ゼロポイントフィールドと丹田と足裏✨オペラ歌手の身体の使い方
量子力学研究家のなかにしりえです。
量子力学を日常的に活かして、
私たちが、人生をより楽に豊かに
生きることが出来るよう研究しています。
ゼロポイントフィールドとは、
生きとし生けるものすべての根源であり、
今もずっと生かし続け育んでいる場であり、
すべての情報が畳み込まれている場です。
科学的に、まだ仮説の段階で
日々解明されている状態です。
私は、28年瞑想や潜在意識の探究をした上で
体験的に、ゼロポイントフィールドは
実在すると信じていて、
独自の呼吸法を創り、
ゼロポイントフィールドにアクセスして、
必要な情報を受け取り、
日常生活を楽しんでいます。
この私の独自の呼吸法を
習得しご継続くださった方々から
呼吸法後に、
集中力が増し、生産性が上がったり、
インスピレーションが湧いて
創造性が増したり
自己受容、自己肯定感が上がったりと
嬉しいお言葉をいただいています。
さて、今回は、
ゼロポイントフィールドと丹田と足裏✨
について綴ります。
なぜ、今回、このトピックにしたかというと
つい先日
シチリア・マッシモ劇場のオペラ
「ラ・ボエーム」の観劇をしてきて
オペラ歌手さんの身体の使い方に
惚れ惚れしたからなんです。
マイクなしで、伸びやかに響き渡る
艶声にうっとり。
オペラ歌手の方々は
文字通り身体が楽器です。
声を張り上げるのではない
身体の細胞全体を響かせて
深みのある声を会場全体に
響かせる。
素粒子レベルで空間を響かせる。
ゼロポイントフィールドと
肉体を一番つよく繋ぐ部位は
丹田です。
丹田は、武道でも
キモとされている大切な部位です。
臍下、指3.4本下
身体は立体なので
腹部の中心
女性でしたら
子宮の辺りとも言えます。
丹田を鍛えるのに
丹田呼吸というのがあります。
先程の丹田部位を意識して
呼吸するのですが
腹部だけ意識しても
実はうまくいきません。
足裏をピッタリ地面に接地させることが
助けになります✨
試しに、
椅子に腰掛けて
足裏を適当に置いているのと
意識して、
ピッタリ地面に設置させるのと
下腹のチカラの入り具合を
比較してみてください。
ピッタリつけると
楽に下腹にチカラが入りませんか?
姿勢がグッと伸びませんか?
そして
さらにオペラ歌手の方は
地面(床)を足でしっかり踏んでいらっしゃいました。
歌いながら、
踊りながら
踏んでる。踏んでる。
力んでいるわけではない
下半身と上半身の連動リズム✨✨✨
もう惚れ惚れしました✨✨
伸びやな声の秘訣って
理論で聞いていように
足🦶にあるんだなぁと
改めて観察しました。
ご飯を召し上がる時
足の裏🦶ピッタリ、地面に接地させてますか?
噛むチカラ、姿勢も変わってきます😊💕
特にカラダの疲れを感じている時、
椅子に腰掛けて
地面(床)を足裏で踏みつけてみてください。
足裏
↓
丹田
↓
ゼロポイントフィールド
が繋がって
身体にエネルギーが上がってくるのが
分かる方もいらっしゃると思います✨
梅雨疲れのケアに
ぜひ、取り入れてみてくださいね✨
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封印を解いて
もっと私を好きになる
量子モデル的世界観✨
量子力学研究家✨
なかにし りえ
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