自分の中に居る「僕」と「俺」と「私」
おはようからこんばんはまで、よしし(@0sence_web)です。
僕はSNSやブログでは、意識して「僕」という一人称を使用しています。
家族間や仲の良い友人に対しては「俺」をよく使います。
「私」はほぼ使いませんが、かしこまっている時や、仕事上で重要な発言を行う時(今までそんな場面は無いですが・・・)などです。
なぜ?一人称を使い分けるのか
この根幹にあるのは「 どこで発言するか?」と「誰に向けて発言するか?」が関わっていると思います。
この2点を気にしている人は、自然と時と場所によって一人称が変わる人だと思います。
僕は今までの人生の中で、
一人称が変わらない人を見かけたことが無い(記憶には無い)ので、
僕以外にも一人称を使い分けている人の方が大半なのでは無いかと思っています。
自分の一人称別のイメージ
「僕」:大人しい、若さ、親近感
「俺」:快活、自信、開放的
「私」:冷静、威厳、信頼
自分の中では、上記のイメージが強いです。
「僕」を一人称に使われている方ってSNS等だと距離感が近く感じられるんです。
僕自身も「僕」を一人称とSNSで使用しているのは、
他者との距離感を近くしたいという意識があるから使用しています。
こんな意図を話すのは恥ずかしいですが、
自分のイメージは「僕」を使用した方が伝わりやすいと思っているので、
これからも僕は「僕」を使い続けます。
まとめ
一人称は自分をどう見せたいか表現できる言葉の魔法みたいなものだと思います。
どう見られたいかの導入として、
自分をどう表現するかは一番簡単で、
特に文章で会話することが多い方は考えて、使用する一人称を変えてみるのもいいかもしれませんね。
それでは、次のnoteをお待ちください。