チームの文化とは
どなたか分かりますか?
お二人共大好き。先日秩父宮でいただきました〜。
目の前でのコンバージョンキック!
こんな近くで見られるのは最後かもですねー😔
今第三節サントリーvsサニックス in甲府観てます。
空気が美味しそう。
解説は藤島さん、実況は矢野さんのコンビ。
サニックスを応援してしまう〜
どう考えても挑戦者として挑むサニックスですが、サニックスも以前はアグレッシブに攻めるというスタイルを持っていたそうです。
挑戦者的なチームはチームの「スタイル」を持つことがとても重要で、とにかく「このラグビーに持ち込めばトライを取れるんだ」というチームがひとつになれるものがチームの文化になるとのことでした。それは彼らがやっているのはこういうラグビーなんだと外から見て分からなければならない。
ヤマハは四強をキープしていますが、メンバー的には挑戦者的なチームなのではないでしょうか?
藤島さんもおっしゃっていましたが、ヤマハは誰もが見てわかるスタイルを持っているから入団前のキャリアがあまりない選手が多いが戦えているんだと。
パナ、神戸、サントリー、トヨタなどのビッグチームはその時々で正しい戦法で戦っても勝つことができるとのことでした。
なるほど〜
ヤマハは本当にビッグネームをあまり取らないですね。先日花園で初めてプレーした粟田選手、石塚選手やっと花園でプレーできたとSNSにあげていました。
もし私がヤマハの選手で目の前にボーデンバレットとかペレナラとかマルコムマークスがいたらビビりまくるでしょうね。
「ヤマハスタイル」という文化があるからこそどんな相手でも自信をもって戦えるのですね。
五郎丸歩さんも「試合の中で文化を見せていきたい」みたいなことおっしゃっていました。
藤島さんのお話を聞いて、だからこそ「ヤマハスタイル」を事あるごとに口にするヤマハの人々。この大切さをよーく理解しているからこそこんなにも大事にしているのだなーということがわかりました。
わたし藤島さんと矢野さんのラグビーの知識は凄すぎていつも笑っちゃいます。
これで三節の試合全部見終わりました。
楽しかった。
「日本の週末にラグビーが戻ってきました」と矢野さんおっしゃっていたけど、本当にうれしい。
☀️🌕
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