カクテルパーティーとわたし
ツワーの終わり。それすなわち、わたしシリーズの更新です。今回もまた全通してしまった、酔いどれの戯言。
最近はセトリをなぞって語っていたのですが、さすがに2公演分は重労働!!なので、文面では絶対に語りたかった部分だけピックアップしようかと。残りはね~スペースとかやろうかな。まあそれは追々考えましょうか。
というわけで、まずは振り返りのセットリスト。
LiSA COCKTAiL PARTY~[SWEET&SOUR] セットリスト
[SWEET]
[SOUR]
アルバムやリリース楽曲を冠していないツアーとあって、何の曲が歌われるのか、発表された当初は気になって仕方がなかったセトリですが、いざ蓋を開いてみると、とんでもないセットリストでひっくり返った人も多かったはず。
とはいえ、こうして並べてみると、今回のセットリストはかなり『カクテルパーティー』というテーマに沿った選曲だったように思えます。わかりやすい部分を列挙すれば以下の通り。
甘い、酸っぱい、苦い、カクテル、パーティー、お祝いといった具合に今回のツアータイトルである「カクテルパーティー」を分解したワードが散りばめられています。
わかりやすい歌詞だけではなく、『カクテルパーティー』のBARをイメージしたアダルティックでムード感あふれる『わがままケット・シー』『虚無』のアレンジや、乾杯を担った『エスケープゲーム』の冒頭にはグラスで乾杯したかのような音を混ぜるなど、世界観を構築するためのねりねりが多く隠されています。
本当にLiSAチームのねりねりが凄くていつも驚かされてばかり。テーマ性を保ちながらも、ライブ単体としての流れを違和感なく作るんだから、本当にすごい。というか、意識して曲を見返さないとわからないでしょ、これ。
そして、そんなSWEET(オレンジ)とSOUR(水色)の懐かしい曲も新しい曲も『カクテルパーティー』というテーマのもとに、LiSAのいろんな想いを、いろんな色を担った楽曲たちが、シャッフルされ、混ぜられた先に行きつくのが、黒=『ブラックボックス』
その流れを表現したあの映像が秀逸でした。混ざり合ったことにより、ここからライブとしては共通なんだということが視覚的にも伝わりますし、世界観を崩さないまま、ライブで必須のバンドメンバー&ダンサーの紹介を行う。とにかく間にこだわりを持つ、LiSAのライブだからこその流れで。痺れた。良すぎる。好き。
※リサラボっにて、LiSAちゃん自身が少しこの件について触れているので、そちらも必読で。
緻密にねりねりされた演出
ロングツアーにしては珍しく、今回はセトリが一度も変わらなかった部分も印象的でした。いつもの流れですと、新曲が混ざったり、曲の入れ替わりが発生したり、で1~3曲ぐらいは変わることもあったのですが、今回は一切なし。正直意外でした。
だからといって、飽きがこないのがLiSAのデート。まるで一つの生き物ように、回数を重ねるごとに『カクテルパーティー』は、より最高を更新するために進化していきます。
ダンサーたちがアイスクリームモンスターを見つけたときの音や映像(アイスクリーム武道館)の追加や、その音が場所によって変化したことや(マリオ、ドラクエ、ゴジラ(=怪獣=福井))、LiSAちゃんも言っていたように、メドレー時の街並みの看板が徐々に変わっていったり、『RUNAWAY』でのダンサーたちのスモークガンの尺が伸びたり。
地味に名古屋公演で「笑っていいとも!」の拍手ネタが伝わらなかったLiSAちゃんの代わりに、横浜公演あたりからりさこちゃんが拍手ネタをやり始めたのが好きです(笑)
『ROUTE13』の集大成とあって、『カクテルパーティー』は本当に目が足りないツアーだったかと思います。もちろん、歌っているLiSAちゃんを見たいのですが、その裏で踊っているダンサーたちも見たいですし、勝手にわちゃわちゃを始めるバンドメンバーたちも見ていたい。どこを切り取っても、エンターテイメントに特化した魅せ場だらけの公演でした。
偉い人へ。各自の視点固定の映像出しませんか…?
そして演出を語る上で外せないのは、「映像」。
『MAKE A MiRACLE』『洗脳』『ハルシネイト』ではMVの映像。『DOCTOR』『GL』では過去のライブ映像。『Empty MERMAiD』では過去(メガスピ)と同じ演出。『Bad Sweet Trap』ではキャッツ・アイのような指名手配書の映像。『シルシ』では、SAOのEDを彷彿させる映像。
こういうのは、気付いていなくても物語上まったく問題ないですが、気付いた人には思わずにっこりとしてしまう、二度美味しい演出ですよね。私、こういうの大好き~~~~~!
公演の核となるストーリーの映像も実に考察しがいのあるものでしたね。
公演開始。部屋にいるLiSAとされる女性が、カクテルパーティーに行く準備をし、車に乗って、会場へと到着する。そして公演終盤。『LANDER』でも登場した黒猫が、ライブ中に登場した街並みを歩んだ先に、冒頭の部屋へとたどり着き、ベッドの上に幸せそうに丸く眠る。
部屋の場面では、モノクロの映像のカラーの映像が入り混じるのですが、それは、百万を手に独りで上京してきた過去のLiSAと、たくさんの仲間に囲まれている今のLiSA、すなわち過去と現在。
一人で荷物少なく引っ越してきて、時が経過と共に大切な仲間や思い出がたくさん増えていく。そして安心して眠るこの場所こそが、私の居場所。
そう考えると、モノクロとカラーの意味や、部屋のものや写真が増えていくのも説明がつきます。少なくともその中で野音のジャケットが飾られていたのは現地でみましたし、きっと気づいていないだけでそういう仕組みがたくさん埋もれていそうです。
昔があったからこそ、たどり着いた今(未来)で、今も昔も全部全部抱えて、混ぜて、作り出したのが、この13周年の『カクテルパーティー』。どれ一つ欠けても、たどり着かなかった未来のパーティー。な~~~のかな~~~~と拡大解釈しがちなオタク。
何が言いたいかというと、とにかく映像も贅沢に使った豪華なパーティーだった、ということです。
想像つかないメドレー
そして会場中がざわめいたメドレー。正直な感想いえば、この曲をライブで聴ける日くるんだ!と驚きました。『カクテルパーティー』とあり、いろんなクリエイターとのコラボで出来上がった曲を、自名義問わず、混ぜ合わせていく。………なんて天才なんだッ!!!!
特に今回驚いたのは、『再会』と『from the edge』。私の記憶が正しければ、LiSAのワンマンで披露されたのは、初の楽曲です。これらの楽曲は、コーラスを務める乃菜さんの存在が大きい。
LiSAの歌声をそっと包み込み、重ねることでより歌声に幅を持たせ、豊かな音を響かせる。いるといないでは、聞こえる音が全く違う。
2018年の『FUN & FANFARE~[Acoustic Time]』で初共演したときから、素晴らしかったのですが、今回の『カクテルパーティー』でよりLiSAちゃんとのシンクロを高めたように感じて、いつもうっとりしていました。
『再会』はツインボーカル楽曲であり、LiSAちゃんと乃菜さんの二人で奏でる美しく儚げなデュエット。(たしか途中から追加された)二人を並べたモニターの構図も、とてもよかったなあ。
『from the edge』終わりの乃菜さんの余韻が、再現度高くて、本当に好き。
LiSAッ子の声が一番大きく響いたのは、やはりガルデモ楽曲の『Crow Song』『Day Game』でしたね。やっぱりみんなガルデモ楽曲がいつまでも経っても好きなんだな~。驚きでうわぁぁと叫んで頭を抱えていた人を何回か見かけて、実に微笑ましかったです(笑)
2014年の『LiSAMMERLAND』頃によく歌われていた『夕景イエスタデイ』をまた歌ってくれるとは思わなかったし、『LiVE DiVE MHz!!』も想定外。田淵節炸裂でもう楽しい楽しい。そして、SOURのメドレーで『JURASSiC KiSS』を期待していたのは、私だけじゃないはず……
(過去に披露されたのは、2018年の秘密の花園の男編のみで、女子には一度もチャンスを与えられていない)(永遠に男子にマウントとられている)(聞かせてくれええええ)
2021年の『unlasting shadow』でも行っていたメドレー形式ですが、たくさんの曲を少しでも聴けるのは、とてもよくて個人的には大好きです。
ガルデモ楽曲を歌うだけでも申請で色々と大変だと、前にLiSAちゃんが話していたこともあるので、今回のような名義が多岐にわたるセトリは、LiSAちゃんとしては準備が大変だったんだろうな、と。それでもLiSAッ子が喜ぶ姿のために頑張ってくれて、もう愛しかない。
QUEENの降臨
『カクテルパーティー』で一番度肝を抜かされたのは、新曲『QUEEN』の投入。ツアー初日である大阪城ホールでのライブを控えた二日前、それは突然告知されました。
え、このタイミングで新曲発表!?しかもシャンフロ!?タイトル『QUEEN』!?絶対にかっこいいやつ!!!とお知らせをみた瞬間、鼻息を荒くしていたのを覚えています。
過去において、新曲発表あっても、発売日付近までは披露しなかったこともあり、さすがに二日後の『カクテルパーティー』で披露するとは思えず、まあ初日にはやらないでしょ、と高を括っていたところ、突然鳴り響く「Red or Green」。
最初は何が起こったのがさっぱり理解できず、演出なのか?と混乱する中、LiSAちゃんが歌い始めたところで、これが『QUEEN』というのに気づきました。
前振りも、MCもなく、新曲である『QUEEN』を投入。女王らしい横暴っぷり。とにかくかっこよくて、つよくて、手を挙げることも忘れ、呆然と立ち尽くしてしましました。
とあるインタビューでは、『QUEEN』はライブで盛り上げるということよりも、魅せる部分に重きを置いている、と話していた通り、『QUEEN』のLiSAちゃんはまさしく女王の振る舞い。圧倒的なオーラで会場中を一瞬に虜にし、『QUEEN』に登りつめてもなお、まだ「ミタサレタイ ミダサレタイ」と飽くなき欲求を追い求める傲慢さ。
見どころであるスティッキを掲げるシーン
MVと同じように黒の衣装に身を包み、レースアイマスクをするダンサー
そして最後は、更なる高みを目指すかのように、上昇し、客を見下ろす
ほかにも、すごく細かい部分ですが、「ダララ it's ALL Green!」から、ステージ中央で歌っていたLiSAちゃんがダンサーを引き連れて、センステに向かって歩き始めているのに気づいたときは鳥肌が立ちましたし、『カクテルパーティー』と題されたライブで初披露され、「愛もヘイトもそう 無礼講 どうせ飲み込めば栄養」と歌う必然性。
まさに、ねりにねりあげられた演出の塊。1分1秒も目を離すが惜しい。それほどの魅力が『QUEEN』に詰まっていました。
お守りのような約束
「いつも待っててくれる、福井がある、しあわせ」
「ああ 何度でも 仙台に会いに行くよ! 何度でも何度でも会いにいくよ!」
『ナミダ流星群』や『拝啓、わたしへ』の歌唱中に何度も口にしていた言葉で、公演を行う土地合わせて言っていたのが印象的でした。
『拝啓、わたしへ』を提供した高橋優さんですら、こう言っているように、LiSAというアーティストは、誠実でまっすぐで有言実行の人。だから、「会いに来る」と言っているからには、何が何でも会いに行くし、絶対に守る。それこそ、偉い人を蹴散らしてでも。
私たちLiSAッ子は、彼女がそういう人だというのを知っている。だから、また次の約束をしてくれるこの歌を本編の最後に歌ってくれるのが、なによりもうれしい。まるで、お守りのような歌。
「また会いにくるからねー!ぜったいぜーーーったい!ありがとーーー!!!!」
会場中に響く大きな声で、感謝の気持ちを伝えるLiSAちゃんの姿が、ほんとうによかった。ありがとうと言いたいのはこっちの方なのに。たくさんの努力を重ねて作ってくれたのはLiSAちゃんなのに。
いつもLiSAちゃんはファンへの、スタッフへの、感謝は忘れずにいて、それを口にして、言葉にして、伝えてくれて。ほんとうに愛と思いやりがこもった人なんだな、と。あああ~~LiSAちゃんを好きでよかったな~~と毎回思ってしまいます。好き。
これは完全なる余談なのですが、どうやらLiSAちゃんは『拝啓、わたしへ』での「わたしの中の わたしを 隠すドアをこじ開けて」や「あなたの中の あなたを 閉ざす壁を蹴散らして」の歌詞が鬼門だったようで、「隠すドアを蹴散らして」「閉ざすドアをこじ開けて」など、なかなか正式歌詞にたどり着かず、全通での見どころ(?)でした(笑)
収録が入っていた代々木公演では、どうなんだ!?とハラハラしていたところ、代々木では両日しっかりと決めていて、さすがやるときはやる女!!と全く違うベクトルで感動していました。
多幸感の終演
アンコールで、まるでウェディングドレスかのように、真っ白なドレスを身にまとい、登場するLiSA。彼女を呼ぶ声などが響く様子を見つめながら、すっと息を吸い、始まる『シルシ』。
あの大きく広い会場の中、響き渡るのは彼女の歌声のみ。唯一無二の世界。花道をゆっくりと歩みながら、周囲のLiSAッ子を愛おしそうに眺める姿が本当にきれいで、美しくて。
そしてセンターステージにたどり着いた彼女と共に一面に広がる花畑。まるでSAOのEDのような演出に、泣いてしまった人も多かったはず。
そうした感動的なシーンを担う『シルシ』は、LiSA自身の葛藤と、努力の末で成り立っているのが、ツアー中に公開されたインタビューにて明かされています。
覚悟と決意をもって、『カクテルパーティー』で『シルシ』を二日間歌う彼女の心情を考えると、また泣けてしまいますし、違った姿が見えてくる。
織部里沙がLiSAを続けてくれること、歌い続けてくれること。彼女自身が、チーム全体が、一瞬たりとも妥協せず、積み重ねてきた結果であり、決して当たり前ではないし、永遠ではない。
一瞬を一瞬を大切に紡いでいくLiSAだからこそ、その戦う姿に共感する、感動する、寄り添いたくなる、信じたくなる。
そんなエモーショナルな『シルシ』の後、ロングスカートを放り投げて、始まるのは、彼女の運命を変えた1曲。
「みんな一緒に歌って~!」
『紅蓮華』は、一緒に歌うような曲ではなかったし、リリース当初は日本中に咲き誇る姿なんて想像もついていなかった。様々な要素が重なり、多くの人から愛され、気づけば誰もが知る、彼女の代表曲へ。
始めて披露した2019年の「364+JOKER」では、あんなにも張りつめたというのに、今や笑顔で歌う曲に。その変化がなによりも感慨深く、愛おしかった。
ああ、LiSAちゃんにとって『紅蓮華』はみんなの曲になったんだな、と。
シンガーとして遅咲きの彼女が、最高の未来に向かって、傷つきながらも一つ一つ愛を込めて丁寧に重ね、誰よりもLiSAを想い、誰よりもファンを考え、まさしく「誰かのために強くなれるなら」、と無我夢中に走り繋いだ13周年。
そういうのを考えてしまうので、私の中では『紅蓮華』は号泣ソング。なんでここで泣くの!?と言われがちなのですが、伝わりますか、私の泣きポイント。泣けるよね!?!?!?(圧)
『紅蓮華』で締める最後は、定番の『best day,best way』『ジェットロケット』と違った景色が見えて、好き。会場にいるみんなが知っている曲で、全員で合唱して終わる。パーティー最後の一騒ぎな感じがして、いいじゃないですか。
次のデートのお誘い
13周年を盛大にパーティーして祝った後、発表されたのは、「RiP SERViCE」。14周年から15周年へと向かうテープカットとして始まる本公演は、悪夢やトラウマなどそういうのを断ち切り、晴れやかな気持ちで15周年に進む、とLiSAちゃん自身が福井公演で説明していましたが、はたして一体どんな物語になるのか。
「ほら、サンドームは武道館みたいじゃん?だから、武道館でライブやらないと思って持ってきました!」
と、発表していましたが、あら?それは『LADYBUG』の追加公演のときも言っていませんでしたっけ?デジャビュ。だからまたツアーを福井公演終わりにしたんですかね。
最初みたとき、平日?と驚いた後、珍しく4月20日付近じゃないのかと思っていたものの、14周年、15周年を意識して日程なんですね。すぐ気づけなかった、無念……。
「ROUTE13」に引き続き、海外テイストというか、Avrilっぽいビジュアルですが、また地続きの世界観なのか気になるところですね。LiSAとして12回、13回目の武道館公演。必見です。
あとがき
いやもう文字が足りない。まだまだ話すことたくさんある。
LiSAちゃんの衣装についてまず語りたかったよね。SWEETのピンクチェック可愛すぎだし、その上でツインテールってやばくないか???心打ちぬかれた人多すぎやろがい。セーラームーンやで。『GL』のギラギラエジプト風の衣装が高級感あっていいよね、わかる。SOUR冒頭のチャイナ?風の衣装もかわいかった。私も着たい。ROYで売ってほしい。いろんな色を混ぜて黒になった後に、アンコールで白くなるのもエモいよね。これからまた一緒にいろんな色に染めていこうとLiSAちゃんが言っているようでさ~~~『DOCTOR』『GL』で選ばれたラッキーガールたちから直接感想聞きたいよね、わかる。ほぼ十年ぶりの『Bad Sweet Trap』が本当に最高だし、「ちょっと黙ってて」「チャオ」がたまらん~~。私の推し『エスケープゲーム』では2017年の「SUN&MOON」を彷彿させるような感じとカンパーイも兼ねているの天才だよね。『わがままケット・シー』が官能的でもう目が困っちゃうよね。『洗脳』のメンズダンサーとのダンスがめちゃいいよね。お馴染みのメガホンいい仕事しすぎ。『ハルシネイト』~『Empty MERMAiD』の「水」を意識した流れが本当に一番好き。『ハルシネイト』でおぼれて海の底に落ちて、深海での『Empty MERMAiD』感があって、美しすぎるんだよ。『ハルシネイト』のオーケストラの指揮者感や『Empty MERMAiD』最後のダンダンダンダーン締めが拙者好き好き侍でござる!!!両日ともにTVがわりとキーになっていたけど、その理由も知りたいな。『RUNAWAY』のLiSAちゃんが頂上で暴れすぎて不安になりすぎる。でもそれぐらい楽しんだよねー!わっかっるー!!年々増していく『say my nameの片想い』でのわちゃわちゃ感。ここの自由度が半端ない。目が足りない!そして『一斉の喝采』でパーティーの終盤を盛り上げていく一体感が、LiSAちゃんたちと一緒にデートを作っていく感じがしてさ~~~声出せる未来が最高なんだよ~~~~とコロナ渦の過去の自分が救われている。Xでも書いたけど、ジョーカーのアニメーションシーンが「ROCK-mode’18」に隠れていたけど、どういう意図なのかしら。etc…
てな感じで簡単に思いつく限り書いちゃうと永遠に続けられてしまうのが、恐ろしい。それほどまでに「カクテルパーティー」は見どころがたくさんで細かい部分にもLiSAちゃんのねりねりが隠されていて、泥酔どころの騒ぎじゃない。
実に贅沢で濃厚で唯一無二で至極のカクテルでした。無事、完飲!
ごちそうさまでした!
そしてお洋服もお疲れさまでした自分。始まる前はいや全公演は今回無理じゃない?と思っていたのに、気づけばあれ、これ着れないな?となってしまうのはなぜでしょうね。ほめてくれる人いてくれて毎度ありがとうの気持ちでいっぱい。たかがオタクの服なのにね。
今回も約一万文字です。とっても疲れました(笑) noteがね、労力かかるわりに、反応薄いので、たまに心折れそうになるけど、自己満だから仕方ないし、客観的にみても、ここまで長い素人の文章を誰が読むん(笑)(笑)。
でも、もしいいと思ったらRPしてもらえると助かるやーつ。フォロワー外にも届けるのた・い・せ・つ
このnoteの感想でも、『カクテルパーティー』自体の感想でも、私へのなにかでも、マシュマロを置いておくので書いてくれるとウルトラハッピー。『カクテルパーティー』の感想はもしかしたらスペースしたときに読むかも。(もちろん文面でも返答します)
では、また次のツアーで会いましょう。
ばいちっ。