ゼロポイントフィールド呼吸法の背景①
ゼロポイントフィールド呼吸法を
編み出すまでに、
実に28年間の見えない世界への探究と実践が
ありました。
医療事故で瀕死状態になり、
会社も休職することになりました。
出来た時間で、大学で学んだ心理学について
学び直し、家も近かった恩師に
勧められた本がありました。
「光の手」上下
「癒しの光」上下
著者 バーバラ・アン・ブレナン
河出書房新社 1995年2月10日初版
です。
結構、難解な本でした。
オーラ、チャクラ、信念体系が肉体にどのような
影響を与えるのか。
見えない世界のオンパレードです。
しかし、この本のお陰で、
西洋医学で解決出来ないことも
解決出来る可能性があるという
希望の光を心の中心に灯し続けることが
出来ました。
そして、なんと、
病院の真横にあった小さな鍼灸院で
バーバラアンブレナンさんの
ヒーリングスクールに通っている
ヒーラーさんとの出会いがあったのです。
このご縁を結んでくださったのが
先の心理学の恩師です。
病院と鍼灸院、
この位置関係も、
恩師と私の家の位置関係も
今思い返しても偶然というには
あまりにも上手く出来すぎていると
思います。
2023年風の時代に合わせて
私の魂が準備していたと思うと
思い返しても辛かった惨憺たる状況を
乗り越えた自分に感謝ですし、
恩師、ヒーラー、多くの支えになってくださった
方々にも心底感謝ですし、
医療事故を起こした看護師、
医師に対しても許す気持ちにも
なれる、
いや、量子力学視点を得た今
綺麗さっぱり許すことが
今の自分の人生を佳きものにするためにも
大事なポイントだと思っています。
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