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「ウブドでの食事」バリ島一人旅 #06

無事帰国!
日本寒すぎるけど、布団ぬくぬくで気持ちいい。

出発前に悩んでいた「飛行機の隣席」を結局購入しました。23,000円くらいで隣の空席が確保!
高かったけど、あまりにも快適すぎました。課金しなくても隣が空席になる可能性はあったけど、搭乗前から隣が空席と分かっているのはかなり良かったです。トイレの心配をせずに飲み食いができる!!
これからも深夜便だったら積極的に利用してしまいそうです。

ちなみに朝ごはんの機内食は最悪でした。ガルーダ・インドネシアの機内食は、「食べられる」or「ハズレ」の2択しかありません。

これが洋食?せめてケチャップくらいつけてよ!


本記事では、約10日間を過ごしたウブドで食べたものをまとめてみます。

長く海外にいると日本食が恋しくなる人もいるようですが、私は全くなりません。ただ無性に挽肉が食べたくなる!バリ人は挽肉を食べる文化がないみたいなんですよね…。
日本に帰ってきて初の食事は、バーガーキング…笑

ウブドでの食事

5年ぶりにウブドに行ったら、食事が高くなっていて驚きました。体感1.5倍くらい。
物価上昇と円安のダブルパンチだから仕方ないですね…。それでも日本よりは安いけれど。

ウブドの街中は、至るところにツーリスト向けのレストランがあって、食事には全く困りません。英語のメニューがあって、フレンドリーなスタッフさんがいて、安心して食事ができます。
前に行ったハノイ旧市街ウブドを比べると、街の雰囲気は結構似ているんだけど、ウブドの方が圧倒的に滞在難度が低いです。

以前は、色々情報収集をして美味しいものを求めてあちこち行っていたけど、今回は近場の知っているお店で済ませることが多かったです。

Warung Makan Nyoman Dana

移転して、今はもうちょっと南側にあります。移転先を捜索していたら、YouTubeで紹介してくれている人がいましま。大感謝!!
(Googleマップに修正提案を出してるけど、全然通らない…。)

ナシチャンプル

ローカル向けのワルンだけど、ツーリスト価格が存在します。前は20K(当時160円)だったんだけど、今は30K(300円)と倍近くになっていました。
Ibu(女将さん)がちょっと英語を話せるので、普通に買えます。

これを食べると「バリに帰ってきたー!!!」って思える一品です。

Dapur Usada

ここはベジタリアン向けのインド料理を出すレストランです。ウブドには、ベジタリアン向けとかオーガニックとかの意識高い系のお店が多いです。店内もおしゃれ!

PUMPKIN DAL TAMARIND RICE(850円)
Masara Dosa(850円)

メニューを見ても何だかわからないから、フィーリングで頼みました。想像できない味だったけど、すごく美味しくてびっくりしました。
ただ、非ベジタリアンの私には物足りなさがあった…ひ、挽肉を…入れておくれ…。

Herb Library

ここは4つ星ホテル(1泊20,000円〜)のレストランです。通りに面しているので、宿泊者じゃなくても入りやすいです。

内装が最高に好み

朝ごはんを2回食べに行きましま。
(ステイ先の朝ごはんが毎日オムレツで飽きるんだもん…。前に泊まったときは、もっとバリエーションがあったんだけどなー)

パンケーキ(540円)
チアシードとフルーツ(600円)

どっちもイマイチでした!見た目は良いのだけどね…。

ここはスタッフさんが最高にフレンドリーで、代わる代わる「ハウアーユートゥデーイ?」を繰り出してきます。この欧米の挨拶習慣は全然慣れないので勘弁してほしい…。

Run's Warung

ここはツーリスト向けにローカル料理を出すお店。疲れたときはここのチャプチャイ(汁だくの野菜炒め)をテイクアウトしていました。

昔はビニール袋スタイルだったけど、今は食べやすい容器に入れてくれるようになってました。(ジップロックコンテナを持参する必要がなくなったな…。)

ご飯を付けて450円
これは2019年

やけどするくらい熱々で、ちょっとだけ辛いのが好きです。スープにご飯を浸して食べるのが最高に美味しいです。この滞在中、3回も食べてしまった。
このお店で他のものを頼んだことがないので、そろそろ違うものを頼みたい…笑

Fu Shou Noodle Club

中華っぽいけど、日本の中華とは違う。インドネシア風の中華って感じのものが食べられます。

Bakmi Karet Komplit (580円)全部載せ的なやつ!

汁なしの太麺でほんと美味しいです。スープをちょっと入れて食べるのが好き。サンバルを入れて辛くするのも美味しい。
ただこれを食べるとすっごい胃もたれするから、あまり食べられないのが残念なところではあります。
焼きそば的なやつもめっちゃ美味しそうだったけど今回は食べられず。次回は絶対食べたい!!

食べていたら猫がやってきて「みゃーみゃー」言ってくる。間違いなく「ご飯くれよー」って言っている…。
ごめんよ。君が食べられそうなものはないんだ。

Warung Mangga Madu

ここのEs Buahが好きです。

200円

Es = 冷たい、Buah = 果物
かき氷の下にフルーツとゼリーみたいのが大量に埋まっています。
デザートではなくコールドドリンクとしてメニューに載っているのが不思議なところ。バリ人的には飲み物なんだな…。

ちなみに、前はもっと盛り付けが可愛かった…。

こちら↓はGojek(東南アジア版Uber Eats)に持ってきてもらった。

贅沢に頼みすぎた(送料入れて1,500円くらい)

宿泊先から歩いて10分くらいの場所なんだけど、信号があるけどないような交差点を渡る難度が高すぎて、夜は行きたくないのです…。
牛肉を炒めたやつが袋に入って届いたけど、移し替える用の容器がついていました。すごい!バリのデリバリーが進化しまくっている。
バリ人は宗教的に牛肉は食べられないはずだけど、調理するのは良いのでしょうか?(と言っても、「牛は神様じゃなく、神様の乗り物だから、たまになら食べても大丈夫」と言っているバリ人もいだけど)

まとめ!

全部は書ききれていないけど、印象に残っているのはこんな感じです。
これらが全て徒歩圏内にあるのが凄いところです。ほんとに過ごしやすくてありがたい。海外に行ってご飯に困らないって最高!!

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