おとぎ裁判 第3審 ～魔法の豆はマネーまみれ 君のハートをジャックする♪～ 12/17 マチネ アドリブメモ
□注意
記憶は曖昧です。雰囲気でどうぞ。いつも通り、観た人にしかわからない仕様です。
□要項
とき：2020年12月17日 14：00～
ところ：紀伊国屋サザンシアター
ないよう：おとぎ裁判 第3審 ～魔法の豆はマネーまみれ 君のハートをジャックする♪～
でるひと：古谷大和、東拓海、芹沢尚哉、谷津翼、磯野大、ロッキンヨーコ、前川優希(不定期出演)、碕雅人(敬称略）
□アドリブ集
・前説メロディちゃん
三三七拍子
回を重ねるごとに動きがダイナンミックになっていく。
メロディ「メーロディメロディメロメロメーロディメーロディメロディは可愛いメイドさん！」
三拍子
メロディ「わたくし、こういうのがやりたいんです」
メロディ「パパパン パパパン パパパパン！メロディ！」
バレーの応援とかでよくやる感じのリズム。
メロディ「判決！解決！ごー満悦！！」
ソワレだったかもしれない。
メロディ「第一審からご覧になってる方はおわかりですね。ご存じない方はなんとなく見ててください」
・ビートとトーチ
ビート「なんか見られている気がする」
ビート「しかも、手に何か持っている気がする」
「今日はなんか寒いな〜」
トーチがともる。
ビート「あ、あったかくなってきた気がする」
ビート「どっからきたの？」
ビート「千葉！」
ビート「…当たった？違うのか！」
ビート「もう一人聞いてみようかな、どっからきたの？」
ビート「さ…違う？い…違う？」
ビート「あ・か・ば・ね！！違う！」
ドレ実2個目！
手に1つ目の赤い糸が絡まる
ビート「あぁ！なんだよこれさっきの赤い糸じゃねぇか！
ビート「手に絡みついてる！」
・ゲストとアケチ
アケチ「いないだろ！いや、お前は居るんだけど！」
前川さんは居ないけど、ゲストはちゃんと居るぜ。
アケチ「トーチに話しかけてみようか」
アケチ「こいつが誰か知ってるか？」
上手トーチ速攻でトーチを振る。
アケチ「上手が多いな（上手に寄る）」
最速でトーチつけた女。前川さんファンの方申し訳ない。
誕生日でめでたいことは知ってたので許して欲しい。
アケチ「今日なんの日か知ってるか？拍手で答えろ」
私は誕生日って打った。
アケチ「え？もっかい」
アケチ「わからん！今日が記念日だか知らねぇが」
わかっててボケるアケチ。
アケチ「え？お前もなんか聞きたいって？」
アケチ「じゃあそこのトーチ。そうだ、お前だ」
センターの中央辺りのトーチに向かって。
アケチ「こいつの好きなところをあげてみろ」
その方が打ったの絶対“ファッションセンス”だったと思う。違ったらごめんなさい。
アケチ「え、なんだ？」
アケチ「顔が……じゃねぇな。とりあえず顔じゃない！」
失礼すぎワロタ。
・DVジュード “おおきく振りかぶって（殴る）”
またしても奇声を発しながら登場。
そして、ぬいぐるみに向かって奇声を浴びせて、そのまま上手へぶん投げる。アグレッシブすぎる。
今回はネタにしづらかったのか、ぬいぐるみ抱えて「だってさっき、ぬいぐるみにわーって」っていう流れだけで進む。
このシーンネタなかったらこんなにすぐ終わるのか。
ジュード「そんな人にはこうです！ジュードダイナマイト！！」
手を窄めてから大の字になる。それを何回もやる。
ジュード「これを見たものは体内にダイナマイトが仕込まれる」
ボルガ博士かよ。
ジュード「解除するにはこの赤い糸か青い糸を切らなければならない」
両手を横に広げて直角に曲げる。
ジュード「こっちが赤！こっちが青！」
「じゃ、じゃあ赤」
ジュード「切ってください」
「どっちだっけ…」
ジュード「こっち！」
赤を切る。
ジュード「よくもあなたと私の赤い糸を切ってくれましたね！」
ジュード「どうして！酷い！！もう知らない！」
痴話喧嘩すぎる。犬も食わねぇ。
・荒ぶるジュード
アケチに向かって永遠に高速ジュードダイナマイト。
衣裳がガチャガチャ言うわ、足音はうるさいわ、動き面白すぎで、全然ロブ様の話が頭に入らない。
何なら、ロブが戸惑っている。
・当館の主の
今回はここアドリブもなかったし、笛ピーとビート以外は名前のコールもなかった。この辺の演出、なんかハプニングとかあったっけ？
・うっせーブース！
ビート「うっせぇ！ケモノ！」
メロディ「ケモノって！」
おとぎ的にはケモノは結構需要ワードなんですがそれは。
・ビートに苦言を呈するジャック
ジャック「なんてこというんですか！こういう女性は大事にしないといけませんよ」
ジャック「だって、こういう女性は絶滅危惧種です！」
メロディ「絶滅危惧種って何！私は可愛い女の子なの！危惧種じゃない！」
・ヴィクトール・ヴィレヴァルト・ヨハン・ゲオルグ・ファウスト
ビート「ヴィクトール？Say！」
アケチ「ヴィクトールセイ？」
ビート「ヴィクトールセイじゃねぇ！言うってことだよ！」
初めて全部言えたアケチ。
・この場合の要点は
ヴァイオレット「絶滅危惧種」
・ハープの好きな食べ物は？
ヴァイオレット「ツチノコ、だそうです」
アケチ「お前今考えながら言っただろ！？」
・ドレ実シリーズ
〇ロブ
ロブ「とうもろこしの粒は偶数しかない」
アケチ「あんなに粒あるのに？」
ジュード「偶数しかないんですね」
○トーチ枠
メロディ「裏拍のリズミーよ。妹が楽しそうにしていて羨ましい。
メロディ「音の妖精姉妹のデビュー目指して練習しようね」
アケチ「なんて？？もっかい言ってくれ」
ヴァイオレット「裏拍やってみてください」
ヴァイオレットが手を叩く。
上手くできないメロディちゃん。
「出来ねぇじゃねぇか！トーチに手伝ってもらえ！」
客先手拍子。やっぱり裏拍取れない。
メロディ「全然できてねぇじゃねぇか」
ジャック「裏拍ができなくたって良いじゃないですか！」
○ジュード
対価：ダイナマイト
ジャック「ダイナマイト！？」
ジャック「入れんな入れんな！」
ロブの魂が入ってるより、ヤバい気がする。
取り出したもの：変身ベルト
ジュードが長い事カバンの中漁ってて、見つからないのかな？と思ったけど、ソワレ見た感じだとアドリブっぽい。でも、たまにちっさいハプニングをネタにすることがあるので、実際はどうなのか分からない。
ドレ実を開ける時に勢い余ってがガチャ玉を粉砕。昨日だか、一昨日も割ってた。
ジャック「おい、バキっていったぞ」
アケチ「割った？」
メロディ割るって言ったってこんなに割れる！？」
真っ二つとかではなく、欠片になるくらいまで割れる。
ヴァイオレット「パワーゴリラだ」
やっぱり東拓海はパワーキャラ
ジュード「変身！」
がっつり変身ポーズやってた。妙にキレがいい。
直前にラジオで戦隊ヒーローになりたかったって話聞いてたから、なんとなく微笑ましく思った。変身ポーズは仮面ライダーっぽいけど。
犬になる。アケチに飛びかかる。
股間付近に頭からガッツリ行ってて、痛くなかったかな、と下世話かつ、いらぬ心配をした。
アケチ「お座り、お手」
アケチ「あっち(ビートのところ)行ってこい」
ビート「うわぁあ」
ビート「おかわり、お手」
ビート「（アケチの方に）行け」
アケチの元に戻る。
アケチ「もうお前やめろ！」
変身ベルトをアケチにつける
ジュード「変身！」
背後からアケチにポーズを取らせるジュード。
犬になってビートに向かってに走っていくアケチ。
アケチ「だあああ！なんっなんだよこれ！」
東拓海、チャー研以降二足歩行を忘れがち。
アケチの前でお座りしているところは、こう、あれですよ、なんか下僕っぽくてなんか、はい。まぁ、笑顔何で、遊んでほしい大型犬にしか見えませんでしたけど。
前のイベントで自分は猫っぽいかも、とか言ってましたけど、やっぱりワンコ属性だと思うんだよなぁ。
〇アケチ
アケチ「セロテープだ」
ビーっと鼻から上むきに貼る。
アケチ「セロテープが1番面白いっていうからな」
誰がだよ。
メロディ「やめて！(古谷さんファンのためにも)やめてあげて！」
上手端でジュードが甲高い笑い声をあげてて、怖い。
○ドレ実を開けない
ジャック「僕はこんなことしたくないので、開けません」
アケチ「オイ！」
○お祭りのインチキおみくじ野郎！
ロブ「とうもろこしの粒がいっぱい歯に挟まれ」
ヴァイオレット「(鞄に向かって)ダイナマイトバーン」
ジャック「楽しいなぁ」
ビート「ウルセェ」
・ビートを黙らせろ
ジュード「ジュードダイナマイトが一万個仕込まれた」
・引っ掛かること
蚊取り線香と香取慎吾
・ジャッジメントタイム
お題：10秒でより多く体力を使う
○ロブ
頭の飾りが取れかけてしまって、全力で動けてない。
○ヴァイオレット
ブレイクの足を低空で回すような動き。
勝者：ヴァイオレット
ヴァイオレット「やっと勝てたー！
・訳：どうして殺したのか教えてほしい
ハープ「ウタウタウ」
ジャック「ウタウタウッタタ」
アケチ「聞こえてんだよ！しかもちょっと変えただろ」
・ニワトリからの手紙
ヴァイオレット「っくくるぅ」
ビート「ハト！なんでハト！」
〜この辺から最後までほとんど真面目なやつ〜
・ゲストとジャック
ゲスト（アケチ）「熊に見えるかい」
・ビートと遭遇メロデイちゃん
メロディ「ヤなやつきた～」
ジャック「羽がな！羽が！羽が！！」
メロディ「羽羽羽羽言わないで！素直に」
メロディ「名前呼んで！！」
メロディ「裏声ってやつで」
〜カテコ〜
・ジュード
東「ジュード役の東拓海と申します。この大変なご時世の中、劇場に来ていただいて本当にありがとうございます。皆さんに少しでも楽しかったという気持ちを持ち帰っていただきたいと思います」
笑いどころを作ることなく真面目なご挨拶。
東「そんな時に、刀を落としてしまって。本当に申し訳ありません。大丈夫でしたか？」
古谷「あたった人いませんか？いましたら言ってくださいね。今言ってください。こいつにこいつに、あの……」
東「だめですだめです……だめです」
前に、古谷さんに諌められたのもあってか、かなり神妙な拓海くんでした。危ないのは良くないけど、怪我の功名というか、そういう意識を強く持つきっかけにはなったのではなかろうか。
拓海くんが誠実で実直な役者になっていけるよう、祈ってる。
〜ダブルカテコ〜
・ロブ
芹沢「色々手拍子とかトーチとか忙しいと思うんですけど、クラップベイベーとか。でも、あの一緒にやってくださって嬉しいです」
芹沢「ゲンジツ世界は大変なことになっておりますので、是非おとぎの国へゲンジツ逃避していただいて……」
芹沢「こんなにすごいメンバーなので、もっといっちゃいますよ！」
古谷「尚哉が現実逃避、と言いましたが、このおとぎの世界でエネルギーを溜めていただいて、これからのゲンジツ世界でも頑張っていけるような作品になるように細心の注意を払ってやって参ります。
□感想的なやつ
ジュードが剣を落としてしまう。昨日書いてたアケチに右手で裏拳するために左手逆手に持ち替える時、キャッチできずに指先に当たって落としてしまう。
今回もアケチの胸倉を掴み、ロブを腕で貫く。血生臭いジュード様。ロブのは振りだけど。
ここはたぶんソワレで動き変わると思う。カッコよかったけど、危ないのは良くない。
ロブ様とアケチのシーン、ロブのセリフが清々しい感じになってた。抱きしめるのもあったね。
「あばよ！」
昨日も言ってたけど、元々なかったよね？あれ？
虐待はやっぱり削られたっぽいかな。
昨日からなんだけど、解放の儀式でジュードが鍵をうけとってる時、跪かなくなってた。
意味があるのか、東拓海の気分なのか。