東京国立博物館に1万円寄付しました。 【 #習慣にしていること 】
今週の寄付先は、今年で創立150周年を迎えた東京国立博物館です。
上野公園の北側に鎮座する、「トーハク」の愛称で親しまれる東京国立博物館です。
美術館・博物館の中には建物や展覧会の入口付近に大きな募金箱のようなものが置かれていて、その施設への寄付を呼びかけているところがあります。
今回はオンラインで、クレジットカードで、その募金箱にお金を投じます。
東京国立博物館のトップページのだいぶ下のほうに「寄付・寄贈」のページへのリンクがあります。
「博物館事業へのご寄附について」をクリックして進みます。
クレジットカード払い、銀行振込で寄付を受け付けています。
銀行振込の場合には寄付申込書の請求が必要なようで、個人的には面倒だなって思ってしまいます…
上の「申込フォーム」をクリックすると個人情報等の入力欄へ進みます。
項目の中に、「寄附の使途」という欄があり、その中の「教育普及事業」、「文化財の購入・修理」については、サイト内で詳しく説明されています。
教育普及事業では小中高生の校外学習やその先生に対するレクチャー、一般向けのワークショップ、博物館学芸員を目指す学生を対象にインターンシップなどを行っています。
保有している文化財の温度、湿度の管理はもちろんのこと、光の強さや虫の付着の確認、レントゲンや非破壊検査で目視では確認できない部分まで確認して、適切に保存・補修をしています。
その下の「特典」は、以下のようになっています。今回は1万円の寄附なので、東京国立博物館ニュースの最新号、限定オリジナルグッズ、総合文化展観覧券2枚が送られてくるはずです。届いたらまたここで記事にします。
「申込フォーム」の「特典」のすぐ下、「領収書発行」という項目があります。
こちらも税制上の優遇措置の対象となっております。
クレジットカード番号は申込フォームを記入した次のページで入力します。
カード番号を入力して、確認、決定したら寄附完了です。確認メールが自動送信されてくるか忘れずに確認しましょう。
トーハクには展覧会ごとに行っているので、年に3〜5回くらいになります。
150年という歴史も十分凄いですが、これからも通いたいので、200年、300年と続いてほしいです。
毎週1万円寄付とか変わったことやってんな、って思ってくださった方はすぐ下のAmazonのアソシエイトリンクから何かお買い物をしていただけると嬉しいです。
次回は、交通遺児の支援をする予定です。