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私が仕事を辞めるまでの3️⃣ヶ月。(3日目)

皆さん。本日もお疲れ様です。なんかもう金曜日の気分ですが、あと2日あるんですよね〜。きしっしょいですねぇ〜…。それでは続きを、!

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「もう1つ理由がありまして…」

そうなんです。もう1つ私には理由があるんです。
それは、【ネイリストの資格を取りたい。ネイリストになりたい。】ということです。

これも高校の時に遡ってしまうのですが、私の母親の友達の妹の娘さんという訳分からん人間関係なのですが、その娘さん(以下ギャルおねぇさん)がネイリストをしておりまして。その人がきっかけで、私もネイルのお仕事をしたい…!と思ったんですよね。
(このぎゃるおねぇさん、今年27歳の年上のお姉さんです。なのでお察しだと思いますが、お母さんの友達の妹は早い時にこのギャルおねぇさんをお産みになられておりますギャル✌️)

私、高校の時クラスの女にいじめ紛いなことをされていて、1年生の頃は普通に過ごせていたのですが、2年生の時にはその女のせいで半年以上保健室登校を極めてたんですよね…。
その時に、そのぎゃるおねぇさんが「フットネイルしてみるかい?」と言ってくれて。そこで初めてガチガチのネイルをしました。
初めてフットネイルをした時の感動は今でも忘れられませんね…足先がキラキラしてて、生まれ変わった気分でした。学校行った時は靴下履いて靴履いてで全く見えないのですが、靴の下はギラギラのネイルをしていて…。「ふんっ、見えてないけど、今私はあんた方より、ギラギラ強ネイルしてっから!!!だまれ!!!」というマインドでネイルをしてから過ごしてました。
(この時、周りがみんな敵・嫌な人にしか見えていなくてこういう思考になってしまってたんですよね…もちろん仲のいい友達もいたのですが、その友達のこともあまり信用出来ないというか、ちょっと距離を取ってしまったというか…)

このネイルのおかげもあり、その嫌な女に対する対応も徐々に覚え、教室にも少しずつ戻ることが出来たんですよね。もちろん他にも色々あって回復することが出来たのですが…!
そして、私もネイルのお仕事で、元気を与えたい!!!指先・足先がキラキラギラギラしてるだけでモチベは違うんだぞ!!!それを私はしたい。と思ったんですよ。
でも、そう上手くは行かず…。
3年生になって、もちろんぶち当たるのは進路の話なんですよね。私は、ネイルが学べる専門学校に行きたい!と思い、オーキャンに通ったりなどをしていたのですが、親も担任も、保健室の先生も。みんな同じことを話したんですよね。

「そういう学校に集まるのはあなたの事を追い詰めた子みたいな人達が集まっちゃうんじゃない??」

と、言われてしまったんです。
(これはほんとに偏見なので。美容業界で働いている方が見ていたらごめんなさい。本当にごめんなさい。)
ここで私も、自分の意思を貫き通せれば良かったのですが、あまりにも2年生の時がしんどかったし、学費は大学・専門までは親が出してくれるという話だったので、ここでもしネイルの専門に言って、途中でやめてしまったら…?と考えてしまったんですよね。意思がほんとに弱かったんですよね、私。あーあ、今なら戻りたい高校3年生に。
そういうことがあり、結局進んだのは医療事務の専門学校。なぜ、医療系?それは私が小さい子達よりお年寄りの方が好きだったし、じいちゃんの付き添いでよく病院に行ってたし、でそういう仕事も悪くないかもと思ったんですよね。あと親に安定職だよね医療系ってきっとと言われたのもありました。(今思えば大学行けば良かったのにとも思います。)

そして、実習を通して向いていないと分かりながらも今の職場で内定を貰い、やっぱり違うこれじゃない、専務も激ヤバだし。やっぱりネイルの仕事がしたい…!!となりまして。
専務に
「ネイリストになりたくて、ネイルの学校に通いたいんです」
と、伝えました。(もちろん今の仕事が嫌でとは言ってませんよ!さすがに)

このネイリストになりたいという言葉には専務も
「おぉ、そうだったんだ」以外だねという顔をしてましたね。
「ちゃんとやりたいことあるんだ、そっか。そっか、仕事しながらは通えないの?」と言われましたが、ちゃんと、
「取りたい資格が1級でそれを取るまでに時間がかかるので日中も学校に通いたいんです」と伝えました。
「うーん、そうなんだ。お金は?どれぐらいかかるの?おじさん興味本位で聞いてるんだけども…」
「100ぐらいですかね…」
「そっか、そっか、そうか〜…
親ときっと歳が変わらないから、娘のやりたい事は応援してあげたいけどもね〜…ユニコーンさん仕事しっかりできてたからかなぁ…これからもっと成長して活躍出来たと思うけど…悲しいな〜…でも、わかったよ」

と言う流れで、退職届が受理されました。
私の語彙のなさと、仕事終わりにこれを書く気力があまり追いつかなく、要所要所端折ってはいるのですが、大体の流れはこんな感じで退職届を出して、話をして、受理されてという流れでした!

専務と話をして、わかったこと・思ったことは
★ちゃんと評価されてた。
★私は思っている以上に仕事が出来てる。
★もっと自分に自信を持って生きていい気がする
★仕事の覚えが早いみたい。今までの新しく入ってきた中で一番って言われた。嬉しかった。
★もっと色んな大人に相談して、もっと部下・年下なりに甘えてもいいのかもしれない。
ということです。

私は、自分に自信がなく、仕事も遅いし、仕事が出来ない自分が嫌で嫌で、周りの皆さんに迷惑をかけてるという風に思っていました。ですが、今回退職届を出す前に直上の上司Oさんや事務のおじさん、専務としっかり話をしてみて私は私が思ってた以上に仕事に取り組めていたみたいだし、周りからもしっかり評価をされていることを知りました。また、親や親しい大人以外の大人にもっと相談してみてもいいんだなとも思いました。
(今回の場合、相談できるような大人がいなかった(雰囲気がそうだった)ということがあり相談などは全く出来なかったんですけども。)

ここまで話をしておいてなんですが、まだ本格的にネイルの学校に通う予定は無く、あくまでも予定なので…。でもいずれかは通いたいし、仕事にしたい!という気持ちは圧倒的にありますが、現職場を辞める為の理由として、「早い仕事に合わなかった(向いてないむしろしたい仕事じゃなかった)」・「ネイリストになりたい。学校に通いたい」と、専務には伝えました。
本当の理由を今現在知っているのは、上司のOさんと事務のおじさんだけです。

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私がなぜ辞めるのかという理由で、3日間もかかってしまいました。ごめんなさい。うまく書き込めなくて、ぶわーと文章打ち込んでました。端折りながらも…。
Oさんに退職届を出したのは11/9の土曜日。
専務と話をして受理をされたのは11/11の月曜日。
今日は11/13。明日からは、その日出来事だったり、ぼちぼち前に職場であった嫌なことを記録出来たらなと思います。

辞めるまでの経緯を読んでいただきありがとうございます。明日もよろしくお願いします。
おやすみなさいませ🌙

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