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東研乱舞 始めよう

□注意

ネタバレが多分に含まれています。含まれているだろうか…うん。含まれてるんですよね、きっと。もはや、チャー研ステのネタバレの概念よく分かんないんだよな・・・。

タイトルの通り東研のあれやこれやについて脈絡なく書いた記事です。レポよりもひどいです。
手首ドリルが絶好調なので、苦手な方は気を付けてくださいね。
ex)そういうのやめてください!(もっとやれ)

□要項

LIVEミュージカル演劇『チャージマン研!』R-2

詳しくは前の記事みて

□あらすじ

前の記事みて

□東研とかいうリーサルウェポンについて

この認識間違ってないですよね?
いや、前の記事にも色々書いたんだけど、東拓海のオタクとしては、この惨状は予測出来てたはずなんですけどね。
逆に初日、二日目大人しかったのが不思議だった感覚すらある。本性現し始めたときは腹抱えて笑いましたけど。

観終わってから改めて公演前の取材記事読み直してみたんだけど、アレは記事にあった通り真面目にやってみて、結局ぶん投げた結果なんだろうか……。”真面目に”は、本編のあのシーンにしっかりブラッシュアップされて残ってたのかも。ただ、大真面目とトンチキの境目のぼかしが上手すぎて観てる方は死にそうだった。

稽古前に構想していた諸々は”スベってたから”って自らボツにしたらしいけど、あの人にもブレーキってあったんだなって(失礼)
アクセルベタ踏みして、ハンドルとブレーキを共演者に全部委ねてる時あるから、ちょっとびっくりした。

ていうか、実はあの人が滑ってるとこ、見たことないんだよな。これまで拓海くんのアドリブをそこまでたくさん見てきたわけではないから、認識が合ってるか分かんないんですけど、アドリブでもイベントトークでもバックステージでも、颯爽と笑いを掻っ攫ってるイメージ。何なら、近くにいる人のボケ潰しもする。たぶんこっちは天然。
なんだろう。お前ら笑わんと許さへんからな、みたいな圧力を感じる。し、割とゴリ押しでオチまで持って行く。しかも、自分で。
……そう考えると、割と自分でハンドルとブレーキ握ってるか。ドリフトするし、急ブレーキするし、乗ってる方は首がもげそうだけども。

フリートークも上手で面白いので、チャー研ステで拓海くんに興味を持たれた方はそういうところも楽しんでね。

ビジュアルについては前の記事と重複するけど、身長がすらっと高くてスタイルがいい。衣装の造りの問題で、背格好の似ている古谷研、中村研、髙﨑研とはかなり違う印象。より身体に沿ったサイズ感で、ブーツカットの裾の幅がやや狭く、股上が浅い。あのつなぎの衣装に股上っていう概念があるのかどうか知らんけど。

あと、ケツ。ケツが小さすぎて背後から見たときにどの辺がケツか分からないレベルで小さい。なんなら足から直接背中。君のケツはどこにある。
撮った写真見返してて、あまりにも背中側からの写真多いなって思ったけど、よくよく考えると客席側に向くときは大体荒ぶっててブレブレだからそんな気がしてるだけだった。頼むから大人しくしててくれ。画角に収まってくれ。

某バレーボール舞台に出てるおかげか、カウントに合わせた動きの合わせ方が上手いなって。カウントが足りなくならないのはみんなそうだけど、カウント余らないのはそれのおかげかな、と。
魅せる音ハメは大和さんがとてもカッコいいです。

顔面。最強。ベイビー。泉研ウィッグがバチボコに似合う。お人形さんかな?
顔面。最凶。原型なくなるレベルで変形する。目が怖い。

□各シーンについて(一幕)

≪iZoomi研≫

何故じっとしていない。何故すぐ画面から消えるんだ。一回手を擦り合わせながら戻ってきた気がするから、アルコールで消毒して戻ってきた?
十分に策を講じたSA!

親父にもぶたれたことない研をZoom画面越しに怪訝そうな顔してるの可愛いよ。ていうか、もしかしてこの後こっそりアムロ研の横まで行ってないか。なんか困ってたぞアムロ研。それか、アムロ研は親フラだった?

録音ボイスがぶりぶりに可愛くてあざとい。研が10歳だから全編通して舌っ足らずなので、あざと可愛い。元々、やや舌っ足らず気味だけども。

≪OP≫

様子がおかしい。回を重ねるごとに、狂ってくる。古谷研とか星くんとは種類の違う動きの煩さ。なんか無駄に嵩張る動きばっかりしている。予算も考えずに作画枚数増やしまくったら、1枚1枚のクオリティが爆下がりしたという地獄。

千秋楽は間違いなく動きが一番うるさかった。動きが激しすぎてウィッグが吹っ飛ぶという大事故。一瞬何が起こったのか、理解が追い付かなかった。ヘルメットチャレンジがあるから普通の舞台よりもウィッグの固定が甘いんだろうけど、それにしたって事故。
その後、落ちた毛根を拾って悠々と去っていくのも無理だった。ツイッターでその時の写真をお見かけしたけど、戦場を後にする歴戦の猛者感が凄かった。ハゲだったけど。

最後に星くんに全力でちょっかい掛けて帰る。顎タプタプとか。ふっきーさんの顎別にタプタプしてないけども。小学生男子。
千秋楽は剥がれ落ちた自分の毛根を、星くんにこれ見よがしに見せつけて去っていく。やめて差し上げなさい。

≪日替わりシナリオ≫

お着替え後撮影タイムで、南側向くときの見返り東研が毎回ちょっとずつポーズが違ってて面白い。雑に片腕ついて見上げるみたいに顔だけ南に向けてた回が結構好き。

◎20話『ガールフレンドができた』

4番手なせいで、一番暴れ度が高い。星くんとみゆきさんに謝れ。

「おめーが漕げ」
録音ボイス時点で、自分でチャリを漕ぐ気がない。そもそも正しい自転車の正しい乗り方を知らない疑惑がある。
ハンドルに足を掛けて座る、荷台に乗ってペダルに足かける、スーパーマンになる、自転車に寝る、自転車は筋トレ道具、俺自身がチャリになることだ。
荷台に乗ってペダル漕ぐやつは私も子供の頃にやったことあるなぁって。あと、自転車の上に寝るとかバランス感覚良いなぁって。(現実逃避)

基本的に罪は星くんに擦り付けていく。クズ、ここに極まれり。
みゆきさんよりも、地面が心配。林檎が心配。チャリが心配。星くんが心配。全部お前のせいだ。
事故ってぶっ倒れている星くんを姫抱っこしようとして諦めて、乱暴に落とす。本当に何やってんだ、星くんに謝れ。

お家に送ったみゆきさんをお家にご招待。……してるはずなんだが、絵面がおかしすぎて、東研の時の音声を何一つ覚えていない。
音声はまともだった?音声もおかしかった?何も覚えとらん。あ、「キャホーウレシイナー」の音程がちょっとフラット気味だったこと思いだした。

林檎の袋をみゆきさんの顔面に押し付けて自分は隠れる、ヘルメットを後ろ前に被って舞台上を彷徨う、みゆきさんの長靴を脱がしてそのまま逃亡する、自分のメットをみゆきさんに被せて自分はみゆきさんのロン毛を被って強引に話を進める。
アテンションとかタグに「みゆきさん厳しめ」「何でも許せる人向け」とか書かれてそう。
無邪気という名の邪悪。笑顔がまぶしい。見えたら全力で逃げたい。
みゆきさんウィッグ被り逃げしたときは、次のシーンのみゆきさんにウィッグがなくて、黒子さんが被せに来てた。この回ばかりは怒られたのではないかと思うけど、どうだろうね。

一応、この後は割と大人しかった気がする。博士連行担当だったし。
私が現地で見た回が髙﨑研のゲスト回だったので、古谷研に介護されてる髙﨑研が気になってしまって、あんまり覚えてない。

◎22話『時限爆弾電送テレビ』

言わずと知れたモラルチキン。とりあえずモラルを辞書で引いてこい。Go to Miiのインスタライブでやった心理テストだと最優先事項だったろ、モラル。
……そういえば、あのテストでモラルを表す動物、馬だったな。マジか。よく分かんないとこで伏線回収したみたいになってるぞ。

二足歩行を忘れる。
急に野生を取り戻すんじゃない。インスタに上げてた、グッズに使われてないビジュアル撮影のオフショットはこれのフラグなの?テンションが上がると、四足歩行になるの?馬になりかけてたの?

小道具を持ち込む。
ガーガーチキンには「モラルチキン」って油性ペンで書いてあったらしい。ちなみにこのチキン、暗闇で光る。これは私物なんだろうか。
キャロンに話しかけながら全力でニギニギしてて、配信越しでもチキンの悲鳴が響く。どうやらその勢いでチキンは天に召されたらしい。神妙に手を合わせてたけど、やったのお前だからな。

馬の被り物は私物。
パンフレットのポンコツアイテム読んでたから相当しんどかったよね。使い道できて良かったね。観客は犠牲になったけど。
この回は現地で見ててさ、いつもよりスタンバイがちょっと遅いな、って一瞬心配したのよ。裏でなんか事故ったかな、とか出トチったかな、とか。
そしたら、セリフ直前に入口から駆け込んできたんだよ、あの逆ケンタウルスが。うん、そりゃ一人目の時点からその格好でスタンバるわけにはいかないですよね……って、うるさいわ。心配返せ。
キャロンと会話しているはずなのに、小道具ボックスに入れてある刀を手に取って、古谷研と茨城研の首を飛ばしに行く。最後にキャロンにも刀向けたけど、鞭でビターンされる。
正座ごときで許されると思うなよ。こっち見んな。(配信の話)
ちなみに私は西側の一列目にいたので、真正面から馬を浴びてしまってどうにもならなかった。後でニコ生配信観たらめっちゃ頭抱えてる自分が映ってて草生えた。そりゃな、そうなるわな。

初回以外全部カオス。初回は「モラルチキン」ってワードに笑ったけど、それ以降はモラルチキンに疑問を抱けないくらい視覚情報過多だった。
もちろん、東研以外もカオスだったのは、言うまでもありませんが。

VSブラック。東研の振りは二手。たぶん。

ブラックの足とか足つぼをマッサージしてあげたりする。靴脱がせるの好きだな。
ついでにパンツも脱がしておく。
脱がしたパンツは自分で履いたり、腕に通してみたり、被ったり、前田松に被せたり、茨城研にプレゼントしたりする。頭がおかしい。
茨城研は優しいので、プレゼントされたパンツをその場で履く。
ちなみにあれはパンツではなく、ブルマだったらしい。だとしても脱がせるな。

◎23話『恐怖!精神病院』

お当番回。おそらく、一番まともなやつ。変身前ルックが美少年。しかし、そのせいで千秋楽OPでハゲる羽目に。

大和さんに復讐される回。
笑えないタイミングなのに、古谷研に目の前でネタをごり押しされる。大体我慢しきれず、小鼻がぴくぴくしている。
自分で暴力的なネタをぶん投げる割に笑いのツボが浅い。
アムロ研に、古谷研とまとめて、「勝ちたい相手がいるんだ」って言われる。勝てない方がいいんじゃないかな、ある意味。
北西通路に立ってる時のお人形さん感が最高。美。こういうフィギュアありそう。バービーちゃん的な感じの。あと、お手々が可愛い。ペンギンさん。

星くんが職員の気を引いてる時に4Kでパパ達に声掛けようとぐるぐる回ってる時の東研が可愛い。身体全体傾けてパパ達の顔のぞき込んだり、「僕!僕!」って必死に自分のこと指さしたり、古谷研に吹っ飛ばされて存在を屠られそうになったり。そして、丁寧にペンギンさん。可愛い。

日替わり回の中で唯一のスカイロッド有お着替え。手袋を上手く嵌めてもらえなかった時に古谷研に向ける顔があまりにもジュード。

スカイロッドを投げる(投げはしない)時、ミニスカイロッドが動かなかった回があって、ちょっとあわあわなってた。すぐに切り替えて、エアスカイロッド投げ(投げはしない)。

頭部を集中的に叩き切る。ジュラル星人の首を念入りに切り落とす。
研いでない鈍らで瀕死のジュラル星人の首をザリザリするの鬼畜の所業では。ほとんど首なしジュラルになるぞ。
残忍さで言えば他の研も似たり寄ったりだけども。

この時さぁ、観客として観てる分には「ヒドイアリサマダワァ」って気持ちでいられるんだけど、ふとした瞬間にジュラル星人側からの視界が見えて、マジもんの恐怖を感じたよね。
一人に足引きずられて身動き取れないところに、もう一人が刀持って無表情で見下ろしながら近づいてくるんだよ。ホラー映画も真っ青な絶望感では?

お当番なので博士投擲担当。肩が強い。

メットチャレンジ失敗しがちなので、顎下の留め具が留まってないこと多い。
千秋楽とかその前あたりではスポット外れたタイミングでこっそり留めてた。

≪日替わりライブ≫

◎祝祭

悲壮感溢れてる。原型失うレベルの悲壮感。このシーンは東研一人がって言うよりもトータルで見てヤバい感がある。
精神病院回は三回も現地したけど、このパートだけは推しの記憶がほとんどない。
前田ジュラルと抱き合ってたことと、目の下に何か貼って出てきたことあったなってくらい。あれ何貼ってたの??

あの時間のすべてがヤバかったけど、一番衝撃だったのは座り込んで永遠に床を叩き続けるキャロン。
怖いよ?泣き叫びながら床をバンバン叩き続ける金髪美女。

◎ジュラ松さん

前田ジュラルで遊びがち。初回以外ネタに事欠かない。初回は…たぶん普通だったよね?普通って何か分からんけども。
あらぶってるし無茶苦茶してるのに、パラパラの振りが殊の外シンプルで無駄がない。

北ブロックのダンスはロボットダンス的な感じでいいんだろうか。
伝わるか分からないんですけど、ブロックごとのダンスパートの時に、重心を左右に移動させながら片手ずつ前に突き出す振りがあるんですよ。それがすごく東拓海っぽいなぁって思った。シルエットというか、形が。
ちょっとうまく表現できない。きっと円盤には映り込むと思うので、円盤出たらみんな見てね。

ブルマ回・1
ブルマを履いてくる。楽しそう。
いつの間にか脱がしてて、いつの間にか履いてて動揺した。配信だったのもあって、初めは誰の何を履いてるのかさっぱりわからなかった。とにかく様子のおかしい研が出てきた。
ブラックから引っぺがした直後はブルマに片足だけ突っ込んでた。たぶん。

ブルマ回・2
ブルマを被って出てくる。楽しそう。
途中で戴冠式よろしく前田ジュラルに被せてあげる。冷静に考えよ?ブルマだよ?被んな。でも幸せそうならOKです。(OKじゃない)
ブラックから引っぺがした直後はブルマに片腕突っ込んで肩に掛けてた。たぶん。
手に持てないからって変なところに装備するんじゃないよ。笑うだろ。

馬研回。
いったん脱いでた馬をまた被ってくる。笑い声と共に馬出て来た時はだいぶきつかった。小道具ボックスから刀を移動させてる姿がシュールすぎたし、4Kが一列に並んだときに一人だけ逆ケンタウルス混ざってんの異彩を放ちすぎてて意味が分からなかった。
途中で前田ジュラルに被せるために脱いだら、中身がハゲでダブルパンチだった。
いや、まぁ確かにヘルメットじゃ被れないとは思うけどさぁ!そういうことじゃないじゃあん!!もうこの子ほんとやだぁ!!そのまま笑顔でパラパラ踊られて、こういうときどんな顔をすればいいか分からなかったよ、私は!笑えばよかったの!!?笑ってたよ!!!

このシーンだけの話でもないんだけど、全体的に足の広げ幅がデカい。あと低く構えるときの構えが低い。バレーボールの影響か。

≪ジュ滅の刃≫

元ネタ未履修なので、世界観とか敵味方とか戦闘方法とかふんわりしたことしか分かってないです。鬼滅ジャンルデカすぎて足踏みいれるの怖いンゴ。
刀剣絡みの舞台も未履修なので、殺陣についての知識は推して知るべし。

入りの時鬼滅走りしているように見える。キーン。

音ハメでの抜刀がとても良き。
南から北に向かって4Kで斬りかかった後(譲ってくれ~の後)の音ハメの構えがすごく良い。西から見たとき最高だった。
大仰に構えてるわけじゃないんだけど、身体全体の重心移動と刀を構えた手の止めのタイミングがばっちりで、とてもいい。足の角度がとてもいい。とてもいい。
私にポージング的な良さについて語る語彙力があると思うなよ。とてもいいんだよ。

2キル+1体に致命的なダメージ(その後アムロ研に心臓抜き取られる)。
抜刀術の使い手かもしれない。走り込みながらの抜刀がとてもカッコいい。立ち回りが長めで東研ファンに優しい。
見栄えのする刀の構え方って色々あるんだと思うけど、このシーンの東研が背側でジュラルの急所に刃突き付けてるの強者感がある。特に二人目のとき。構えた瞬間の足の角度が好きな感じです。

北西通路でアムロ研待ちしてる時のポーズが、カッコよかったりなんかおかしかったり。
階段の手すりに寝っ転がってた回がすごい印象に残ってる。配信画面の奥の方でおかしな挙動してて、「あー、やってるわー」って思った気がする。その回以外は割とクールだったかな。
千秋楽のキャロンちゃんとの背中合わせがあまりにも美しくて美しかった。

写真撮影タイム。
南東では後列なので立ちポーズ。身体の前で鞘有りの刀を持ったり、担いでみたりする。刀を肩に担いでる時は「今回はワイルド路線かー」って思いながら見てた。ワイルド路線とは。
北西は前列なのでしゃがみポーズ。鞘から刀を少しだけ抜いて構える。足が伸びてたり、伸びてなかったり。
ちなみに、真剣だとこういうことすると刃が傷むから、やっちゃいけないらしい。鯉口を切ったら、ためらいなく一気に引き抜くべし。
今後の人生で絶対に必要にならない知識ですね。

東研が高めの位置で納刀した後、勢いで一回転するのがなんか可愛い。別に可愛いシーンでもないとはずなのに。

ジュ滅シーンだけで抜刀納刀の回数やたら多くて、私はその話ばかりしてる気がするけど、サビなので気にしないでほしい。

□各シーンについて(二幕)

≪雄一君を救え!≫

唯一の4K全ウィッグシーン。照明の関係もあるから実際のところは分からないけど、東研のウィッグの色が金髪に近くて可愛い。
茨城研、東研が明るめ、古谷研、アムロ研が暗めのブラウンに見える。

握手してくれる研。
雄一君とグラサンおじさんたちとの会話の時に4Kが舞台外でスタンバってて、東研は南西に居たの。その立ってる姿がカッコよかったなって。
西通路席だった時に気づいたんだけど、すごい真剣な顔しててカメラ向けられなかったんだよなぁ。お願いして撮ってくださった同担さんはイノチノオンジン。カンシャエイエンニ。
その後ろに吉井Pがめっちゃ笑顔で写っててほっこりした。
と思ってたら、それより前の南一般席のときに目敏く見つけて撮ってたから、自分の執念に引いた。雄一君の境遇に胸を痛めてたわ。

雄一くんと成りすましシーンのグレーのジャケットってもしかしてワンサイズ?
写真見ると袖からの手の出方とか裾のバランスが結構違ってるように見えるんだけど、どうかな。着方の問題かもしれない。
古谷研はちょっと萌え袖ぽくなってるけど、東研の長さは普通。東研の腕が長いか、肩幅が広いか。裾は二人ともちょうどいい感じ。
安達研、アムロ研、雄一君はジャケットデカすぎて着られてる感があってすごい可愛い。オーバーサイズ。もちろん萌え袖。
ジャケット脱ぐの下手くそすぎる。毎回袖が裏返しになってて、下手くそかよって思いながら見てた。脱いでから羽織るまでのモタモタ感に毎回ソワソワする。

おじさんたち騙した時にニヤリ笑いしてたっていうお写真を拝見して、心臓ギュンってなったので、拓海くんは悪い顔もっといっぱいして。笑顔大好きだけど。ずっと笑顔で居てほしいけども。ほら、甘いモノ食べると次はしょっぱいモノ食べたくなるじゃん。

ドリーム研登場。
古谷研と共にドリーム研を甲斐甲斐しく介護する人。
西方面の座席が多くて、写真のほとんどが後ろ姿だったシーン。背中の形良いと思います。(なげやり)

お立ち台の古谷研、東研側にロック用のバーがあって、その辺をちゃんと操作してる2人が何か好き。ちゃんと稽古してるはずだから、おかしなことは別にないんだけど、役者が黒子的な動きしてるのが好きなんだと思う。ガルフレ回の舞台上のお片付けとかも。
ドリーム研の足にシューズ付けたり、2Kと一緒に安達研をお立ち台に座らせたり、ヤラレの指示したり、アルファガンを持たせたり、元の場所になおしたりするのが東研のお仕事。

泉研シロウ。千秋楽のアレ。
現地で見てたけどギフトすごかったね。大和さんにも拓海くんにもたくさん応援してる人がいるんだなぁって思った。
で、ろるさんは流石ですね。そういう柔軟性素敵よ。対応も実現方法も制作サイド含めたこのカンパニーだから出来たんだよなぁ。

お立ち台スタンバイ位置の対角席だったから準備してるとこガン見してて、古谷研が普通に出てきてそれだけで面白かったし、東研が布被って出てきたのが見えて、処刑台を前にした気分だった。

布脱いだらジーンズに腕まくりしたTシャツで、初めはちょっと理解できなかった。何かがおかしい事だけは分かったんだけど。
目が良くないので遠目だと北斗七星の痣(ガムテープ)がボヤっとしか見えなかったんだよね。見えてたとしても、即座に北斗の拳に繋げられなかった気がするが。泉神拳って言った瞬間にすべてが繋がった感。
お立ち台担当にキャロンが参戦。3K想定はしてそうだけど、2Kになってキャロン参加する想定はあったのだろうか。銀髪美少女おじさんの黒マスク可愛い。

足になんとかシューズ付けてぐるぐるするやつ。研シロウ、足に何もつけてなかったし、ジュラルに巻き付かれてなかったし、何ならジュラルに蹴り入れまくってて、一人だけ世紀末。

アルファガンを受け取らずにお立ち台から飛び降りて、勝手にセリフを喋り出し、ジュラル達を拳で黙らせる肉体派研(シロウ)。
「泉神拳名乗るなら、”泉百裂拳”の方が良かったのでは」と妙に冷静にツッコミを入れた自分の関西の血の濃さにびっくりした。
様子を見守る古谷研の目が泳いでて、心中お察しした。

「オラ行け!」
古谷研にバトンタッチするときも柄が悪い。

古谷研が刀持ってジュラル倒してる時も、単独行動してジュラル達の首極めて引き倒す。一通り全員にやってた気がする。
最終的にシンプルに殴る蹴るの喧嘩殺法になる。蹴りもパンチもクローズの動きすぎて、ヤンキー感がすごい。ナチュラルに裏拳とか跳び蹴りとかすな。東拓海元ヤン説が首をもたげるだろ。

古谷研の刀斬られたときに「ひでぶ」って言ってるジュラル居て、ノリノリだなぁと思いました。声的に前田ジュラルだったのかな?前田ジュラルは優しいなぁって思います。(小並感)

一通り暴れ終わったら古谷研に手を貸してもらってお立ち台に帰る。とても軽やか。
ていうか、あの高さって一瞬引き上げてもらうだけで飛び乗れるもんなんですね??150センチくらいあったと思うんですけど。
自分の運動神経が悪すぎるから、すごいのハードルが低いのかもしれない。

「俺が本物の研だ」
自分で研シロウ名乗ってましたやん。
この後、完全に無視して、いや見なかったことにして、刀を鞘に仕舞おうとする古谷研のアワアワが可愛かった。何もなかった。

「暗転をするなぁー!」
この言葉に照明オペさんが迷ったのか、一瞬暗転止まるのめっちゃ笑った。圧が強い。

いつの間にかお立ち台から降りた研。ナチュラルに雄一君一家に紛れて古谷研を見上げている。お前そっち側なんか。
雄一君が古谷研にばっかり話しかけるのが気に食わないらしく、こっち見ろよとばかりに絡みに行く。雄一君が話しかけてくれたら、満足そうに頷く。
雄一君がもう一度古谷研の方を見ようとしたときに、頭に手を掛けてグイっと自分の方を向かせる。雄一君が小柄で可愛い感じなのもあって、ちょっとだけトキメキました。バイオレンス研(シロウ)だけど。

古谷研が2つ目のセリフ言ってる時に何を思ったか、自力でお立ち台に乗りあがる。その姿が割とカッコ悪くて笑う。長距離種目で疲れ果ててプール上がるときにビタンビタンするジュニア競泳選手みたい。私です。
上がった時にちょっとだけ大和さんの腰らへんに手回してた。

また「俺が本物だ」みたいなこと言ってたけど、完全に笑っている。古谷研はこれ以上は良くないと判断したのか、オペさんに素早く暗転指示。迅速かつ賢明な判断。

「暗転を……しwなwいwんwかwいw」
雄一君のきっかけ台詞がまだだったので、照明暗転せず。ツッコミを入れてるけど、言葉のすべてに草生えてる東研。照明オペさんお疲れ様です。

≪本編≫

◎本編OP

一番の初め、西ブロック向きに歌ってる時の足の角度が好き。ちょっと膝を内側に入れて腰落とす感じ。

東拓海ブロックに座ってガッツポーズをもらいたいだけの人生だった。(ずっと言ってる)
チョリーッスしてたの序盤の公演だけだったから、意図的にやめたのかな。

ジュラルパートで南東通路にハケてる時の待機ポーズがカッコいい。片膝立ちで膝は結構広げてる感じ。
たまに配信でヘルメットととか手だけ映り込む。

アクションシーン。
もう動きを説明できるだけの語彙が残ってません。上段蹴りと回し蹴りが素晴らしかったです。足長い、蹴りが高い。配信で見てても高いなって思ってたけど、ジュラルシートで見ると高すぎてちょっと意味が分からなかった。
あと、ジャンプ回し蹴りした後に、ほとんど身体が流れないの何でですか?遠心力で持ってかれないの?なんでそんな優雅に次の持ち場に歩いていくんです?その辺りの動きに余裕があってとても良いです。

ダンスシーン。
某バレーボール舞台で、踊らないことに定評のある(私が言ってるだけ)学校に属してるので、チャー研ステ見てて何度も「推しが踊ってるぞ!」って思った。別にバレーボールの方でも踊ってないことないんだけど。
ファイティングポーズして顎をクイって上げる動きの時の足の形が好きです。
3Kダンスが終わって北ブロックに移動した後のダンス中にある、身体傾けて肩を竦めるみたいな動きがとても東拓海って感じがする。なんでか分からないけど、すごくそう思う。
たまにこういうのあるけど、何をもって”っぽい”と思ってるのか自分でも分かってないことが多い。

四方チラ見の時の足の角度。

◎頼みがあるんじゃが~

「は↑い↓」
公演序盤では結構力強くはっきり高低差付けたお返事だったけど、どんどん気弱になっていった感。心の準備できてない感。

「プァプァ!」→「ブァブァ!」→「パピャ」→「パヒャ」→「ぱふゃあ…」
古谷研との棲み分けのためか、どんどん幼くお口が緩くなっていく東研。

「たぶん大丈夫」「と思うんだ」
公演の中盤ぐらいまでは、分かりやすい笑いポイントとしてのやり方を模索してる感があったなぁって。元々の脚本が面白く書いてあるシーンだから、一応毎回受けてるんだけど、回によって結構受け方に差があった感じがする。
終盤になって、大真面目にやる方向にシフトしていって、千秋楽とか普通にいいセリフになってた気がする。何か不思議な変遷のある台詞だった。

🥔の曲を5番まで全部浴びるので、オーバーキル感がすごい。心折れるわ。
それでも宇宙空間に飛んでいっちゃう研は強い子。

◎研坊とバリカン

バリカンが出てきてから、拾い上げて話しかけるまでの間が既に面白い。
初回はそのシーンまでバリカンが全く出てこなかったから、「え、まさか?」→「やっぱりそうなんかい!」っていう、初見殺しみたいな流れだった。
「え?」ってバリカンの声に耳を澄ませる時も結構回によって違う。
序盤は、怪訝そうにやったり、素の東拓海っぽい感じの低い声でやったりしてたけど、終盤は前のシーンの流れを汲んで弱々しく返事するようになってた。

「でもね、バリカン」
”みんな”の中にバリカンが含まれたり、キミになったり、ちょいちょいセリフに揺れがある。こういう感じのセリフで感情昂ってちょっと揺れるのは経験あるので、分かる。
「パパやキャロンやキミ」って言ってる回が好きだったな。絵面はシュールだけど、なんかいいシーンに見える。いいシーンでいいんだよな?なんかもう判断付かなくなってるんだよ、この辺りまでくると。

「おなら出ちゃったぁ」「全部コロナのせいだ!」
涙引っ込んだわ。なんか辛そうな顔したなって思ったら、これだよ。そりゃ、辛ぇでしょ。
千秋楽以外はコロコロ転がってるバリカンに対して苦言を呈する感じのネタがほとんどだったと思うんだけど、拓海くんがよくやる、自分をネタの主軸にするアドリブってこの回だけだったような?気のせいかもしれない。

「チャージングGo!!」
公演序盤は一瞬で切り替えて、ちゃーじんごーしてたけど、終盤は方向性変わったのもあってちょっと涙声が残る。
ハケ際にちょっとジャンプしながらスクリーンをビシっと指さす。ここの指差しの腕が綺麗で好き。

◎戦闘開始

全力GO!GO!研!だけど、キー違いの古谷研の声の主張が激しいので、そこまで大きくは聞こえない。現地の前方席で聞くと地声が大きいがよくわかる。
切り込み隊長東研。突っ込むんだー!
フェイスシールド取り出しモーションが結構上手。フェイスシールドの穴から指ピロピロするのが可愛い。
着用後に中央に寄ってくる振りのとき、腕を大きく振るっているのが舞台映えている。
歌中スカイロッドをガタガタさせて吹っ飛ぶ。吹っ飛んだ時の左足の残り方から東拓海を感じる。例によって何故かは分からん。

全力手投げミサイル。中盤くらいまではちゃんと当たってなかったのに、どこかの回からか普通に当てに行ってて完全にツッコミどころと化す。
投げ方もピッチャーよろしく身体全体で投げる。勢いあまって足が吹っ飛ぶ。全力すぎて投げたミサイルが回収されずに終演後まで客席で眠る。ぶち当てたときの音が割とデカい。千秋楽の拍手が最高だった。

このシーンだったかな?足に着けてる緑のクリップが片方取れちゃった回があって。
足元の装飾だから本人は初め気づいてなくて、いつ気づくかなーって見てたの。そしたら、落ちたクリップ見つけたときに二度見してて、全然笑うとこじゃないのにフフってしてしまった。
その後ちゃんと回収して、小道具ボックスへイン。小道具回収大事。

ちくきゅう一番上担当。背伸びしなくても届くんだな。
リボンクルクル。割と下手。

千秋楽は「ほっしゃん!」の時に古谷研のフェイスシールドとちくきゅうが取れちゃって。その後すぐ暗転だから古谷研回収間に合うか、と思ってたら、どっちも東研が回収してた。
フェイスシールド片手に「バカー!」して、その後ちくきゅうも拾って自分のと一緒に小道具ボックスへイン。小道具回収大事。

「コロナノバカー」
小学生男子感がすごい。声がデカい。

◎帰ってきたよ泉家

古谷研もそうなんだけど、180センチ近くある人間が体操座りでちんまりしてるの何とも言えない可愛さがあるよな。
すっごい穏やかな微笑み浮かべてるけど、この人大体の戦犯ですからね。
あと、普通に茨城研たちのやり取りおもしろくて笑ってる時がある。安定のツボ浅め。

見えてはいけない4K。
古谷研もそ(ry、パパより身長高い2人が無表情でパパ見下ろしてんの、ぞわっとする。

◎16K

「ジュラルの」「どぅわ~」のところで声が聞こえる気がする。あとロングトーン。ハモりは下ですか?
声を張ると意外とアムロ研と声質が似てて、初めは上ハモしてんのかと思ってびっくりしたけど、ちゃんと下ハモに居た。アムロ研の高音が透明感ありすぎて大好き。

≪ED≫

◎カテコ・OPマッシュアップ

いわゆるドリフダンス。ニコ生コメントで「世代のせいか東研だけちょっとスタイリッシュだな」みたいなのが流れたことがあって、世代関係あるんかって思った。古谷研も茨城研も世代ではないはずだけども。
振り返って向かいの研を見る時、古谷研見てニコニコしてるのがとても微笑ましかった。ほにゃほにゃ笑顔。

イントロ部分とか間奏で走るポーズ?しながら四方を見る振りとかディスタンスの曲パートになると、キレがカンストする。
ディスタンスの曲と言えば、虚無顔。何が彼をあそこまで虚無にしたんだ。

グルグル中は割と動きうるさめ。東研定点気味で見てたから、他の人がそこまで歌詞に合わせた動きしてないのに気づいたの割と遅かった。
あいうぉんちゅうでちゃんとハート投げてる。北ブロック東側に座りたい。

ディスタンスダンスに集中しちゃって、半歩舞台から出ちゃう。東ブロックにry)

◎ダブルカテコ・OPマッシュアップ(1.75倍速)

キレ。全員キレ。

◎千秋楽限定ダブルカテコ・ジュラ松さん

マイクONジュラ松さんのヤバさ。
入場時点の「AHAHAHAHAHA……」の音程が一人だけクソほど高い。東拓海のオタクしてる人は、おとぎとかで聞いたことあるタイプの声。若干引き笑い気味の悪の組織のしたっぱみたいなやつ。
前田ジュラルに北斗百裂拳が炸裂する。音速百裂パンチ。

「まえだ!まえだ!」
前田ジュラルを呼び止める東研。ひらがなだった。
前田ジュラルに懐いてるね。

写真を撮るときちょっと控えめなアムロ研を手でちょいちょい内側に寄せててちゃんと見えてるなって。(だからなんだ)

「むしされたー」
ちょっと年齢下がりすぎでは??10歳って小4だよね、忍術学園一年生だよね??4歳くらいに見える。

5本締め。古谷研の説明に合わせて実演してくれてたの見て、絵本男子の経験生きてるなって思った。
自分が向きたいから南側。古谷研の優しさに感謝。
5本目打つ直前に”5”にした両手を客席にしっかり見せてから打ってたの、絵本男子の経験(ry

「ものすごいはやいよ!」
かわいい。あんまり普段聞かない声色だった気がする。

◎トリプルカーテンコール(爆速OPマッシュアップ)

キレ。みんなキレ。映像で見るとただの早送り。
回転が全然間に合ってない。みんな。
アムロ研の背中を押して大急ぎで西へポジショニング。

最後のディスタンスの振りがもうヤケクソ。マスクの振り間違ってたの、ラストスパートで力使い果たした感強かった。いろんな意味でヘトヘトになってそう。

「ぼくはあとでいろんなひとにおこられるね!ありがとう!」
これも普段あんまり聞いたことない感じ。喋り方というか発声とか音程かな?いい音なのでもっと多用してほしい。

□まとめ

最後まで書いてみてふと気づいたんだけどさ。今回舞台上で一度も”東拓海”喋ってないね……。
他のキャストも結構そういう感じだったよね。役に入ったまま、最後の挨拶の一言でちょっと素が出る人もいるかなーってくらい。
何が言いたいのかって言いますと、チャー研ステで東拓海くんを知った勢は彼の性格を知ってどう感じるのだろうね?ってことがね。気になってね。
どうなんだろう。びっくりするのかな、納得するのかな。今回東拓海くんに興味を持った方には、彼のSNSを覗いたときの印象を教えてほしいところ。

こんなにたくさん書くつもりじゃなかったんだけど、書いてたら色々出てきたわ。
途中から完全に語彙力が絶滅したけど、わざわざこの記事を読んでくださってる方には多くの言葉は必要ないだろうから、大丈夫だよね。
じゃあなんでこんなに書いたのよ。自分のためだよ。

とはいえ、”形”とか”角度”とかよく分からん着眼点ばっかりで、我ながら気持ち悪かった。
普段人の顔見てないのがバレるレポだったな。

新しい出演舞台観るたびに言ってるけど、今回も見たことない拓海くんに出逢えて楽しかったです。次回公演も是非また出演してほしいし、髙﨑研、中村研との共演も見てみたいね。

舞台上の推しは最高でした。
拓海くんのパーソナリティはとても素敵だし大好きなんだけど、舞台上にいる姿はやっぱり格別ですね。
いつも思うけど、役者の道を選んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
次の舞台も楽しみです。

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