REDCAT × ADMEN DAOまとめ
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こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。
本記事は、2022/12/7に行われた、REDCATのAMA(Ask Me Anything)についてまとめた記事です。
REDCATプロジェクトまとめ
REDCATは、League Of Legends、Algorand、MIT Media Labをはじめ、MITやStanfordのソートリーダーが開発した世界初のPlay, Learn and Earnゲーミングプラットフォームです。 この革新的なブロックチェーンプラットフォームは、非常に魅力的なゲームと最新の没入型研究モデルにより、内発的・外発的動機付けによる大人の学習に革命を起こします。
Crypto流星街からの質問と回答
Q1:それではAMAを始めたいと思います。REDCAT Multiverseとはどの様なプロジェクトでしょうか?
REDCATは昨年スタートしたプロジェクトです。
play , learn to earn としてp2eの様に学んで稼ぐことが主旨のプロジェクトです。
“学び”というマーケットは非常に大きく、そこに特化した形でプロジェクトを進めています。
Q2:プロジェクトはどのような独自性がありますか?
ただ学ぶというだけでなく、”遊びながら”学ぶということがすごく大きなポイントです。
プレイにすごく重きを置いていて、他のBCGプロジェクトの様な持続性のないものではなく、 REDCAT Multiverseを取り巻くエコシステムの構築を目的としています。
Q3:REDCATでは何を学ぶことができますか?
パワースキルと表現しますが、21世紀からのコミュニケーション能力などビジネスで生き抜いていくためのスキルなどをプライベートベータ版で始めます。
2023年からは2フェーズ増え、2024年には大きく分ける様なプラットフォームを作っていきたい。
2024年には企業研修の様な部分も取り込んでいきたいと思っています。
既にweb2の企業ともお話が進んでいます。
RPGにはなりますが、クリアした方には証明書の様なNFTを発行し、資格の様な物にしたいと思います。
Q3-1:資格というのは、何か裏付けのある様な物にする予定ですか?それともREDCATの中だけのものですか?
現段階ではREDCAT Multiverseから発行される証明書ですが、将来的にどこかからバックされる証明書になれば嬉しいなと思います。
Q4:最新のニュースを教えてください。
インセプションNFTのミントが12月19日にあります。
エコシステムについての戦略ですが、ミントされたNFTの価格の持続性にフォーカスしています。
全てで104体の予定ですが、フロアが上がった場合、キャラクターを増やして介入、ブログ下がった場合は新たに発行を辞めてフロアの維持を行なっていきます。
エコシステムがうまく働く様にMITの教授と理論計算をしています。
インセプションNFTをミントして頂くと6体のNFTが手に入ります。
おそらくダッチオークション形式での販売になります。
アーリーは+4体追加で10体になります。
NFTには種族やレアリティがあります。
Q5:突っ込んだお話なのですが、論理的思考を鍛えるためあればマインクラフトやモノポリー、チェスなどの既存のでも学ぶことが出来ると思います。 既存のゲームと比較して、REDCATが選ばれる理由を教えてください。
パワースキルを学べる要素を多く含むことで、よりlearnにフォーカスを当てます。また、earnできる部分も大きいと思います。
Q5–1:では、ゲームとしてのfunの部分だけでなく、より稼ぎたい強くなりたいという様な学びの上昇志向を手助けする仕組みを入れていくということでしょうか?
競争の要素があるゲームになります。
3つのパートがあり、一つ目はタスクをこなすRPG、二つ目は6体のNFTを使ったバトル、三つ目はチーム戦です。
Q6:今のZ世代、α世代と呼ばれる若者はゲームの仕方に特徴があります。限られた時間しかゲームができないとなると、5時間YouTubeで予習して1時間を最高効率でプレイしたりするみたいです。 そう言った若い世代に向けてどの様にゲームをプレイさせていくか考えはありますか?
この傾向自体はアメリカでも似た様な物かもしれません。テストの解答をシェアしたり。 プロセスを楽しむというより結果を求めますね。 長くゲームをするということもできますが、短いセットのRPGをたくさん用意していくことで、長い時間をかけなくてもできる様にします。
Q7:2024年までプロジェクトの計画を離されていましたが、その間の運営を維持するための収入源は確保できておりますか?
2021年にVCから投資を受けており、2023年には投資分の75%を使用して2023年の後半から収益が出る様にします。
ここから先々VCから投資を受けることもあると思います。
2023年クローズドベータ 予定
2024年オープンベータ 予定
Q8:今後の目標を教えてください。
まずは19日のNFTのミント、その後は来年の1〜3月にインセプションNFTのホルダーに対していち早くプライベートベータ版を解放することです。
Community Queshionまとめ
REDCAT AMAでは多くの質問が飛び交いました。
全てを紹介することができませんので、一部抜粋して紹介します。
CQ1:スマートフォンでも遊べますか?
すぐにはできませんが、ゆくゆくは遊べる様になります。
CQ2:ゲームの画像などみせれるものはありますか?
もちろんあります!
Twitterに簡単なプレイ画面、ディスコードではYouTubeなどのオフィシャルリンクがあります。ぜひご覧ください!
CQ3:運営さんから見て、どの年齢層のどういうお客さんが一番ゲームに参加するのに適していると思いますか?
幅広く遊んでもらいたいという思いはもちろんありますが、メインはZ世代と考えています。
大学生に能力を身につけていただいて就職活動に使用していただけると嬉しいです。
パワースキルは常に進化しているので40代、50代も自信をアップデートするために需要があると思います。
CQ4:価格維持の考え方について質問です。 ユーザーは必ずしも価格安定を望んでいるわけではないかと思います。その点について、どのように考えていますか?
方法はまだ決まっていませんが、フロアプライス維持のために介入はしていくつもりです。
ボラティリティをなくすことはエコシステムの要素として必要だと考えています。
CQ5:mint価格はどれくらいを考えていますか?
WLの種類によって価格が変わります。
ダッチオークションを想定しているので、開始はそこまで差がないかもしれません。
下限の部分が変わっていく想定です。
CQ6:他のプロジェクトもNFTの供給は増えていなくてもフロアは下がっています 供給を増やすことでフロアの上昇は止められても、下げへの対応は積極的な介入も必要かと思いますが、その点に関しての案は検討されてますか?
もちろんです。
単なるNFTのコレクションではなく、ゲームありきなのでゲームのコンテンツ拡張をしていくことで介入になると思います。
CQ7:ウェブサイトは日本語に対応しているようですね。日本市場を重視しているのでしょうか? 英語と日本語だけだったので気になりました。
はい、最も重きを置いている国のひとつになります。
CQ8:これまでの歴史からplay to earnはNFTや課金以外のところから金銭を獲得したしないと成り立たないと思っています。コレをどう考えてますか?
そこはプロジェクトを立ち上げて1日目から考えたところです。
トップレベルのリサーチャーとデザイナーを採用して今までとは全く違うゲームを設計しています。
今までのX2earnを一歩前進させる物にする予定です。
今後またAMAを開催して詳しく話させていただければと思います。
それでは最後の質問です。私たち日本のコミュニティの伝えたいことや最新のニュースはございますか?
本日はありがとうございました。
ADMEN DAOさんがしっかりとした投資ビジョンを持っているグループだとわかりました。
今後も何らかの形でADMEN DAOと関わっていきたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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