02_予備校選び|理系会社員が公認会計士を目指す
こんにちは。おっと。です。
数ある記事の中からこの記事をご覧いただきありがとうございます。
予備校選びの真っ最中です。うーん、悩ましい。どんな切り口でもいいので、助言していただける方がいらっしゃれば、是非コメントよろしくお願いします🙇
現状
3校に絞って個別相談を受け始めました。今週中に全部出揃うので、サクッと決めて早いとこ勉強に取り掛かりたいです。
候補校
・面談メモ
CPA
個別面談待ち。No1実績で合格者の半数を占める。理解しやすい教材。チューター(直近の合格者)がサポートしてくださる。TAC
エリア実績はCPAにも勝る。講師と面談実施。時間とメンタル面でズバリこのままだと厳しいとのこと。最後まで働きながら合格したのは、30年教えて1000人合格したうちの5人。共通点は絶対に言い訳しない。通学を推奨。ギリ通学範囲内で直接会って質問できる。クレアール
生徒が上記と桁違いの少なさ。割り切って勉強範囲絞る&安価な点で、社会人から支持されやすい。TACの1/5の安さ。山張りの正答率100%でギリボーダー越える。ミスっても山張り以外のラッキーパンチと帳尻合えば良いらしい。
・所感
※あくまで個人的な意見ですので、ご容赦ください。
今のところTACかCPAかなぁ。という心境で、最後のCPAの面談を待ちます。面談前は、通信前提だったのでCPA一択かなと思っていました。
TACで面談して、通学する選択肢がよぎってきました。
講師に直接質問できるのは魅力的な気がしました。生身の人間とのやり取りの方が質が高くて、定着しやすいと思います。パワーも貰えます。zoomでいっか、と思っていたんですが、意外と盲点でした。
皆んなが勉強に向き合ってる姿を肌で感じて、普段から競争を味わえとのアドバイスもいただきました。こんな感じで随所でケツを叩いてもらえる風潮なのかな?初対面なのにズバッと言ってもらえてありがたかったです。
クレアールの山張りは聞いてて清々しかったです。1.5年(2026年合格)×両立をやり切れる案として、興味はありました。軽く話聞いただけですが、腹、括れませんでした。笑 現職で関連業務してて資格だけ欲しい社会人には良さそうなかなと感じました。
CPAは集団セミナーだけ受けています。まぁ、資料も喋りも仕組み化も、圧倒的に上手だなぁという印象です。そりゃ人集まりそうだな、と。
見えてきた課題
・合格目標を決めていない
1日あたり勉強に割く時間に繋がる問題です。マイペースをウリにスケジュールを立てて戦うつもりでしたが、早く受かりたい気持ちが高まってきて問題が浮き彫りになってきました。
2026年合格目標(2025年12月に短答合格したい)とすると、フルタイムで働きながら確保できる勉強時間(30h/週)だと足りません。あとは、両立は1.2ヶ月はやれるけど、メンタルやられるぜってのがTACからいただいたアドバイスでした。素直に受け止めます。5月は基本12月の滑り止め的な位置付けらしいです。
3000時間確保する前提だと、
2025年12月短答狙い→50h/週
2026年5月短答狙い→36h/週
フルタイムにこだわるなら、2027年合格目標が現実的です。一発で合格できるとも限りません。合格してからのキャリアを考えると、1年でも早くという思いはありますので、育休やら時短やら織り交ぜて、1を狙える環境にしたいなと、思い始めました。(早速悩んでるやん。笑)
ちなみに、30代で監査法人で経験を積んで会計士を名乗れるようになって、40代前半までにM&AやIPO関係の経験して、40代後半で独立か兼業で子供達に向けたサービスに関われたらなぁと、ざっくり思っています。
育休時短の話に戻ると、制度的には育児と家庭のサポートが主なので、それに則りたいです。性格的に、自分にも周りにも嘘はつきたくない。(というかつけないw) メンタルに影響します。
目標が定まってくるほど、きっぱり退職することがチラついてきますが、家族を不安にさせたくないし、現職で燻ってて悔しさが残ります。ので、まだ早まらないようにします。
勉強に手をつけてないのに空中戦になってきたのがもどかしくなってきました。
まとめ
予備校選びで悩んでいます。
直接指導(TAC)※仕事調整マスト
vs
圧倒的支持率の教材とシステム(CPA)
TACにしたいけど、自分のスタンス(両立志向)と若干ずれてるのと、競争試験という戦場で支持率の高いCPAを切る勇気が足りてない。
もし経験者の方がいらっしゃれば、ぜひアドバイスいただきたいです。
どっちにしよう、、、
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勉強始めた所感 etc
ここまで読んでいただきありがとうございました!
今日も良い一日になりますように!