「くそ」みたいな私

昨日は911でしたね。私はあの日あの現場をかなり近いブルックリンで経験しました。マンハッタンに入る全ての橋は封鎖されレストランを開けたばかりの旦那さんのお店ではかなりの食材を破棄しなければならなかった。

何も知らずバイトに行こうと思って外に出たら停まってる車の上に白いものがかぶっていて「なんだこれ?」と思いつつ地下鉄の駅に着いたら電車は走っていなくて仕方なく家に戻ったらルームメイトのテレビであの映像が流れてた。

橋が渡れるようになった後もかなり長い間現場からは煙が出ていた。

そして私は行き帰りの車の中からそれを眺めながら「なんか変」ってずっと思ってた。

それからすぐに私は仕事をしながら妊娠して出産して子育てしてかなり大変な時間を過ごすんだけど毎年行われるセレモニー見てても違和感は消えなかった。

あの頃のネット環境はまだ電話回線を使っていたし今みたいに情報が自由に取れなかったしそんな余裕もなかった。

しばらく経って時間にも精神的にもゆとりができて私は911について数少ない情報を調べ始めた。

やはり私と同じ感覚の人は結構沢山いて調べれば調べるほどどう考えてもこの一件は茶番だったと確信するようになった。

そんなバカなと思う人も居るかもしれないけどだったらほんとにアラブ人が行ったテロだっていう証拠を見せて欲しい。

この規模で誰かの目的のために茶番が起こされるなら何が起きてもおかしくないなと思った。実際沢山の大きな事故や戦争や災害は人為的に起こされていたことも知った(今起こってる災害などは人災とは限りません)

そしてもっと深く調べていき、この星のシステムを知った。知識はあらゆることに広がっていった。人間が作られた歴史や世界をコントロールしていた人間でない存在や何故それをするのか?いろーんなことが「だからか!」って繋がっていった。

だからと言って別に怒る訳でなく誰かを責める訳でもなくただ単に「私はこういうところに住んでいることがわかった。でどうやって生きて行こう」と思った。

私には何もできないしもしそのシステムが嫌なら自分が変わるしかない。なるべく三角から出て「成長」をしようと思った。自分にコントロールできるのは自分だけやって。

自分と向き合い洗脳を解いて本来の自分に戻っていく作業を淡々とし始めた。

ニューヨークのブックオフにある精神世界、スピリチュアル、自己啓発、心理関係の本を多分全て読んだ。日本語も英語も。

とことんやった。一部分を齧っただけや怖くて見れない人にはこの境地までは達することはできないし表面に騙されるしちょっとしたとこで見誤ることがある。そしてもっと大切なことは同時に自分と向き合い心の中を整えていく必要があること。目に見えることも見えないことも両方大事なのです。どっちかだとバランス崩してしまいます。

色々な出会いもありありがたいことに今でもその道を進むことができている。

成長に関してはスタートが酷かったからかなり時間はかかっています。私重すぎてオーラが真っ黒だったらしいので。もう20年以上やってるよって言うのって最近恥ずかしいことじゃないかと思うw20年やってまだこれ?って自分でも思うもん。

情けないけどこれが自分なんだから仕方ない。

基本自分は「くそ」だと思ってる。だって何もまともにできないんだもん!

自分を見つめるほどに「ほんと何にもない人間だな」って思う。

でもそれが私だからそれで良いのです。

自分に嘘をついて仮面をかぶって生きるのは私にはもう無理だから。

今の自分は十分幸せ。

でもまだまだ行けるっていうのもわかってる。

地球もかなりわかりやすく変化してきてる。今後地球はどうなるかは大体わかってる。で、自分が何をしたいかどこに居たいかを考えるとやはり自然と共に生きたいと思う。

だから山の中で水に恵まれていて毎日朝起きて窓を開けたら幸せって思える場所が欲しいと思っている。

経験だけは多分普通の人より豊富だと思ってる
。良いことも悪いことも色んなことやって色んな国の人間と関わってビッチも真面目もやって貧乏もお金持ちもやって最終的にたどり着いたのが「自然と共に生きる」だった。

だから旅をして働きながら色んな場所に行ってるけど最近はそんなところがあればいいしなくてもいいのかもと思うようになってきた。

私が参加してるのは無数にある自分で設定した可能性の中から自分がどこを選んでいくかのゲームだからこのゲームのゴール(死)を迎えた時にどこまで生まれる前の少し次元の高い自分が設定した「最高」まで近づけるか。「やったぜ」という気持ちで終わらせられるか。それしか重要じゃない。

この世界に住んでる人間はもう落ちるとこまで落ちちゃってる。無知とエゴに塗れてしまった。その割合が大きすぎる。

次元を上げていく地球にはそのままでは住むことは無理なんです。

多分惑星地球に残る人はすごく少ないでしょう。でも何が起きてるのかを知ればここを去るのも怖くないし目の前のことに一生懸命生きることができる。

何も気づかず何も考えずに生きてしまった人や洗脳の深かった人は死ななきゃわからないのです。だから死は決して悪いことではないのです。

911の時もいつでも何もない私をいつも助けてくれた違和感を感じそれを信じ行動に移すことができる能力に感謝します。自分はくそであり人生を思い通りに創造できる神でもある部分がそこなのです。

人のことなどはほっんとにどうでもいいからまずは自分を助けてあげる。それが結局は周りの人を助けることになるのだと思う。

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