyzG
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) February 23, 2018
今回の告発はパワハラ裁判とは直接的に関係ないが、内情に詳しい烏賀陽氏との決別は関係者にプレッシャーとなるだろう。そろそろ動きがあると思われる裁判の行方に注目していきたい。