【シティS6】滑空する白い悪魔の衝撃【トゲキッスミルタンク】
平素より大変お世話になっております。ゆんと申します。
4/23(土)のシティリーグS6茨城(Duel Stade Ganryu ひたち野うしく店様)に参加しました。
結果は22位と振るわずでしたが、久々にお気に入りのデッキができたので紹介させてください。
デッキレシピ
デッキコンセプト
ダイグライド!チェレンの気くばり!
デッキの選定理由
スターバースが発売されてから、環境はアルセウスとミュウに染まり、青天井ダメージが出せるデッキたちがそれらに勝てず、数を減らしました。
それはバトルリージョン、タイムゲイザー・スペースジャグラーが発売されても変わらずでした。
そこで注目されたのがトゲキッスです。スターバースで収録されたチェレンの気くばりやダブルターボエネルギーが追い風となり、一気に環境デッキに押しあがりました。
しかも練度が必要なデッキであり、わかりやすく強いデッキでもないので、あまり対面練習をしていない人が多く、いわゆる「初見殺し」的な要素もあって、今強いデッキだと感じました。
デッキの概要
HPが310あるトゲキッスVMAXで相手の攻撃を一度耐えてから、チェレンの気くばりを使ってトゲキッスVMAXを回収することで、HPを実質全回復しながら、ひたすら耐久するデッキです。
対面によってはミルタンクを3匹使い、相手を詰ませることもできます。
いわゆるコントロール系のデッキです。
採用カード
今回使用したトゲキッスミルタンクは、いわゆる普通のトゲキッスミルタンクと、構築が少し違います。
普通のトゲキッスミルタンクは強い方のnoteに任せるとして、ここでは普通とは違うところについて重点的に説明します。
イベルタル(はかいのさけび)x2
1枚だけの採用が多いです。
理由は以下の通り。
基本的にミュウVMAX対面でしか使わない
メロディアスエコー280点を回避したいだけ
ミュウ目線から見たトゲキッスに対する理解度の低さ
⇒ 初手からどんどんフュージョンエネルギーを貼ってくれる
しかし最近では、トゲキッスに対するプレイング(理解)が向上してきており、たった一回の「はかいのさけび」では勝てないことが多くなりました。
基本超エネルギーを貼って、1枚ずつフュージョンエネルギーを貼っていけば、1枚のイベルタルでは間に合いません。
ただ、1枚目は警戒されますが、2枚目はほとんど警戒されません。ミュウ側にとっても、手札に来たエネはフュージョンシステムの邪魔でしかないので、すぐに場に出したいはずです。
2枚目は警戒心が薄れたころに使います。
ミュウ対面しか使わないので1枚にして、もう一枚をふつうのつりざおで使いまわす方法もあります。
が、個人的にはプレイが難しいと感じました。
さらに、サイドに落ちるとほぼミュウに勝てないので、現物2枚採用にしました。
ムックルx1
嘘でしょ!?みたいな採用カードですが、これが割と強いです。
後攻1ターン目にとりつかいを使って3枚ドローしつつ、好きなカード(主にトゲキッスVMAXやダブルターボエネルギーなど、初動で足りないカード)をサーチします。
後攻1ターン目を非エクのポケモンで終わることができるので、相手からすればマリィを使うとサイドを1枚しか取れず、ボスでトゲキッスVを狙うと、確実にダブルターボエネルギー付のトゲキッスVMAXで攻撃できる体制になります。
これで何度か命を救われているので、個人的には採用してよかった1枚です。
好みで抜くか、同じくスカイサーカス持ちのモクローでも強いです。
とりつかいx4
メインのドローサポートです。
普通のトゲキッスミルタンクは入れ替え札がゼロ枚です。なので貴重な2エネを切って逃げる以外に入れ替える手段が無く、ミルタンクやイベルタルでスタートすると動きづらいと感じていました。
そこを嫌って、ドローサポート兼入れ替え手段としてとりつかいを採用しました。
ガラルマタドガスのバッドポイズンによる毒状態も解除できます。
ドロー枚数が3枚と少ないですが、初手にベンチが並ばず使えないことがある以外に困ったことはありません。
アスナx1
対ミュウVMAXにおいて、特殊エネルギーを割りつつトレーニングコートを割れるカードです。
多分、うまい人が使うミュウVMAXに対しては、アスナを絡めないとエネを割り切れないと思います。
注意として、こちらが貼った頂への雪道も一緒に割ってしまう(強制効果)ので、動かれても大丈夫なときに使うか、2、3枚目の頂への雪道を持っておく必要があります。
ツツジx1
個人的にはマリィ2枚目でも良かったかなと思います。
結構適切に打つのが難しいカードです。
次の相手のターンにたくさん動かれると負ける、というときに運ゲーに持ち込むためのカードだと思ってください。
ポケギア3.0x4
ポケギアが2枚しか入っていない構築をよく見かけますが、今の環境では4枚必須だと思っています。
マリィやツツジを使われた返しに、チェレンの気くばりやモミを持っているかどうかで、アルセウスやパルキア対面の勝率が変わります。
耐久しきれば負けない対面なので、できるだけ温存しておきます。
(ちなみに、サイド3枚目や4枚目を取ると決まってツツジを打たれますが、復帰率は体感8割ほどです)
トレッキングシューズx4
ポケギアと同じく、マリィやツツジを打たれても復帰するための札です。
手札干渉のあとにトレッキングシューズが引けていれば、チェレンの気くばりやポケギアを引きにいったり、序盤にどんどん使って要らないカードをトラッシュして山札を圧縮する役割もあります。
エネくじx2
サポートとボールが薄めなので、キャプチャーエネルギーやダブルターボエネルギーに触りやすくするために入れています。
不要ならば、クイックボールやハイパーボールのコストにしても良いですし、空打ちすることで手札・山札の圧縮につながります。
採用検討カード
すごいきずぐすり
耐久しつつボスが打てるので、強い場面はありそうだと思っています。
回収ネット
採用するか二日くらい悩みました。
スタートしたり、タネ切れ負け回避のために置くしかなかったミルタンクやイベルタル、ムックルを回収すれば、負け筋を減らせます。
タフネスマント
このデッキの一番弱いところは、チェレンの気くばりで回収したトゲキッスVをベンチに置くところです。
そこを狙われると簡単に負けます。
そしてHP200というのは、現環境においてとても心もとない数値です。
タフネスマントを貼っておくとHPが250まで上がるので、テクノバスタ―をパワータブレット1枚ぶん、こだわりベルト付きのパルキアVSTARのあくうのうねり、アルセウスVSTARのトリニティノヴァ、ジュラルドンVMAXのキョダイフンサイを耐えてくれるようになります。
入れるなら3枚です。
ノコッチ(ふしぎなすあな)
雷環境になったら入れます。
カゲツ
特殊エネを主体とする、ミュウVMAXやインテレオンVMAXに対して有効です。
特にミュウVMAXの場合、スタジアムとフュージョンエネを手札に温存する傾向にあるので、そこをカゲツでトラッシュできると強いです。
崩れたスタジアム
最近は頂への雪道よりもこっちが優先なのでは?と思い始めています。
レジギガスの要求を上げる、パルキアの打点を下げる、など。
ただ、トゲキッスの攻撃による蓄積ダメージを無くすことにもなりそうで、使い時が難しく、今回は採用を見送りました。
入れるなら3枚~4枚入れて、常に圧をかけておきたいてす。
不採用カード
博士の研究
いれかえ兼ドロサポのとりつかいを優先しました。
捨てたくないカードがあまりにも多いので使うタイミングが無いのと、そもそもとりつかいの3ドローで困っていないです。
サンダース(じんらいのめざめ)セット
相手が知らない、または下振れて止まってくれればいいのですが、カイが1枚あればツールスクラッパーでメモリーカプセルをトラッシュしたり、クロススイッチャーを揃えて倒されたりと、有効に機能しない場面が増えました。
そもそもイーブイを序盤に2枚並べてボスをケアしつつ、サンダースとメモリーカプセルを揃えるのは、ダイグライドだけだときついです。
サンダースを立てなくても勝てており、プレイの複雑化とノイズだと感じる気持ちが強くなり、不採用にしました。
ツールスクラッパー
こだわりベルトをトラッシュするためだけに採用したいと感じました。
というのも、パルキア対面だと、バトル場にトゲキッスVMAX、ベンチにトゲキッスVを置くと、相手がベンチに5匹いれば60+20x6で180、ベルトまでまくと210なので、トゲキッスVのHPに届いてしまいます。
ただ、それ以外にトラッシュしたいポケモンのどうぐが無く、用途も限られるので不採用にしました。
上記の理由だけならば、タフネスマントを採用するほうが、受けが広いです。
基本的な試合の進め方
序盤(1,2ターン目)
ダブルターボ付きのトゲキッスVMAXを立てることに注力します。
中盤(3ターン目以降)
チェレンの気くばりとモミを使って耐久しつつ、ダイグライドでダメカンを蓄積させていきます。
終盤(ラスト1,2ターン)
ボスでサイドを回収しに行きます。
基本的な回し方は以上で、非常にシンプルです。
これをずっと続けているだけで勝てます。(誇張表現です)
ただ、このデッキの難しさは、ダイグライドで持ってくる2枚の選び方だと思います。
ダイグライドで持ってくる2枚の選び方
各対面や手札・盤面の状況によって非常に細かい分岐があり、とても難しいです。
コントロール系のデッキ全般に言えることですが、とにかく自分と相手のデッキへの理解度と練習量がものを言うところです。
ベースとなる考え方は、負けないためにどうするかです。
そして、2枚しか持ってこれないので、相手が取りうる最大値の動きとその実現確率を考えて、優先度を付けて持ってくる必要があります。
負けないためのカードを揃える
まず、2枚のカードを選択するという考え方を捨てます。
前述通り、持ってくる2枚は非常に細かい分岐があり、そのすべてを頭に入れておくことはできません。当然noteには書ききれませんし、その場の雰囲気で持ってくることもしばしばあるのが正直なところです。
なので基本的には、手札に無いと負けてしまうカードを揃えるという考え方で回します。
もう少し具体的に言えば、毎ターン「ダイグライド」と「チェレンの気くばり」が使えるような手札になることを目指します。
(番号は優先度通り)
チェレンの気くばり
ダブルターボエネルギー
頂への雪道
ともだちてちょう
とりつかい
モミ
これさえあれば、ひとまず負けることはありません。
ちなみに当然ですが、手札に上記のカードを複数枚持っておかないことが大切です。マリィを使われると回復できなくて負けます。
勝つためのカードを選ぶ(負けないために)
次に勝つためのカードの選び方です。
と言っても、基本的な考え方は負けないことが前提です。
ボスの指令
こだわりベルト
パワフル無色エネルギー
ミルタンク
いくらたくさん耐久できるとはいえ、相手に攻撃回数を稼がれてしまうと、やがてリソースが枯れて負けてしまいます。
チェレンの気くばりx3+モミx1で4回、加えてともだちてちょう2枚分で+4回の合計8回までしか回復できません。
なので、相手の攻撃回数を減らすためにどうするか、を考えます。
ボスの指令でアタッカーを先に攻撃する
ボスの指令で重要なシステムポケモンを倒す
ボスの指令で逃げにくいポケモンをバトル場に縛ってLOを狙う
こだわりベルトやパワフル無色エネルギーで打点調整し、3回や4回攻撃しないと倒せないところを、2回や3回で倒す
ミルタンクで相手のVポケモンからの攻撃を止めて、エネやいれかえカードを要求する
そのほかに気を付けることとしては、
常にやまびこホーンを警戒し、たねポケモンをトラッシュしないようにする
現物を持ってくるではなく、できるだけサーチカードを持ってくる
余裕があるときはトレッキングシューズ・クイックボールで山札圧縮を心がける
各対面の有利・不利およびプレイング
とても有利という対面はあまり無いです。逆に無理な対面はいくつかあります。
パルキアVSTAR+インテレオン 微有利
端的に言えば、ほとんどの試合はマリィやツツジを使われた返しにうまく復帰できるかで勝敗が決まります。
それまでにポケギアを温存しつつ、山札から要らないカードを可能な限り抜いていく必要があります。
盤面としてはトゲキッスV/VMAXを2体だけを並べるようにします。
できるだけ、メッソンやジメレオンを優先して倒します。
サイドの3枚目・4枚目を取るときに、ミルタンクで攻撃してサイドを取るようにすると、相手は事故っていない限り、ツツジを使いつつインテレオンで攻撃してきます。
そうするとトゲキッスは(ほぼ)無傷なので、少しだけ試合が楽になります。
もしチェレンの気くばりが引けていない場合、ポケギアでチェレンの気くばりが当たらなかった場合は、できるだけ相手の要求を増やす動きをします。
ポケギアを使ってボスが当たれば、逃げづらそうなポケモン(エネが付いていないパルキアなど)を前に引っ張り出し、ダイグライドでチェレンの気くばりを持ってきて次のターン回復できることを祈ります。
何も引けていなければ、次のターンにトゲキッスが倒されること必死なので、ダイグライドでツツジ+αを持ってきて、次のターンに使って止まってくれることを祈ります。
終盤はモミを優先して使うか、トゲキッスVMAX1匹で戦うようにします。
また、このデッキは水エネが7~8枚しか入っておらず、入れ替え札もほとんどありません。動きが芳しくない場合は攻撃するために、序盤でスターポータルを切ることがあります。
その場合はミルタンクとトゲキッスで交互に攻撃していくと、相手はエネを切って逃げるかクロススイッチャーを使うしかなく、パルキアかインテレオンのどちらかのエネを無くしたり、回収ネットを消費させて終盤のうらこうさくの回数を減らしていくことも狙えます。
ときどきシンオウ神殿を採用している人がいるので、頂への雪道を常に持っておくようにしましょう。入っていても1枚なので、1枚見えたら以降は大丈夫です。(シンオウ神殿を貼りつつツツジを使われるとかなり厳しいです…)
ミュウVMAX 理解度による
勝ち筋はLOがほとんどです。
というか、勝ってる試合は大体LOです。
盤面としてはトゲキッスとイベルタルを並べますが、イベルタルを先に置くとボスで処理されるので、できるだけ技を使うときまで温存します。
序盤は頂への雪道を貼って様子を見つつ、フュージョンエネルギーが2枚以上ついたらイベルタルのはかいのさけびで割ります。
ダブルターボエネルギーはアスナで割ります。
メロエッタにエネを貼ってメロディアスエコーを使ってきたら、メロエッタに付いたエネはイベルタルを使わずとも、ダイグライドで倒して処理できます。(ただし、オドリドリをベンチに出されており、トゲキッスにダブルターボエネルギーが付いている場合、倒せないので注意)
ときどきミルタンクを前に出して攻撃していくと、それを処理するためにメロエッタやミュウにエネを貼ってくれます。
また、入れ替え札が3枚見えたら、ゲノセクトをボスで縛ってそのままLOを狙うこともできます。
序盤にエネを割っていくと、ダブルターボエネルギーを引くためにどんどん山札を掘り進めていきます。
その過程でどうしても、ウッウロボやボールなどで入れ替え札を切ったり、空打ちする必要が出てきます。
そうやってどんどん要求を上げて、カードを引かせてLOに持っていきます。
ときどき頂への雪道にハマってトゲキッスで攻撃し続けて勝ちというパターンもあります。
アルセウスVSTAR+インテレオン 五分
ほとんどパルキアVSTARと動き方は同じです。
こちらもマリィやツツジで止まるかどうかの勝負です。
どちらかというと、パルキアよりもマリィを使ってくるので、やや厳しい試合になります。
ダイケンキVSTAR+インテレオン 微有利
ダイケンキは型が多彩ですが、基本的にはミルタンクを3匹使って詰みに持っていきます。
盤面としては、序盤はトゲキッスで必要カード(ミルタンク、ツインエネルギー、こだわりベルトなど)を集めつつ、ミルタンクで攻撃して様子を見ます。
相手が水エネを採用している場合は、トゲキッスでインテレオンを倒して、以降はミルタンクで大体詰みです。
ガラルマタドガスを採用している場合は、とりつかいで毒を解除しつつ、ミルタンクかトゲキッスで攻撃します。
あとは最終盤のガラルファイヤーにも気を付けます。
油断してバトル場にミルタンク1匹だけの盤面を作ると、突然出てきて負けます。
常に無傷のトゲキッスVMAXかミルタンクをベンチに置いておけると安心です。
クイックシューター20+ザンゲツスター40+こだわりベルト30+むじひなやいば110+110合計310ダメージで、トゲキッスVMAXをピッタリ一撃で倒されてしまう点にだけ注意が必要です。
インテレオンVMAX+インテレオン 有利
有利と書きましたが、非常に不毛な戦いになります。
ダメージを与えていくというより、ミュウVMAXと同様にエネを割り切ったほうが速いです。
ミルタンクを押し付けると、相手はクイックシューターとインテレオンのたきのぼりでしかダメージを与えられなくなります。
れんげきエネルギーしか入っていないので、インテレオンに貼って攻撃してきたところをイベルタルかアスナで割ります。
最大4枚割ると、相手はクイックシューターしか打てなくなるので、あとは投了してもらうかトゲキッスで攻撃してサイドを取りに行きます。
ジュラルドンVMAX 不利
トゲキッスだけで戦いますが、ベンチに置いたトゲキッスがキョダイフンサイを耐えられないので不利です。
ただ、相手はエンジンをポケギアに頼っているので、うまいことボスを使われなければ勝てます。
モミを優先的に使っていく感じになると思います。
ちなみに、現在の構築は頂への雪道が3枚しか入っていないので、どこかで貼り負けます。
正直、数は少ないと思っているので切っています。
レックウザVMAXなど青天井系V 無理or有利
レックウザVMAXやこくばバドレックスVMAXなど、青天井系は基本的に無理です。
ただし、サブアタッカーにミルタンクを突破できるポケモンがいなければ、逆に有利です。
ミルタンクを置いてみて、簡単に突破できなさそうなら、頑張りましょう。
WTB 不利
ミルタンク1匹とトゲキッス1匹で耐久しつつ、ひたすらメッソンを倒しに行きます。
相手のケケンカニVにだけ気を付けて、できるだけボスの指令でメッソンを狙います。
こちらはケケンカニVを一撃で倒せず、たとえ倒したとしてもルリナで戻ってくるのでかなり不利です。
レジギガス 無理
無理対面です。切ってます。
どれくらい強いのか
シティの結果だけだと分かりづらいので、使い始めてからのジムバトルの戦績も載せます。
シティリーグ シーズン6
1戦目 ×不戦敗
2戦目 〇パルキア
3戦目 〇パルキア
4戦目 ×パルキア(序盤事故)
ジムバトル ババロコ(4/20 18時)
1戦目 〇不戦勝
2戦目 〇アルセウスVSTAR
3戦目 〇ドレディアドダイトス
ジムバトル ババロコ(4/20 20時)
1戦目 〇パルキア
2戦目 〇ダイナケンキ
3戦目 〇パルキア
ジムバトル チェルモ(4/17)
1戦目 〇不戦勝
2戦目 〇アルセウスVSTAR
3戦目 ×アルセダダリン(詰み盤面だったが時間切れサイド差負け)
ジムバトル チェルモ(4/16)
1戦目 〇連撃バレット
2戦目 〇ドレディア
3戦目 〇パルキア
4戦目 ×ミルタンクファイヤー
ジムバトル ババロコ(4/13 18時)
1戦目 ○ミュウ
2戦目 ○ミュウ
3戦目 ○パルキア
ジムバトル ババロコ(4/13 20時)
1戦目 ○バチンウニ(マヒバレット)
2戦目 ○パルキア
3戦目 ×ミュウ(序盤事故)
長々と直近の戦績を書きましたが、勝率80.0%なので結構勝てています。
負けてる試合も、ほとんど序盤の事故死です。
デッキ登録を忘れないようにしよう
最後に、デッキ登録を忘れないようにしましょう。
今回のシティリーグでやってしまいました。
(デッキコード作ってマイデッキに登録するところまでやったのに、肝心のデッキ登録をしていませんでした……)
デッキ登録を忘れるとどうなるのか
意外と扱いを知らない・事の重大さを知らない人が多いと思うので、自分への戒めと啓蒙の意味で書かせてもらいます。
まず受付で、デッキ登録がされていない旨の指摘を受けます。
そこで即失格になるのではなく、紙のデッキシートを記入すれば受付してくれます。
ただし、1戦目は強制的に不戦敗になります。
1戦目のマッチングについてですが、当日の参加者人数が、もし自分を除いて偶数だった場合は、誰ともマッチングせずに不戦敗になります。
しかし奇数だった場合、誰かとマッチングします。
もちろんマッチングしても対戦はせず不戦敗になります。
そして一番の問題は、相手方が不戦勝になる点です。
当然不戦勝になれば、オポネントが低くなります。
自分だけが被害を受けるのであれば、自分の犯したミスなのですから仕方がないと割り切れますが、そうではないこともあります。
1戦目に対面された方は、不戦勝と聞いて酷く落ち込んでいました。
非常に申し訳ないことをしたと、そのとき自覚しました。
本当に、申し訳ないです……。
幸いその方は無事トーナメントに上がり、ベスト4に入賞したようで一安心しております。おめでとうございます。
最後に
特に結果を残したわけでもないデッキのnoteを、長々とここまで読んでいただきありがとうございます。
あるかはわかりませんが、質問などはTwitterで受け付けております。
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