コインムスメ リリース直前 AMAまとめ
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こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。
本記事は、2024年11月12日に行われた、コインムスメのAMA(Ask Me Anything)についてまとめたノートです。
コインムスメ プロジェクトの概要
コインムスメは仮想通貨から生まれた擬人化アイドルBCGです。
謎の人物、サトコナカモトにより設立された女子校、「コインムスメ学園」生徒たちは世界をもっと自由にするために投資や金融のことを勉強していた。
しかし仮想通貨全体が暴落、学園は廃校の危機に。
逆境の中で学園が下した決断は、仮想通貨アイドルユニットを作り、人々にもう一度仮想通貨の素晴らしさを伝えて人気を取り戻すこと。
彼女たちがどんな未来を描くのか、
どの仮想通貨アイドルが世界の覇権を握るのか。
それはあなたのプロデュースと一票にかかっている。
Crypto流星街からの質問と回答
Q1：すでにご存じの方も多いとは思いますが、まずは自己紹介をお願いします。
コインムスメのファウンダーの辻と申します。
16年前にテクロスというゲーム会社を立ち上げました。
テクロスはスマホとＰＣのソーシャルゲームの会社で、グループ全体で300名、ゲームの年間売上は100億ほどの会社です。
私がオーナー兼代表をしています。2年前にシンガポールに移住しており、コインムスメというプロジェクトを立ち上げております。
本日のAMAはコインムスメ。
Crypto流星街でのAMAも今回で3回目です。
リリース直前ということもあり、本日は気になる部分を色々と聞いていきます。
Q2 10/28にコインムスメリリースのプレスリリースが発表され、合わせてロードマップの発表も行われています。 今後コインムスメはどのように展開されていくのでしょうか？ 注目ポイントも合わせて教えてください。
スケジュールでお伝えすると、
11月22～24日にリリース記念ガチャを開催します。
12月2日に他の機能もオープンする予定です。
12月、1月で各月総額5000万円規模の賞金を獲得できるイベントを打つ予定です。
Q3 11/1にTelegramのTONゲームがリリースされました。 このTONゲームはコインムスメ本体とどのような関係性になっているのでしょうか？
TONのゲームは課金もありませんし、あくまでオマケのゲームです。
ランキングの順位でゲーム内のアイテムやトークンを配布する予定ですが、本体に支障がない範囲での配布となります。
その為、ランキング上位だけでなく様々な方法で配布を考えています。
TONのユーザー層とはゲームがマッチするか不安でしたが、多くのユーザーに来てもらっています。
TONゲームは海外ユーザーへの認知、トークンリリース前の宣伝として良い役割を担っている様子。
ランキング上位だからと言って大量のトークンがもらえるなどはないため、今からでもやっていない人はやる価値があるとのこと。
コインムスメ テレグラム版ゲーム
https://t.me/CoinMusme_on_Telegram_bot
Q4 他のAMAでLINE版のアプリの開発について言及されていました。LINEは日本人なら誰しもがインストールしてるアプリだと思います。 ここら辺の最新情報を教えていただけますでしょうか？
LINEは我々の一番の本命と考えています。
2億人というユーザーがLINEを使っており、 中華圏、韓国語圏、日本語圏での課金率が高いのも特徴です。
タイや台湾などもLINE圏の為、課金が期待できると考えています。
コインムスメはアプリゲームとして他と競わないということを念頭に置いています。
その為、LINEというプラットフォームはとても良いと考えています。
LINE上で課金が出来るのでスムーズですし、LINE公式ということも安心感につながると考えています。
またコインムスメのターゲットとなる地域や一般層へのリーチという側面を考えると、LINEというプラットフォームはとても適していると考えています。
今はブラウザゲームのリリースを控えている為、ローンチ自体は来年になる想定です。
LINEアプリではテレグラムのタップゲームだけではなく、本体のゲームのLINE版をリリースしていくことを考えています。
友達招待などでガチャチケットを配ったりもできる為、幅広く新規層を集めることが出来るのではないかと期待しています。
決済や換金もLINE内でできる予定なので、UIとしてはかなりやりやすくなると思います。
Q4-1 LINE版について少し掘り下げて質問させてください。MSMトークンなどのスワップ機能なども搭載される予定はありますか？
まだ詳細な部分は決まっていない為何とも言いづらいですが、LINEにはすでに連携している取引所がありますので、そことの連携が出来れば可能かもしれません。
Q5 発表されたロードマップについて個別に教えてください。 まず、12/2に全機能オープンとロードマップには記載されています。 コインムスメにはトークンも実装される予定ですが、全機能オープンということはトークンの上場もこの日程近辺で行われるのでしょうか？
詳しいことは今申し上げることが出来ないのですが、ガチャリリースと全機能オープンまでの期間が空いてることでご想像頂きたいです。
近日中に詳細情報が公開できると思うので楽しみにして頂けると幸いです。
Q6 12月、1月のVote賞金額が5000万円以上との記載があり、かなり大きな金額が還元される予定に見えます。 これらの賞金はどのように獲得することが可能なのでしょうか？
ゲーム内で行われる騰落率レースでMSMトークンを得られるようにしていく予定です。
ほぼ毎日レースは開催されますが、年末等には特に大き目のレースを開催できればと考えています。
ほぼ毎日レースは開催されますが、「毎日実施しないといけない」ようなユーザーを縛り付けるような設計にはしたくないと考えています。
その為、好きな時にゲームをしたりレースに参加するような設計になるように考えられています。
賞金はドルベースで計算されているので、トークン価値に関わらず賞金は一定になります。
売上でトークンを買い上げる設計にしているので、ユーザーがトークンを売っても値が下がりにくい設計にしています。
Q6-1 ということは賞金を稼ぐコツはゲームやレースをやり続けることではなく、騰落率レースを当てることが重要ということでしょうか？
はい、その通りです。
あとはハイローがあるのでどこまで攻めてトークンを増やすかというところになります。
Q6-2 β版ではハイローは負けても当初のトークン分は確保されていましたが、リリース版でもそこはかわりませんでしょうか？
はい、その部分は変わっていません。
ハイローは必ず一回はやるのが得です。
Q7 12月には新アイドルも登場予定と聞いています。 現在出せる情報でかまいませんので是非教えてください。
とても有名なトークンが新キャラクターとなる予定です！
例えばで3つぐらい例に挙げたら当たってしまうかもしれない。
それくらい有名なトークンです。
声優もすでに決まっており、世界的にも有名なキャラクターの声をあてている方が担当となることが決まっています。
発表を楽しみにしていてください！
Q7-1 MSMちゃんは将来的に出ますか？
はい！それは考えています。
ただTGEしたばかりですと流動性が低く、レースに使うことが難しいです。
たとえば今後バイナンスなどに上場することが出来れば、そのタイミングで新キャラクターとして出せればと考えています。
Q8 ユーザー獲得と維持の戦略について教えてください。 ロードマップを見ると毎月賞金やイベントを行ってユーザーを維持していく戦略が読み取れます。 その他ユーザー維持のための施策や新規ユーザー獲得のために考えている施策などあれば是非おしえてください。
毎月ガチャにより売上が上がらないとゲームが継続できないのは、私がずっと取り組んでいるゲーム事業でもおなじなので、継続的にガチャ売り上げを上げていかなければいけません。
初期段階では既にWeb3になれているユーザー(想定1万人)に支えて行ってもらいながら毎月ガチャによる売り上げを上げていくことを考えています。
各個人が稼げる賞金は課金と密接に繋がっていますが、ユーザー数ももちろん関係がある為ゲームに触れた人に少しでも残ってもらえることを目標としています。
初期の四半期をWeb3で盛り上げつつ、その後LINEやYoutubeなどを利用してマーケティングをしていくことを考えています。
特にLINE上での展開はマーケティングとしてとても期待をしている部分になります。
しかし、マーケティングだけが先行してしまうと仕組みがわからないままゲームを行ってもコインムスメの面白さは伝わらないと考えています。
面白さが伝わらない状態では課金をしてもらうハードルはとても高いです。
その為、プロモーションは丁寧に行ってユーザーを獲得していくイメージを持っています。
一般層にはポイ活的な切り口でWeb2領域へのマーケティングなども効果的かもしれません。可能であればTV CMなども考えています。
web3はインセンティブ革命だと思ってますので、トークンやガチャチケットNFTを配布することでユーザーをあつめる施策がはまれば、 大きくユーザーを獲得できる余地はあると思っています。
AMAのコミュニティクエッション
沢山の質問をAMA中に頂きましたが、時間の関係で一部質問のみ回答いただけました。
回答いただいた質問のみ以下記載いたします。
CQ1:今年の1月に買ったNFTは今どこかでチェックできたりしますでしょうか？
11月22日の段階で確認できるようになります！
CQ2:SMP版のアカウントはLINE版に移行できますよね？ 両方行き来するのは可能になる予定でしょうか？
はい、できる設計で検討しています。
CQ3:国産トークンが海外で流行るイメージが無いのですが、海外勢へのアプローチはどのように考えてますか？
これは課題として捉えています。
ゲームのユーザーは日本台湾韓国＋東南アジアを想定しています。
ユーザー数と課金額を稼いでトークンをその他の海外に売る、というデザインにしています。
CQ4:LINEとは元々コネがあったんですか？
チームメンバーが元々勤めていたこともあり、繋がりはありました。
CQ5:LINE app全盛期はタイトルごとに ツムツム、ウィンドランナーとか別個で開発されてました。拡張に備えてコインムスメさんはゲームタイトルごとに分けてゲームを展開しますか？
ゲームがヒットするなら、コインムスメのIPを使って、もっと他のゲームを作る可能性はあります。
ただあくまでメインは、コインムスメ本体をLINEで成功させることだと考えています。
CQ6:ユーザーがIP利用してプロジェクト展開などをできるようにするとのことですが、その場合の使用範囲や、二次創作のルールはどのように定義される予定ですか？
なんでもOKではなくて、グロとかエロはNGです。
本日はありがとうございました。それでは最後の質問です。
今コミュニティ、ユーザーに伝えたいことがあればお願いします！
まだまだ始まったばかりで、これからスタートですが、日本のBCG業界を盛り上げられるよう、皆様ご支援のほどよろしくお願いいたします！
コインムスメソーシャルリンク
おまけ
AMAリワードのキーワードは「るるちゃん」でした。
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