年末までにKindleで漫画を1冊出版したい16
ピンときたことは、なんでもやってみる!
0円でできるアイデアを追求するのが大好き。
時には経験値を上げるために自己投資することもあるけれど、元を取るまで頑張る!!
毎日をワクワク過ごすために、努力を惜しまないエリーナです!
今回は、漫画関係&画像生成AI&Kindleのマガジンの記事です。
Zoomで打ち合わせ
12/31まで16日!
AI漫画のKindleのオプションサービスの打ち合わせをしました。
今回は、いろいろと余力がないので、表紙(電子版とペーパーバック)、タイトル、A+コンテンツセットで丸投げでお願いしてしまいました。
できあがりがすごく楽しみーーーー♫
AI漫画帝国は、こういうサービスが行き届いているところが素晴らしいと思います。
出版予定日
出版予定日は12月23日。
ちょうど一週間後にすることにしました。
クリエイトすることは好きだけど、宣伝するのが超苦手。
でもそこを頑張らないと本は読んでもらえません。
物づくりをした場合は、制作時間の3倍くらい時間をかけて宣伝するのが鉄則だそうなので、なにか考えます。
本の内容は?
今まで、LINEスタンプの本(現在は私の方法では作れなくなったので出版停止中)、ハンドメイドの副業本、グレイヘア移行の本、猫との付き合い方の本、縦読み漫画の作り方の本・・・と
てんでばらばらなテーマでしたが、ご期待を裏切らず今回も全く違います(^^;
今回は、世間を騒がせている闇バイトや詐欺をテーマに選びました。
実は、うちの母は2度も騙されそうになったことがあります。
どちらもオレオレ詐欺です。
1回目は、弟Aが会社のお金を使い込んだというパターン。
母は、電話を受けた直後に、直接弟の会社に謝りに行き、そこで社長に
「そんな事実はありませんよ」と言われて、初めて詐欺に気付きました。
2回目は、「電話番号が変わった」「風邪をひいて声が変」という電話がかかってくるパターン。
わけあって実家とはちょっと疎遠になっている弟Bから電話があったと母は喜んでいました。
たぶん信用させてから、用件を切り出すつもりだったのでしょうが、
おかしいなと思い、弟にメールしたところ、そんな電話はかけていないし、そもそも携帯電話を持っていないとのことでした。
私が母の家の固定電話でその番号を着信拒否にしたので、もうかかってきていませんが、今でも母はあれは弟Bだったと言いはっています。
母のために言うと、ふだんから自治会のお世話係をしていて、めちゃくちゃしっかりしているんです。
それがころっと騙されてしまうんですから、私もビックリしました。
すぐ近所でも緊縛強盗事件があり、こわいねと話していたところ、タイミング良く知り合いの議員さんが詐欺についてのイベントをしてくれたのでオンラインで参加しました。
最近の手口を教えてもらい、ふだんから意識していないと、うっかり騙されてしまうくらい巧妙になっていることを実感しました。
また、今日は職場で部長が
「闇バイトからスカウトが来た!」とスマホ画面を見せてくれたのですが
ショートメッセージで、
「日給4万円のバイトをしませんか?
興味があったら、「1」を入力してください」という内容でした。
私たちは詐欺ってわかりますが、小学生でもスマホを持っている昨今、うっかり返事をしてしまう可能性もあり、職場でも「子供がやらかしそうで心配」という話になりました。
詐欺の話を漫画にしようとしているから、そういう話題ばかり耳に入るのかもしれませんが、「みんな気をつけようね!」という話を作ってみたいと思いました。
今までのKindleは実体験を書いてきましたが、
今回は私が創作したオリジナルストーリーです。
詐欺にあった友人の話を聞いたり、ネットから情報を集めていろいろな話をまとめて漫画に仕立て上げる作業は、とても楽しかったです。
ということで、今回は年末年始、家族団らんの際に電子書籍回し読みでもいいので、防犯意識を高める手助けになればいいなぁと思っています。
そしてUdemy!
表紙やタイトルを丸投げでお願いできたので、明日からUdemy に専念します。
Udemy講座にイラストを提供してくれた友人が年内に出版を考えているので、その出版とかけあわせてお互いに宣伝できたらいいなぁと思っています。
頭がすっかりKindleになっているので、切り替えなくては!!
Kindleマガジン
先日お誘いいただいて、Kindle出版マガジンに入れていただいております。