Derby Stars×CRYPTO Meteor City AMAまとめ
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こんにちは、Crypto流星街の0x_tamaです。
本記事は、2023/3/16に行われた、Derby StarsのAMA(Ask Me Anything)についてまとめた記事です。
DerbyStarsプロジェクトまとめ
Derby Starsは競馬ゲームです。
ゲームの進行は、馬のNFTを持ってゲームに入り、PVEトレーニングモードで馬を訓練し、PVPレーシングモードでレースに参加し、Breedingを通じて馬を交配し、これを通じてTokenと追加NFTを報酬として得ることができます。
Crypto流星街からの質問と回答
Q1:Derby Starsはどのようなプロジェクトでしょうか？
Derby Starsは馬に関するゲームです。
ゲームの進行は、馬のNFTを持ってゲームに入り、PVEトレーニングモードで馬を訓練し、PVPレーシングモードでレースに参加し、Breedingを通じて馬を交配し、これを通じてTokenと追加NFTを報酬として得るゲームです。
馬のRarityはUnique、Rare、Commonの3つに分かれています。
StatはSpeed、Power、Stamina、Grit、Intellectの5つに分かれています。
走るスタイルは Runaway Runner, Front Runner, Stalker, Stretch Runnerの4つに分かれています。
スキルの場合、500個以上が用意されています。
ゲーム内には現在万頭以上の馬がいますが、同じ形の馬は1頭もありません。
自分の馬の特徴をよく理解し、交感しながら、レースに合わせてよく訓練すれば、競馬で勝つ確率は必ず上がります。
また、競馬に強い馬同士で交配すると、より良い遺伝子を持った子馬を誕生させることができます。
つまり、良い馬と交配することが強い馬を育てるカギとなります。
本日はDerby Stars.競馬ゲームのBCGということでいろいろと聞いてみる。すでにNFTセールは終わりαローンチに向けて人を増やしたい意図があるようだ。おおよその説明はよく見かけるステータスなのでゲームをやっている人にはとっつきやすい感じだ。
Speed、Power、Stamina、Grit、Intellectはウマ娘を参考にしているようだ
Q2:他プロジェクトと比べ競争上の優れている点はなんですか？
“ダービースターズ “は、主に3つのユニークな特徴を持つ競馬ゲームです。まず、500種類のレーススキル、走る物理学、天候や時間帯といった現実世界の要素を考慮した、リアルな競馬エンジンと設計を採用しています。多くのプレイヤーから、素晴らしい競馬ゲームとシミュレーターであると賞賛されています。
次に、『Derby Stars』は、広大なエコシステムとさまざまなコンテンツを提供しています。馬の繁殖やレンタル、PvEレースモードでの調教、PvP競馬での他プレイヤーとの対戦、報酬としてのトークン獲得、さらには競馬へのベットも可能です。
さらに、チームは今後、土地NFTを使ってカスタムレース場を建設する機能など、新しいコンテンツの導入を予定しています。
また、アバターのカスタマイズオプションの追加や、ゲームのメタバースへの拡張も予定しています。これらの追加により、プレイヤーは自分の体験をパーソナライズし、ユニークなゲームプレイを創造する機会をさらに増やすことができます。
第三に、『Derby Stars』は、AAAカートゥーンレンダリングによるユニークで最高級のグラフィックを備えています。
プレイヤーからは、このゲームのグラフィックデザインとビジュアルについて、頻繁に賛辞が寄せられています。Web2やWeb3のゲームと比較しても、これほどのものはないでしょう。
また、他の競馬ゲームでは、馬が専用レーンを走るだけで互いに交流することはありませんが、Derby Starsでは、馬が自由に出入りし、本物の競馬のように互いに競い合うことができます。
これらの特徴により、『Derby Stars』は他の競馬ゲームとは一線を画し、プレイヤーに真の没入感と魅力的な体験を提供することができます。
Webサイトを見てもらうとわかるがとにかく綺麗。没入感を味わうためにはこれくらいのクオリティが必要なのかも
Q3:Derby StarsはメタバースでおこなうP2Eの競馬ゲームと聞いています。 どのメタバースで遊べるのでしょうか？また、ゲームの開始はいつ頃を予定していますか？
2月27日から3月20日まではEarly Accessサービス期間です。
これまで作られたDerby Starsを予定どおりユーザーに紹介し、フィードバックを受けて夏(7月?)まで改善作業を行う予定です。
公式のAlpha Launchは今年の夏ごろを予定しています。
Alpha Launchにはまだ決定されていませんが、PVPが季節ごとに行われ、ランキングが集計されます。
QuestとAchievement Systemが入り、Avatarをカスタマイズすることができ、馬のNFTがない人はレンタルシステムを通じて馬を借りてゲームもできる形を想定しています。
また、正式なMac buildとMobile Buildの対応要望が多かったので、可能な限り両方を提供予定です。
今年は基礎固めとなる開発を行い、運営が安定化したら来年は土地を販売し、自分の土地に競馬場を作ったり、カスタマイズをすることができるようになります。 つまり、土地が最終的にメタバースの始まりとなる想定です。
3/20以降は一旦ゲームはクローズになる様子。アルファは夏(7月ローンチをめざすそうだ)なので3か月はプレイはできなそうだ。
Q4:Jockeyのアバターがあると聞いています。Jockeyアバターはゲームの勝敗に関係するのでしょうか？
アバターはゲームの勝利に影響を与えません。
ただし、前回の質問にもあったように、アバターをカスタマイズしてメタバースに進出できるような新コンテンツを追加する予定です。
Q5:プロジェクトチームについての質問です。何人くらいのチームで活動しているんでしょうか？
PDが1人、プログラマーとアーティストが25人、ビジネスとコミュニティマネージャーが3人、HQチームに3人がいます。
パートタイマーは翻訳チームに6人、モデレーターが6人、ストーリーライターが1人います。全員合わせて40人 くらいになります。
音楽とサウンドは外注で制作しています。
そして、弊社の親会社がHashedで韓国最大のブロックチェーン専門企業であり、投資会社です。
Hashedからも多くの開発と運営とマーケティングの支援を受けています。
HPを見るとリクルートは常に行っている様子。聞けばLinkedIn経由でのリクルートはいつでもおこなっているとのこと。興味がある人は一報を入れてみよう。
Q6:トケノミクスの概要を教えてください。 NFTやトークンはどのように活用されるのでしょうか？
トークン はplay to eranの基本要素であり、『ダービースターズ』は二重通貨経済となっています。
このゲームでは、ガバナンストークン「RUN」とゲーム内トークン「CRT」の2種類のトークンが登場します。どちらのトークンもゲーム内で獲得・消費することができますが、それぞれ異なる性質と使用例があります。
RUNトークンは、最大供給量が5億個と決まっており、主にガバナンス関連の活動に使用されます。一方、CRTトークンは供給量が無制限で、PvPレースに使用されます。ただし、ハイパーインフレを防ぐため、CRTトークンは取引できません。
RUNトークンもCRTトークンも、繁殖、クラフト、土地建設などのプレイ・トゥ・イヤー活動に使用されます。これらの活動に参加することで、プレイヤーはトークンを獲得し、ゲームプレイの向上やガの進行に使用することができます。
ダブルトークンシステムはよく見かけるものだが、片方のトークンのSWAPを禁止するのは珍しい。確かに売り圧減少には寄与しそうなのでこのトケノミクスがどうなるかはきになるところ。
Q7:運営を維持するための収入源はどのように確保していますか？
弊社は2021年8月に設立されました。 昨年、Patron、Galaxy Interactive、Arington Capitalなどから7億円のシードラウンド投資を受けました。
さらにNFTの販売も3回行い、合計7億円の販売を実現しました。
Alpha Launch前にIEOを行う予定で、Alpha Launchになるとゲーム内の有料化装置が作動し、安定した収益が得られることが予想されます。
同時に、追加投資を受け付けておりますので、奮ってご検討ください。
弊社にご興味のある日本の投資家の方がいらっしゃれば、おきがるにご連絡ください。
Q8:企業やプロジェクトとのコラボは予定されていますか？
私たちは、Web3ゲーム分野での存在感を高めるために、日本のゲームプロジェクトと協力することに興味があります。日本のゲームギルドとの話し合いを歓迎し、パートナーシップの可能性を探ることを嬉しく思います。
Q9:マーケティング戦略について質問です。今後、具体的にどのようなマーケティングを予定していますか？決まっているスケジュールがあれば、教えてください。
アルファ版のローンチを控え、『ダービースターズ』の新規ユーザーと既存ユーザーの両方から興味を持ってもらえるよう、さまざまなマーケティングプランを練っています。
私たちは、コミュニティとの関わりやゲームのプロモーションのために、コミュニティイベントを開催する予定です。
これらのイベントの詳細については、私たちのTwitterをフォローし、Discordチャンネルに参加してください。最新情報にご期待ください。
Q10:これまでに達成したマイルストーンと、今後の目標を教えてください。
ダービースターズの開発中、私たちはチェーンマイグレーションや市場の暴落など、いくつかの困難に直面しました。
しかし、私たちは辛抱強く、これらの障害を克服することができました。最近、ゲームの早期アクセス版を公開したところ、幸運にも多くの好意的なコメントをいただくことができました。
とはいえ、ゲームを改善できる部分についてのフィードバックもいただきました。
アルファ版では、より多くのコンテンツを提供し、コアなレース体験を強化することに重点を置く予定です。これは、レーシングモードにさらなる機能を追加することで実現します。
その後、レンタルモデル、NFTランド、各種ウォレットサービスの追加サポートなど、エキサイティングな要素を盛り込んでいく予定です。
DerbyStarsはチェーンの変更(Terra事変による)などを経てのローンチとなっておりコミュニティもかなりしっかりとしたものとなっている。注目すべきはアルファローンチでのレンタル昨日実装後の人の流入だ。今後とも情報は追いかけていきたいところである。
Community Queshionまとめ
DerbyStars AMAでは多くの質問が飛び交いました。
全てを紹介することができませんので、一部抜粋して紹介します。
CQ1:ウマ娘というゲームが大人気なんですが、ご存知ですか？ 好きなウマ娘はいますか？
ウマ娘は韓国でも人気なのでもちろん知っています。
私たちは数年前にダービーデイズというゲームを作り、今作はダービースターズという続編です。ウマ娘も参考にしました。
CQ2:うまくやれば儲かりますか？うまだけに
もちろん儲けることは可能です。馬はNFTなので売買ができます。しかしダービースターズを作る時に稼げるということよりもゲームの面白さにより焦点を当てました。
CQ3:日本以外の国はどちらにプロモーションしていきたいですか？
三つの大切なエリアがあります。
東南アジア、南アジア、アメリカ。この三つを集中してプロモーションしていく予定です。
それでは最後の質問です。私たち日本のコミュニティの伝えたいことや最新のニュースはございますか？
本日はありがとうございました。
日本のコミュニティでAMAが出来て光栄です。私たちは日本のコミュニティ、マーケットは重要視しています。
今後もリアルイベントを含めてコミュニティの成長をはかっていきたいと考えています。よろしくお願い申し上げます。
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おまけ
AMAは901人の方がいらっしゃいました。いつもありがとうございます。
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