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プレゼミ展

3/8
無視されるのはつらいな。インスタレーション系のアーカイブは臨場感に欠ける。かといってその場でやるのもちがう。

ヘッドマウントディスプレイを導入するのはどうだろうか。メタバース感あってコンセプトにも合ってるしいいかもしれない。

コンセプトといえば、そもそもそれが伝わるデザインができていない。

鑑賞者が傍観者になってほしくない。一緒に楽しみたいし、解放してほしい。

もう少しゲーム要素を加えたい。そして、去年取り組んでいたブロックチェーンも取り入れ、世界観を表現したい。

現状ではまだここが自己表現の域を超えていない。

卒業制作ではもっと密度を高めて、トーンを揃えられるようにする。


3/9
パネル貼った方がわかりやすいけど、貼りたくない。貼ったら言葉である程度説得できるけど、負けな気がする。コンペでも口だけは嫌だから絶対に実験をした。アクションを起こしたい。

3/17
杉戸でチンドンできた。中継もできた。一応やりたいことは全て実行できた。
両親も観てくれたみたい。

父からの言葉

〈パスファインダー〉の感想

隆太は人に興味があるようだね。人と人との繋がりによって化学変化が起こり、何かが生まれる。そういった過程を楽しむ実験者として「パスファインダー」と題名を付けたのかな?

これからの未来は、AI技術が台頭し、全てAIに人間が頼り補助されるような社会が、果たして本当の幸福実現をもたらすのか?いや、そんなことはない。と、反逆児的精神を垣間見たような気がした。

美大生らしくない発想をどんどん開花させて欲しい。

母からの言葉

昨日、鑑賞してきました。
隆太の作品は、テーマがいくつもあって、何を軸に表現したのか、キャプションとは別に、記していたら、もっとわかりやすかったんじゃないかと思ったよ。
この展示にかかる沢山の時間がかかったと思います、お疲れさま!

卒制まで1年をきっている。楽しみだ。

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