私にとって王舞祭とは【準備期間】

はじめに

みなさん、こんにちは✨
東京公演のレポです!!と言いたいところですが、
今回はレポではありません。(レポは後日公開予定)
かなり時差にはなってしまいますが、王舞祭が始まる前(準備期間)に思ったこととかをまとめようと思います。
(少々真面目な文章です)

私の高校生活について

(人それぞれの感覚はあるのは大前提として)
青春といえばやっぱり、中学校よりも高校なイメージですよね🥺🤟🏻
ですが、
私の高校はリアルに山を登った先にある学校で、
駅からも離れて周りに遊べるショッピングモールとかもない立地でした😔
それに加えて高校生活も少し特殊で
かなり青春とはかけ離れた3年間でした。
具体的に普通科ではなく、
専門分野を中心に学べる学科だったので
常にテストがあり、
目に見える結果で人と比べられてしまい、
落ち込む毎日という感じでした(笑)
学校行事はというと、
今回の王舞祭になぞって文化祭の話をすると
その学科の伝統で、クラスTシャツのデザインは白の半袖しか認められない😱
(他の普通科は自由だったのでザ・青春という感じ)
出店とか発表は学科の1年~3年まで合同で行い、
演目を決めて舞台を行うという決まりがあり、

全然自由ではなかったです🥲
↑わかりやすく、部活動の延長線的な感覚です。
1年~2年の間は先輩の言うことが絶対&迷惑かけてはいけないので萎縮していましたが、
3年になり私たちが主導権だ!と思ったときには
例のコ〇ナ大流行で文化祭自体が消えてしまうという...(笑)
そんなこんなで全然青春を謳歌できなかった過去があるのです。
(まだまだ書けそうだけどやめておきます(笑))

10.25 王舞祭グッズ公開

グッズのデザインが公開されたとき、
本気で神グッズしかなくて興奮しましたね~!
個人的に激熱だったのはクラスTシャツでした(笑)
なんか、高校の時の私は青春したい気持ちもあったけど早々に諦めていたのでうらやましいとも思ってなかったように感じます。
ですが時が経つと、
「あのときに○○しとけばよかった…」という後悔が
出てきました(笑)
なのでOWVデザインのクラスTシャツは本気で嬉しかったです。
赤❤青💙黄💛紫💜のクラTは
私の過去を塗り替えてくれるくらい
神々しく見えました(大げさではなく割とガチ。)
勝手ながら「青春を取り戻せた」感覚に
なりました✌
(まだ現場に行ってないのに(笑))
でも、グッズだけでこんなに充実した気持ちになれるって本当に凄くないですか?!
OWV最高すぎます。

2024.10.31 合唱練習動画公開

たぶん、みんなびっくりしましたよね?(笑)
私たち、合唱やるんだ?!?!?!?!的な。
OWVならではの飛びぬけた企画でこれまた最高という気持ちでした❤️‍🔥
(もはや、やることなすこと全部最高でまとめられる気がしてきた🔥)
しかも曲目が思いっきり卒業ソング…🌸。
もちろん、びっくりしたし、
笑ってしまったんだけど、
私は泣けてきました。
というとんでもないエピソードです(笑)↓
今回は身バレしそうな勢いで過去の話を詰め込みますが、私は小学生~中学生の間、合唱コンクールにとどまらず、入学式、卒業式などの学年合唱も
含めてずっと伴奏者だったので
「歌う」ことを経験していません。
ピアノをたまたま習っていただけ&緊張しいということもあり、
常にハラハラした気持ちだったので楽しむことはありませんでした。
特に印象に残っているのは自分の卒業式なのに、
卒業証書授与の後に合唱持ってくるから本当に卒業している感がなかった。👈️おい。
それは私だけではなくて、
来てくれている親も同じ気持ちだったようです。
いつまで経っても緊張しっぱなしとよく言われました苦笑。

話は戻りますが、浦野くんのレクチャー動画を2回くらい再生したとき、私は泣けてきました。
グッズの話にも繋がるけど、また私の青春を取り戻せるときが来たのかもしれないと急に思ったからです。
普通にテレビで流していたのですが、
なんと母も涙ぐんでました(笑)。
「よかったね~好きな人たちと合唱できる機会が生まれて。本当にリンクしてるね~おめでとう。○○(私の名前)、今、楽しそうだよ😌」
と言われました。
そこから浦野くんの歌声も相まって二人して爆泣き(笑)←異常な空間すぎる

最後に

全然うまくまとまらず、「なんだ?!この文章は」と我ながらに思うのですが、こういう気持ちになった人もいるということを伝えたくて書きました。
私は、これまで過去を振り返ることをあまりせず
(振り返る勇気がない)、
今と未来を精一杯考えるような生き方に
いつの間にか変わっていました。
(それも悪くないと思ってるけどね)
ですが、まさかの王舞祭をきっかけに
OWVと一緒なら怖くない!
勇気を出して過去を振り返ることもできたし、
その過去を塗り替えるようなイベントに出会えて本当についているな、頑張ってきてよかったなと思えた準備期間でした。(ここで設定に忠実になる(笑))
王舞祭ってもっとラフに考えていいはずなのに
なぜか真面目に捉えすぎてしまった人のお話でした。

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