2019年の私は…

・長文をまとめること

・それを誰かに見せること

凝り性で完璧主義者の乙女座の私がやろうとするとものすごく時間を要するので、ずっと避けてきた。

でも、この内容は140字のつぶやきでは収まらないのでnoteに書いてみることに。

毎年 年末に一年を振り返ってみるのが好きで、

毎年毎年まとめるならば「変化」と感じてきてる。


今年は三十路を迎えた。

私にとって30歳というのは特別な年齢で、

理由は、10代のころから30に見られてきて、やっとそこに到達することと、

「30過ぎたら皆同い年」という名言(最近知ったけど、by桃井かおりらしい)が自分の中にずっとあり、いばってこられた大人たちとやっと対等に付き合えるステージに来たからだ。

いざその時を過ぎてみて、なんとなく今までの誕生日を過ぎた感覚とは違う感覚になっている。

全ての年上の大人たちを対等な存在と考えてみてから、

まず、両親が普通の人と考えられるようになった。

自分を形成してきた大きな存在ということは変わらないけど、

親だからって偉くもないし、

言うことを聞かなければならないわけじゃないし、

優しく大切に付き合い続けなければならないわけではない。

親も 一度すれ違っただけの人も同じ、自分ではない「ただのひと」だということがやっと分かってきた。


今年を振り返って、印象が大きい出来事の一つに、

父親・母親、それぞれとけんかをしたことがある。

私はけんかをするとき大抵、伝えたい言葉と一緒に涙も出てくる性質があって、どちらのけんかも私は泣きながら本音を伝える時間になった。

「小さい頃こんなことがあって私はこんな風に傷ついた」と

どちらのけんかでも伝えた。

ずっと言いたかったことを伝えられてスッキリしたけど、

最後にはどちらのけんかも丸くはおさまらず、だった。

でもそれは、お互いがきちんと自分の気持ちを主張出来たからこそ、だと思って納得している。

勇気を出して自分の気持ちを伝えられた自分を、褒めたたえたい◎◎◎


そして、今年はとにかく自分とよく向き合った。


人からどう思われるかを気にする気持ちは変わらずあるけれど、

誰かに変なやつと思われるより、

自分自身からの称賛を得るために行動した一年だった。


親に自分の気持ちを正直に伝えたこと。(上記のエピソード)

義理母・実母・パートナーに集まってもらって、頭を下げて長期の育児の休暇をもらったこと。

長いこと貯めてきた貯金を、使いたいように使いまくってみたこと。

高いお金を払ったイベントに参加するも体調が優れず、お金より体調を優先して帰宅したこと。

今ある関係を気にせず、愛に突き進んでみたこと。

やりたくないときは家事をほったらかしにしたこと。

職場に迷惑がかかることより自分の機嫌のために、仕事を休んだこと。


…こうして書き出してみると、本当に無茶苦茶なことをたくさんしていて本当に冷や汗もの。(苦笑)

でも、自分の勇気をたたえたい。

そして、

そのときは、葛藤…葛藤…の繰り返しなんだけど、やっていくうちにだんだん葛藤が減ってきている気がする。


来年は、2020年。

なんだか感じるビジョンとしては、

明るくてキラキラ輝いていて、そして重厚な壁が一瞬で崩れていく大変化を感じている。

私は、年明けすぐに引越し&新しい仕事の始まり。

4月末には第二子の出産が控えている。

どんな一年になるんだろう…♪

今年に引き続き、自分をよく観察していくこと。

何者にもならずに、自分自身をより愛していきたい。(恥部解禁⭐︎)

そして、表現をもっと軽やかにしていきたいなぁ。


はぁ、集中力切れのため、きちんと読み返したりもせず、アップしちゃおう。

(そうそう、100点を目指さず60点、いや55点で満足することも目標だな。)

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