心理機能診断の結果をわかりやすく説明してみたい。
みなさんは心理機能診断というものをご存知だろうか。
いわゆる心理テストだが、診断がまさかの棒グラフによって下されるんです。
棒グラフをそんなカラフルに塗っている場合ではない。
診断結果が何一つ伝わっていないことにもっと危機感を持った方がいい。
しかも巷で流行っている16personalitiesという16分割されたタイプに棒グラフが当てはまらない。
そんな棒グラフを見せられて驚いている私と同じような方に、本記事では簡単な見方をお伝えしたいと思います。
まず、この棒グラフで一番上に伸びているのはTi。
青いやーつですね。
そんでもってTiの心理機能を重視しているのがこの四つのキャラです。
この4キャラともTiの優先順位が1位か2位。
これで4/1に絞れました。
次に棒グラフから、下に伸びているSi Fi Niに注目します。
これが、劣勢している心理機能です。
さっきの表をもう一度睨みながら
メイン機能、補助機能、第三機能の①②③のにSi Fi Niがあった場合、マーカーで消します
よって、この16のキャラに当てはめるとしたら、この棒グラフの心理機能は
となります。
さあ、2/1となったところで
この棒グラフはSiが一番低いことからSiを劣化機能としてもつ、
という診断結果が濃厚である。と読み取れます。
ただし、人間というものは約50〜60%が水でできており
まさに揺蕩う、透明で、掬い上げてもこぼれるように掴み所のないところもあります。
絶対にこれということはなく、いつもお茶を飲んでいる私だって時にはクリームソーダだって飲みます。
あくまでどのキャラクターがより傾向に強いか。という程度で診断してみてください。
さて、診断結果をカラフルな棒グラフを出す心理機能診断はこちらからお借りました。
ぜひ気になる方はやってみてください。
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