サバイバー超有利なDBD公式大会について
1なぜサバイバー有利なのか?
その他の非公式大会との相違で目に付いたのは ・アイテム持ち込み可(レア度制限なし) ・マップをグループから選択 ・処刑したサバイバーの数=ポイント である。
アイテム持ち込み可
まず基本的にサバイバー有利なこのゲームでアイテム持ち込める大会をするとは思わなかった。なぜならアイテムに関してはパークよりも使い勝手の良いものもあるなど能力が高いためである。例えばセルフケアよりも回復時間の早い医療キットやただでさえ早い発電機の修理速度を向上できる工具箱である。アイテムに関する制限はサバイバー同士の被りなし、鍵なし、アドオンなしだけなため、虹マップ、紫工具箱など協力なアイテムを持ち込めてしまう。しかもパークの制限もないため、マップ+刑事の直感のような協力な組み合わせも可能だ。
マップをグループから選択 キラーが好きなマップを選ぶのではなく、下記の3つのグループが抽選で選ばれそこから選択する形になる。 A ・ハドンフィールド
・マクミラン・エステート
・ギデオン食肉工場
・山岡邸
・グレンベールの墓場
B ・コールドウィンド・ファーム
・レッド・フォレスト
・スプリングウッド
・サイレントヒル
・バックウォーター・スワンプ
C ・クロータス・ブレン・アライサム
・オーモンド
・ホーキンス国立研究所
・レリー記念研究所
・オートヘブン・レッカーズ その他の非公式大会では自分でマップのオファリングを炊けたりするためキラーはマップを絞って練習できるが今回の場合はa~cの3つのグループから3つ程度は練習しないといけないため大変である。
処刑したサバイバーの数=ポイント 吊った回数は評価されないため、どれだけ均等に吊っても処刑できなければ0ポイントとなり、逆に1人を3回しか吊ってなくても処刑できれば1ポイントとなる。個人的には吊った回数の方がキラーの実力を示す価値のある数字に感じるが…(大会運営側が吊った回数を数えるのが面倒なのか、それとも管理できないためではないかと考えてる)
2選ばれそうなマップ
上記のことからサバイバー有利と考えているため、キラー有利もしくは戦いやすいマップが選択されると考えられる。個人的には下記のマップが選択されることを想定している。
Aギデオン食肉工場、グレンベールの墓場、マクミラン・エステート
Bサイレントヒル、レッドフォレスト、バックウォータースワンプ
Cホーキンス国立研究所、レリー研究所
3サバイバーのパーク構成
サバイバーの役割からパーク構成を考えて
みる。役割としてはチェイス担当、救助担当、オーラによる指示担当などが想定される。今回の大会で有用そうなパークを下記にジャンル分けしてみた。
ダッシュ系パーク
デッドハード
全力疾走
しなやか
スマートな着地
チェイス補助
鋼の意思
ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ
救助系パーク 与えられた猶予 きっとやりとげる
回復系パーク
セルフケア
アドレナリン
人々のために
不滅
内なる力
キラー探知系パーク
執念の対象(オブオブ)
警戒
凍りつく背筋(猫)
サバイバー探知系パーク
共感
アフターケア
一緒にいよう
その他探知系パーク
血族
刑事の直感
手札公開
おそらくチェイス系パークのデッドハード、全力疾走は使い勝手が良いため、確定になりそうだがしなやか、スマートな着地はマップによっては腐りそうなのでホーキンスではしなやかを着けない、レリ研ではスマートな着地を着けないなどマップごとに変える枠になると考えている。(その代わりにウィンドウズ・オブ・オポチュニティなどを着けるのかもしれない)他にも救助担当は与えられた猶予、指示担当は血族などはかなり採用されるはずである。
4仮想サバイバー構成
最後に個人的にキラーが大会相手として強力そうなサバイバー構成は下記で考えている。
1(虹マップ)
デッドハード
刑事の直感
内なる力
手札公開orオブオブ
2(紫ライト)
全力疾走
DS
警戒
猫
3(紫医療キット)
しなやか
ボロタイ
解放
不滅
4(紫工具箱)
絆
共感
血族
人々のために
5まとめ
正直なところ、不死弱体化がくる予定もあるのにサバイバー有利な形式で大会をやろうとしてる運営の考えがあまり理解できない。大会の告知が遅くて準備が足りてない人達もいると思うが頑張ってほしい。
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