
完結編!?烏賀陽の乱、第5弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)
昨年末のウガ金で、五月書房新社による「福島原発事故10年の真実」出版妨害について報告があった。(1:00:00 から約30分間)結局、2022年3月の予定で悠人書院から出版されるそうだ。
この問題のキーマンは五月書房新社の取締役である佐藤章氏、、烏賀陽氏からの紹介で一月万冊に出演するようになり、最近は特ダネ連発!?してエース級の活躍で再生回数を稼いでいる。
21時公開!特ダネ!安倍晋三逮捕包囲網。日大田中逮捕の裏にいる政治家達。検察が文部科学省を通じて日本大学へ被害届を出すよう指導!その狙いは・・・!?元朝日新聞・ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊https://t.co/VfEguQ8fIh pic.twitter.com/PfX5BMpy4d
— 一月万冊 清水有高 (@monthlymansatsu) December 11, 2021
その佐藤氏から「一月万冊の内情に関するTweet、Youtubeの削除」を出版の条件に要求され、塩漬けされていた原稿に悠人書院が救いの手を差し伸べたということだろうか?結局、一月万冊で版権を買い取って売りまくる!と宣言した「世界標準の戦争と平和」も悠人書院から再販された。
烏賀陽さんと悠人書院での復刊されまして、今週手元に届きました。
— sukizoh (@sukizoh) December 26, 2021
一月万冊と違って、復刊アナウンスから実際に復刊されるまで早かったですし、定価税込2750円と求めやすいお値段。 pic.twitter.com/1p1eE9PolR
一月万冊の出演者は、お金を集めて三年間出版されなかった理由が「烏賀陽氏側にある」ようにアピールしていたが、悠人書院と組んでから烏賀陽氏の仕事は捗っているようだ、、、そして、一月万冊のカンパの問題について、1:09:00あたりから改めて言及されていた。
烏賀陽氏は、カンパ(寄付)の入金明細や使途が公表されていないことを問題視している。この件で矢面に立って擁護した今一生氏は、一月万冊でも「虐待防止活動への応援カンパ」を募っているが、
僕は最初の振込時に明細を分けて送ってもらえるようにお願いしたので、そういうオペレーションになってるんだろうと思います
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) August 11, 2021
烏賀陽さんと清水さんとのやりとりがどうなのかはわかりませんが、僕の場合は困るようなことはこれまで一切ありません
自身の主催する虐待関連のイベントで、ボランティアから収支の不透明さを告発されている今一生氏、、、一月万冊のギャラ(出演料)とカンパ(寄付)が区別して管理されているものと信じたい。
よくわかりませんが自分のツイートがしばしば表示されないという事態が起きていたとは! 先日はFBの方でも同じようなことが起きました。岸田政権になっても「言論弾圧」の風は変わらないようですね。本当に安倍政権以来この国はおかしくなりました。みんなのツイートで本来の日本を取り戻しましょう! https://t.co/hUevnnh346
— 佐藤 章 (@bSM2TC2coIKWrlM) January 10, 2022
佐藤章氏は「言論弾圧」に遭っているそうだ、、被害者か加害者か一皮めくるとわからなくなるのが、一月万冊界隈の特長である。タイトルの「烏賀陽の乱」に違和感を抱くようになったので、このシリーズは完結としたい。
本丸のパワハラ裁判が動いて、早く公判が開かれることに期待したい。(完)