2023.5.28貯める力💪✨有料級、習慣
親の影響、家庭環境も恵まれたおかげで、私自身が浪費家ではないので、お金の貯め方について世間と感覚がズレている部分があると感じている。
例えば、お仕事中、基本的に飲み物を買いませんので、飲み物1本、150円✖︎出勤日(約21日) = 3150円、
1ヵ月3150円×12ヶ月= 37,800円の支出の違いが出る。
タバコも吸わないので、1箱500円、3日で1箱消費すると前提すると、1ヵ月で500円× 10= 5000円
年間60,000円の差が出る。
これだけでも、約98,000円の差が生まれる。
スマホのキャリアを格安SIMにするだけで、月数千円の差が出る。
私は格安SIMを使っており、日本通信SIMを利用している。
月1400円程度でスマホ代は推移している。
数年前までは、大手キャリアを使っており、月9000円から10,000円ほど利用料を支払っていた。
格安SIMは、最初はハードルが高く感じると思う。しかし、格安SIMにも店舗型の会社もある。最初の移行期は、店舗型の格安SIMを利用することをお勧めする。
私も初めは不安だったため、店舗型の格安SIM会社に契約をした。
その後は、格安SIM会社へ複数回乗り換えした。
人間慣れていくもので、格安SIM会社への乗り換えは、今では、以前より情報が溢れ、乗り換えやすい環境にある。
まず、お金が貯まる仕組みを作ることが大切である。
①会社の給料を10%強制的に貯金する(なかったものとして取り扱う)
②実家に住める環境の人は、実家暮らしにして貯める力を向上させる。実家に住めない方は、家賃を極力安いところに住み変える。
③スマホの契約会社を格安SIMもしくは、安いプランに見直す。
④買い物行く際は、買いたい物をリスト化し、それ以外は買わない。他の商品を見ない。巧みなマーケティングで、買わなくてもいい物を買わされる。
⑤ネットショッピングは、見る時間を決める。例えば10分、15分など短めに設定。ここも巧みなマーケティングで、購買意欲を刺激するよう設計されているので、長く見ていると買わなくてもいいものを買わされる。
⑥貯める力を養うまでは、キャッシュレスではなく現金で支払いする。
⑦家計簿をつける。MoneyForwardアプリやzaimアプリなど、家計簿作成において手間がかからないツールを活用する。
⑧これは優先順位低いですが、実行できる方は効果あるので、お試しあれ。
テレビを置かない。もしくは見る時間を決める。SNSを見ない。もしくは見る時間を決める。ここも巧みなマーケティングあり。色々とお金を使っていただくよう仕組み化されている。
以上が、パッと思い浮かんだお金を貯める方法です。ちりつもで、お金は大きく蓄積されていく。
開業、副業開始、学び直し、転職等、次のステップに挑戦する際に、お金は確実に必要になってくる。経済的余裕がないと注力したいことに注力できなくなる。
まずはお金を貯めること、そこから色々とチャンスが広がる。チャンスをつかみやすくする環境作りも非常に大事。経済的余裕は、精神的余裕にも繋がり、冷静な判断に繋がる。
経済的余裕がないと人は判断を誤りやすい。
まず始めは、期間を決めてでも、多少我慢し、お金を貯めることが優先。
お金を貯める事は、長い人生の選択肢をひろげ、成功へ道のカギだと考える。
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