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ここまで泥沼化していた!?烏賀陽の乱、第4弾(ビ・ハイア裁判、一月万冊)

竹熊氏の見解にもあるように、一月万冊からの説明はまだない。有志が署名キャンペーンを行っているが、出演者も含めて「何もなかったように」振る舞っており、このトラブルは(も?)忘れ去られようとしている、、、

そういえば、棚からぼた餅でレギュラーになった人もいる、、、

「音楽家」による政治解説の価値はともかく、、反逆者?に対する当て付け、自民党も真っ青の論功行賞で関係者の引き締めを図ったように見える、、、

その一方、3年前の万冊祭から放置?されていた復刊プロジェクトは、出版社を変更してあっさりと、一月万冊版よりも「安く・早く」出版された。

事態はいったん落ち着き、あとは烏賀陽氏が法的手段などを取らない限り(この件も?)風化していくのかと思っていたが、、

衝撃の事実!!上記ウガ金の終盤、頭出ししてあるので確認してほしい。

五月書房から新刊を発行する予定があることは第2弾で触れたが、なぜか「一月万冊とのトラブルに関する投稿の削除」を交換条件に、「オリパラが終わったら出版する」約束が反故にされていた、、、内容証明を送ったが期限までに回答がなく、督促で送った内容証明は受取拒否で帰ってきたそうだ。

またまた!!!烏賀陽氏の入稿済みの原稿が放置されているのだ。(五月書房新社の「取締役・編集委員会委員長」は、あの佐藤章氏である、、)

視聴者としては「3年間放置した理由」を知りたかったし、証拠を示すこともできたはずだ。それをせずに(それどころか?)圧力を掛けて口封じするのは、一月万冊が批判している「権力側の御用メディア」のようだ、、、ジャーナリストはこの構造から逃れられないのか?

ここ数ヶ月間で、小沢一郎田中康夫福山哲朗石破茂ら大物政治家がゲスト出演しており、「大手メディアが伝えない真実に切り込む!」ユーチューバーとして一月万冊を賞賛する声は相変わらず多い。

烏賀陽氏とのトラブルによって、ビ・ハイア関係者、一月万冊の体質を改めて窺い知ることになった。烏賀陽氏に対する関係者の仕打ち、隠蔽工作を見ると、パワハラ裁判とは関係ないにしても亡くなった女性を思い浮かべてしまう、、、

奇しくも提訴の記者会見からちょうど丸3年、、、改めて念を押すと、烏賀陽氏の出版トラブルと、パワハラ裁判に直接的な関係はない。それぞれ別の事案として、双方が真摯に説明責任を果たしてほしいと願うばかりである。

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