【コラム70】好球必打
今日甲子園が開幕でしたね。なんか久しぶりに見た。
毎度応援している平安高校が出場してないけど開会式から見てた。
コロナで学校閉鎖されてた時期1年生だった子が今3年生で甲子園に来ていると知った。なんか感慨深い。
斎藤佑樹が始球式してたね。大学出てて本当に良かったね。あの時色々言われたけど大卒だからこそ今の斎藤佑樹がいる。無駄なことって何一つないよね。世の中。あの時と同じ投球でストライク投球。
斎藤佑樹って7試合全て完投で900球以上投げてたそうだ。今じゃ作れない記録。球数制限あるからね。早稲田で全国制覇したのは斎藤佑樹と王会長だけ。
けれど早稲田で印象に残ってるのは荒木大輔さんだなぁ・・・
荒木大輔さんは桑田さんと同じく5季出場してる。ですべてに敗戦という記録。池田高校、水野さんや畠山さんや愛甲さんに負けている。
やっぱり野球っていいなって思ったね。1回戦見ていてね。どちらも夏は勝ったことないチームで一つのプレーで流れが左右される試合だったね。さてタイトルの好球必打。これ私が小学校時代にコーチから教わった言葉。試合前のミーティングで”今日は好球必打だ、いいかいい球きたら打て。必ず打て、ボール球は見送れよ”と言われ、そこからの野球人生にずっと胸に秘めてプレーしてきた。いい球はしっかり打つ。自分の野球人生に大きな部分を占めた言葉
高校球児の99%は注目されず消えていくって言われてるけど、この甲子園で頑張ってほしいね。ぜひ滋賀県近江高校に優勝してもらいたい。今回は投打に活躍する山田君いるからね。滋賀県は近畿で唯一甲子園優勝がない県。だからこそ頑張ってほしい
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