今までに使ってきたGas代を算出して悔い改めてみよう
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概要
皆さん、自分が今までにどれだけGas代を支払ってきたか覚えてますか?
正直知りたくないですよね。(特にETH)
今回は自分が今までに使ってきたGas代をEtherscanやBSCscanを使って確認する方法について解説します。
もうすぐ秋ですし(?)みんなで悔い改めていきましょう。
今回は内容薄めなのでサクっと読めます!
やり方
実は案外知らない人が多いんですが、EtherscanやBSCscanには自分が支払ってきたGas代を計算してくれる機能がデフォルトで搭載されています。
今回は私のサブのウォレットのスクショを使って解説していきます。
まずは検索バーから自分のウォレットアドレスを検索してください。
見慣れたいつもの画面ですね。
まずは、下のタブから「Analytics」を選択してください。
このAnalyticsではトランザクションの件数や保有BNB量の遷移など色々な統計データを確認することができます。ここでGas代も確認可能です。
次に「TxnFees」を開いてください。
ここがGas代の確認ページです。以上です。
流石にこれだけじゃ内容薄いので、実際の見方について説明します。
各パラメータについて
Total Fees Spent (As a Sender)
自分がこれまでTx送信に使ってきたGas代はここで確認できます。
1.216828948789437803 BNB
BSCはGas代が安い!とか言いながら、結構使っててワロタですね。
ERCの方は怖くて見れないです。
Adjusted は使われた当時のBNB/USD価格の合計値
Current は現在のBNB/USD価格だといくらかを表します。
Total Fees Used (As a recipient)
こちらは自分がTx受信する際に使われてきたGas代の合計です。
何のために確認したいのかはよくわからないですが、たくさん使われてると承認欲求は満たされそうです。
僕のアドレスには1.31ドルの価値しかなさそうなので、承認欲求は満たされませんでした。
ちなみに、期間設定の部分をいじると期間を絞っての計算ができます。
確定申告時の経費計算に使えそうですよね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
自分が思ってる以上にGas代って馬鹿にならないですよね。特にERC。お前ほんまにええ加減にせえよ。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました!
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