もくもくちくちく記録 ~フランス刺繍~
手芸まとめ2つ目はフランス刺繍?フリーステッチ?編です。
クロスステッチと同じくキットから始めました。
クロスステッチのように目数を気にしなくていい分、自由度が高いのでは?楽しい!無限の可能性!となりました。また参考書籍(日本ヴォーグ社「いちばんよくわかる 刺しゅうの基礎」)を買って、ステッチや刺し始め・終わりの処理なんかを勉強。いざ、何か作るぞ!
おにぎりトライフォースとは。楽しかった覚えはある。
初めて自分で下絵を描いて刺したのですが、ステッチの種類ってどうやって決めてるの?と疑問に思ったのもよく覚えています。縁取り用のステッチとか広い面を埋めるステッチとか本には載ってたけど、このおにぎりは広い面なのか?動物の毛並みを表現するのによく使われるステッチでおにぎりのふかふか感を出せるのか?とか。
ともあれブローチを作る楽しさに目覚め、主にフォロワーのイラストをブローチにして送りつける妖怪になります。
絵を描くのが得意ではなく、オリジナルデザインを考えるのは難しいなぁと思いながらも、下絵さえあれば何でも刺繍してブローチにできる!という感動は大きかったですね。
インスタで素敵な刺繍作家さんを見つけてはイイネしたりフォローしたりキットを買って作ったりもしています。
作家さんのキットを作ると、ビーズとの組み合わせとか楽しくていいですね。あとラメ糸の存在をこの時初めて知った気がします。独特の刺し心地で苦戦しました。こういうキットって材料多めに入ってるもんだから大丈夫っしょ!と大胆に使ってたら足りなくなった苦い思い出も蘇ってきましたので、このへんで終わります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?