自分の未来の姿を明確に思い描く
10日くらい前にTwitterが変になってしまって、どうにもならないから一回アプリを消してしまった。
そしたら今まで見てた情報が全く入らなくなった。結果めっちゃ気分が良い。
知らなくてもいいことを結構目にしていたのだなと思った。
情報過多だったな。
オタ活をするのにTwitterは必要なので新しいアプリ入れたけど推しだけですっごくスッキリしてて良い感じ。
インスタにほぼ毎日更新してたラブストーリーも突如全く書けなくなり、二ヶ月ほったらかし。アカウント開いてもいない。毎日フォローされましたとお知らせは来るけれど減ってもいると思う。アップされないのにフォローしてくれて申し訳ないと思いつつ、フォローイングゼロだし、相互フォロー誰ともしてないし、フォロワーの誰とも交流を持ってないので辞めたい時にスッキリ辞めればいい。過去の作品はかなり面白いと思うので楽しんでもらえれば嬉しい。
だから今はインスタも見る専門。
SNSから離れていい感じ。
ここに書くことは日記みたいなもので、自分の気づきの整理にもなるし、私はこんな人ですと自己紹介にもなるし、自分自身の成長記録的に続けても良いのかなと思います。
SNSからの情報をほとんど取らなくなってから、両親が見てるNHKのニュースが耳に入ってくるのだけど、これを聴いてると「なるほど」と支配側がやりたいことがわかってくる。
ニュースの裏で起こってる動きが読めるようになるし、こうやって印象操作をしているのだなとか焦ってるなとかわかる。
だって、、もう自分の未来がどうなるかわかってるのに、今起こってることにあーだこーだ言ってわちゃわちゃしてても仕方ない。
話はかわりますが、
ライアーのグループのメンバーの80歳の方に誘われて、彼女が出演するオイリュトミーの公演を観てきました。
オイリュトミーとはルドルフシュタイナーの降ろしたものの一つで、音を身体を使って表現するものです。
今回は詩人の詩をオイリュトミーで表現したり、笙の生演奏に併せて表現したりと約2年かけて準備されたとても感動的な公演でした。
演者の平均年齢6-70歳くらい。皆さんかなりのキャリアの持ち主。
全く年齢を感じさせない美しい動きと衣装、照明、音楽、声が相まってとても美しかった。
肉体とエーテル体、アストラル体を使って動くので、同じような動きだけどなぜか飽きない。顔の表情は動かさないのに表現したいことが伝わってくる。
知らないことばかりですね。
こんな世界観があったとは知らなかった。
私を誘ってくれた方は多分チケットを売りたかったのが本音だと思うんだけど、私に30分以上かけてオイリュトミーについて説明してくれて、是非観て欲しいとすごい熱意でお話して下さったので、その場では場所も遠いし「行けたら是非」とお返事したのですが、やっぱり行ってみようと思った。私が人に誘われるのなんてレアだし、、、。
この劇場の舞台には息子が何回か子供の頃上がっていたので懐かしいのと、私もやっぱり舞台の上がいいな、観てるよりと改めて思った。
かなりの熱意でスカウトされたけど、、やってみたい気持ちは山々だけど、私は今後どこに住むかもわからないからな、、、
一箇所に腰を据えられない。色んなとこに行きたくなっちゃう。
会場で会った一緒に公演を観たライアーの仲間の方に、「○○さんは本当に恵まれてるね、やりたいようにやらせてくれる家族がすごいよ」と言われて、ほんとそうだなって思った。
やっと長ーい子育てを終えて自由になった。
っていうか、そう簡単にはこんな状態にはならなかったけど、強い意志をもって自分で勝ち取った現実だと思ってる。
動くなら今しかない!
今は後先考えず、お金のことは考えず動くの優先したい。
この先また何があるかわからないし、あの時やっとけばよかったと後悔したくない。
立春を過ぎて、気持ちも前向きになってきた気がする。
☀️🌕
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