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MooMonster×CRYPTO Meteor City AMAまとめ

この記事は仮想通貨コミュニティ「Crypto流星街」によって運営されています。
こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。

本記事は、2022/1/12に行われた、MooMonsterのAMA(Ask Me Anything)についてまとめた記事です。



MooMonsterプロジェクトの概要

MooMonsterはBSC上で構築されたP2Eプロジェクトです。
デュアルトークンシステムを採用し、Free Playを実装することで参入障壁を下げた仕組みとなっています。
現在αテスト中であり、1月中にゲームリリースを控えています。


Crypto流星街からの質問と回答

Q1:それではMoo Monster AMAをスタートします!今日は私たちのDiscordにきてくれて、ありがとうございます! Moo Monsterの開発者やチームについてお聞かせください。

初めまして、アームと申します。タイ出身で現在日本に住んでおります。コミュニティマネージャーを勤めさせていただいております。
どうぞよろしくお願いいたします。 ムーモンスターチームについては、ゲーム制作の経験が4年以上あり、当社のパートナーはタイと東南アジアの両方でゲームビジネスで成功を収めています。 
現在ほとんどのGameFiはゲームであるという面白さを十分に提供していないというか、 遊んでも楽しくないとか。 そのため、私たちは知識と経験を生かして、プレイヤーがゲームを楽しんだり、報酬を獲得したりできるゲームを開発したいと考えております。

本日のAMAにはARM氏もVCに参加。現在日本に住んでおり日本語もOK,コミュニティマネージャーでもあるためTelegramなどコミュニケーションが容易なのはとても好印象。進行解説にはゆいちゅう氏、VCに女性が入るとリスナーが盛り上がるのはADMEN DAOではいつものことである。当初CMOのFame氏もAMA参加予定だったがコロナに罹ってしまったようで本日はお休み、どうぞご自愛ください。

MooMonsterチーム(WPから抜粋)

Q2:Moo Monsterとは何ですか?キャラやPlay to Earnについて詳しい紹介をお願いします。

ムーモンスターは無料でプレイできるゲームです。
人間として冒険を楽しんだり、ムーニバース(Moo-ni-verse)でムーモンと組んで、戦って、トークンやNFTなどを獲得できるゲームです。
iOSやアンドロイドモバイルデバイスで簡単にアクセスできます。 
ムーモンスターのキャラクターはムーニバースのキャラクターになります。この世界にはさまざまな種族が生息していて、主な生き物はムーモンです。なので、ムーモンはゲームの主人公になります。 
これはさらに多くの種族に分けられ、それぞれは異なる物理的特性とその能力を持っており、ムーモンはベイビー1からウルトラまで6つ以上の独自の進化形態を進化させることができます。 
進化のクラスが異なれば、ステータスやスキルも異なります。 
P2E(遊んで稼ぐ)について、プレイヤーはアドベンチャーモードの各ステージをクリアすることで報酬を獲得できます。
例えば、ゲーム内のアイテム、経験値、市場で販売できるGPCトークンなどです。 
各ステージは異なる報酬を与えます。 レベルが難しいほど、より多くの報酬が得られます。 
ムーモンスターは、プレイヤーがNFTを購入していなくても無料でプレイできます。 
ゲーム内では、一匹のMooから5匹まで一緒に戦うことができます。
チームの編成もできますが、ムーモンを持っていないプレイヤーは人間だけが使用できます(こちらの人間はゲーム内でいただけますので、ご安心ください)。 
ムーモンはタマゴを開封することで得られます。持っていない場合は持っている人よりもプレイが難しいかもしれません。 
私たちの意見では、無料で稼ぐことは、ブロックチェーンゲームの世界に投資する勇気がない新しいプレイヤーを引き付けることができると思います。

Mooの属性と進化の図


ストーリーの柱となる男の子

リスナーは初めてみるMooに対して好印象。ぶたさんかわいい。FreePlayについては、Mooの代わりに男の子がキャラとして使えるようだ。これにはリスナーにも好感触。ただ、いつのまにか男の子の名前がサトシで定着しているが気になるところ。サトシをメガ進化させたいとかいうんじゃありません!(笑)なお、ストーリー性もありエンディングもある様子。しっかりと作りこまれている感じだ。

Q3:フリープレイのユーザーと課金ユーザーにはどのような差があるのでしょうか? 課金をすることによるメリットがあれば教えてください。

ムーモンスターはーモンスターは無料でプレイすることが可能です。 
ですが、トークンやNFTに投資したプレイヤーより多くの報酬を受け取ったり、レアアイテムを獲得したりすることは出来ません。 
トークンやNFTの購入、最新情報についてはSNSやコミュニティでお知らせしていますので是非ご参加ください。

Q4:MooトークンとGPCトークンの2つのトークンがあるのがわかります。 どのような使い道がありますか?

アクシーインフィニティ(Axie Infinity)のような人気のあるゲームと比較すると、$ MOOトークンはAXS、$ GPCトークンはSLPの様な役割を果たします。
 $ MOOトークンはゲームで使用するメイントークン、総供給は170億トークンです。 
これは、DEX、NFTマケプレ、イベント、ステーキング、ガチャポンキーで使用できます。 
$ GPCトークン、こちらは無制限の総供給です。ゲーム内アクティビティで使用されます。
例えば、ゲーム内クエスト、PVE / PVP、ゲーム内マケプレ、ゲーム内アイテムなどです。

流行りのダブルトークンシステムを採用、ユーティリティも多く設定されているようだ。ちなみに$GPCはゴールデンピッギーコインの略。MooMonsterの世界は、ぶたさん中心にまわっているのだ。

Q5:NFTゲーム の分野では、日々新しいプロジェクトが生まれ続け、ますます競争が激化しています。 他のプロジェクトと比べた場合、MooMonsterの強みはなんでしょうか?

今後の予定とともに、さまざまな機能があります。 
Play-to-earn機能(例えばPVEまたはPVP)だけでなく、オープンワールドやメタバースなどのゲームにプレイヤーが貢献して参加できる機能を紹介します。 
これらは、私たちが準備した場所で扮装してお互いを見せ合うことができます。
NFTをマイニングしてコインを獲得し、自分の土地で場所を売ったり建てたりします。 プレイヤーが気に入ったらいいなと思います。

Q6:ユーザーは技術よりも、トークンの価値を重視することが多いのです。技術開発とトークンの価値向上のバランスをどのように取っているのでしょうか?

ゲーム内アイテム、NFT、ステーキング、メタバースなどトークンに様々なユースケースを与えることで価値観を広げて、バランスを管理します。

Q7:グローバル市場を目指してると聞いていますが、アジアやアフリカなど非英語圏のコミュニティで、より多くの地域社会へのグローバルな普及をどのように実現するのですか?

英語がユーザーとブロックチェーンの世界の間の障壁だったとしたら、多くのゲームが成功することはなかったと思います。 
特に東南アジアでは、多くのゲームが大成功を収めています。 人々を引き付けるのは、やはり提供している価値観だと考えております。 
報酬を獲得することに加えて、NFTは価値を生み出して。 これで、プロジェクトは確実に英語を話さない人でも引き付けることができるんじゃないかなと自分は思います。 
また、Airdropを行ってから、非常に良いフィードバックを受け取りました。 プロジェクトをサポートしたいVCやベンチャーの流入を含めて、telegramが1週間で1000人から15,000人まで増えました。 ゲームの開発も順調であり、グローバル市場に浸透できると確信しています。 
Airdropを参加していない方はまだ参加できますので是非ご参加ください。※2022/1/30までAirdrop開催中

P2Eとメタバース、アバターの着せ替えやLANDなどいろいろな機能を実装予定とのことだ。とはいえ気になるのは実装時期、絵にかいた餅ではお腹が膨れない。いつぐらいまで待てばいいのかという質問に対しては、2022年中をめどにリリースを予定しているとのこと。思ったより早い!ゲーム自体の正式リリースは1月末ということでもう間もなく。

Q8:それでは、これまでのマイルストーンと今後の計画についてお聞かせください。

タイムラインには6つのフェーズがあります。 
フェーズ1はNFTゲームリサーチ、ゲームデザイン、トケノミクスデザイン、サイト作成、ホワイトペーパーリリース。 
フェーズ2はゲームのデモでは、NFTセール、プライベートセール、パブリックセールが明らかになります。 
フェーズ1,2は終了しています。 
フェーズ3はNFTマケプレ、アルファテスト、ベータテスト、フルゲームリリース、PVEモード。 現在、この段階にいます。 
フェーズ4はPVPモード、NFTエディションです。 
フェーズ5はオープンワールド、より多くのゲームプレイですね。 
最後は長期計画です。CEXのリスト、パートナーシッププログラム、コミュニティNFT、eスポーツ、スカラシッププログラム。

Q9:NFTのゲームプロジェクトでは、コミュニティ向けにレンタルサービスを採用しているところが多いですね。MooMonsterプロジェクトでも、そのようなレンタルプログラムを導入するのでしょうか?

現在、NFTを貸与する方針はありません。 
将来的にはスカラシッププログラムがあります。購入したくない場合は、リリースされるまで少々お待ちください。 
もし今すぐNFTを入手したい場合、マーケットプレイスで購入することができます。
また、近いうちにタマゴも販売しますので、詳細に関してはSNSやコミュニティなどでお知らせしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

話を総合するに、フェーズ5までを2022年度中に進めたいという感じらしい。想像しているより急ピッチで進められているようだ。ここら辺はゲーム開発経験があるチームがいる強みか。eスポーツを視野に入れるということはPay to Winにはなりづらい仕様になることが予想される、難しい調整だが期待したい。ぶたなのにタマゴから生まれるの?という質問もあったが、Mooであってぶたではないことを今一度思い出していただきたい。

Q10:ゲームプレイの概要と、用意されているモードの説明をお願いします

3つのメジャーゲームプレイ機能と5つのマイナー機能があります 
1.アドベンチャー モード(PVE) ムーモンスターと一緒にムーニバースで冒険に出かけ、敵を倒し、多くの段階でハードルを乗り越えて、報酬を手に入れます。 
2.プレイヤー対プレイヤー モード (PVP) PVPポイントに基づいて対戦相手を探し、戦います。 
プレイヤーが勝った場合: -PVPポイント獲得 -GPCトークン獲得 
プレーヤーが負けた場合: -PVPポイントが失われます 
3.農業 すべてのMooモンスターには独自の農業力があり、発達させることもできます。農場に連れて行くことで、報酬が獲得できます。 
続いては 5つのマイナーな機能です。 
1.設備 人間のキャラクターは、さまざまな武器や装備を利用して、さまざまなステータスを増やすことができます。 
2.進化 Mooモンは、そのタイプと能力に応じて、さまざまなクラスで進化することができます。 
3.マーケットプレイス 市場はNFTの取引用です。プレイヤーは市場を通じてNFTを購入、販売、取引することができます。 
4.NFT燃やす(Grill) あまりにも多くのムーモンが世界を支配するのを防ぐために、プレイヤーはムーモンを焼くことができます。笑 冗談です。詳細に関しては、リリース前に改めてホワイトペーパーでお知らせします。 
5.土地 (Land) 各ムーモンが自分の土地にいたとき、卵を孵化させて別のブタを産むことができます。

Q11:BSCに決めたのはなぜですか?

バイナンススマートチェーンは、速度、安さ、安定性の点で非常に人気のあるチェーンです。それに加えて、多くの分散型アプリ「Dapps」がここで作成されましたので、多くのユーザーがいるため、簡単にアプローチすることができます。
そして最後の理由は、私たちはバイナンスに組みたいからです。ありがとうございます!

狙うべきはBinanceという強い意志を感じる。なお、12月時点でMooはGate.ioには上場済みだ。また、NFT BurnのことをGrillと呼ぶのも洒落が効いててリスナーにはウケている様子、コームーヤーンおいしいです。

Q12:マーケティング戦略について質問です。今後、具体的にどのようなマーケティングを予定していますか?決まっているスケジュールがあれば、教えてください。

2022年Q1に進むことは以下になります。 
ゲームについて 1月には3つの大きなイベントがあります。 
1.ムートークンステーキング ($MOO staking on 1/15) 
2.一般ユーザー向けのベータテスト (Beta test on 1/16) 
3.本番ゲームリリース (Full-game release 1/30) 
第1四半期に -Mooniverse(メタバース)での土地とジェネレーティブNFTの販売 -スカラシッププログラム マーケティング -CEXに上場することを計画しています。 
Pancake swap、Biswap、DoDoなどのトップティアDexにリストすることを計画しています。 
市場を35か国に拡大する予定ですが、現在は17か国に集中しようと考えています。 対象国にアンバサダーマーケティングを実地しようと考えています。

Q13:私達日本のホルダーに伝えたい事や、最新ニュースなどがあれば教えてください。

ムーモンスターに興味を持ってくださってありがとうございます。 
私たちはマーケティングに懸命に取り組んでおり、ロードマップはまだ実行中ですので、トークンを保持することをお勧めします。
最新情報については改めてSNSやコミュニティでお知らせいたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

具体的な日付が決まっているのはゲームリリースまで。CEX上場先については現在交渉中につき解答できないとのこと。また、ギルドとの提携なども交渉中のようだ。期待は膨らむ、より面白いゲームとしてBCGの中核を担ってもらえるように期待したい。


Community Queshionまとめ

MooMonster AMAでは多くの質問が飛び交いました。
全てを紹介することが出来ませんので、お答え頂いた質問と回答を紹介いたします。


CQ1:1日に大体どれだけのMooを稼げますか?

PvEはエナジーを消費してゲームを行います。
また、ステージ難易度によって消費エナジーが変わり獲得エナジーも変わるため一概に稼げる量をお伝えすることは難しいです。
ムーはキャラごとに上限も定められています。
例えば、☆6のムーであれば1日520GPCが上限となります。
ムーの生涯獲得GPCについても制限があり、
2★は5000GPC/3★は7500GPC/4★は11200GPC/5★は14000GPC/6★は17500GPCとなっています。

CQ2:ゲームギルドとの提携についてはいかがですか?

予定はあります。今交渉中ですね!よいお知らせをお待ちください!

CQ3:GPCの供給バランス問題についてですが、SLPはバーンが追いついてない印象ですが、対策は検討されてますか??

バーンについて、沢山のUsecaseがあります!ムーモンの進化するときも必要ですし、豚を食べれる餌もGPCで購入できるし、豚や人間経験値も、グリル機能、Fusion機能(★をアップできる)などですね。 まだまだありますので、お知らせるまでお待ちいただけると幸いです。

CQ4:今後、豚以外の動物などのキャラクターなども増えていきますか? レア6以上の強モンスターや、イベント限定NFTなどの配布予定は有りますか?

豚以外の動物などのキャラクターの作成する予定はないですね。 ですが、新しい豚はいます!現在7種類ありますが、これからも増えていくと思います!

Mooの各属性

CQ5:mooのレベルによってステータスに差がありますか?

そうですね。一応★が多いほどLevel capも多くなります。 
2★レベル30/3★レベル35/4★レベル40/5★レベル45/6★レベル50となります。レベル多いほどステータスも多くなりますね。

CQ6:PvPにランキングはありますか? また、それに対するインセンティブ等は考えていますか?

ランキングはあります! 例えば、TOP100は Mooトークン 5000$とかです!


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おまけ

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