委託栄養士が卵巣嚢腫になって手術した話。
2回目の投稿なのに大変重い話題ですが、記録用に残しておきたくて書いています。
話は遡ること数年前、思春期から生理不順に悩まされていたわたし。
周りの友達が生理が来ないから産婦人科に行った話を聞いて親にも相談して、産婦人科に通院する。
そしたら、生理が来るお薬をもらうだけかと思ったら、卵巣が腫れてるかも?ってお医者さんが言って、もっと大きい病院で、見てもらうように紹介状を書かれた。
えええこわいいい。わたし病気?赤ちゃんできなくなるとか??怖すぎた。だって自覚症状はこれっぽっちも無かったから。
後日大きい病院で検査をして、卵巣嚢腫と判明。いつか手術しないといけないけれど、経過観察で様子を見ましょうと言われる。
その後1年に1回くらい通院しては同じことを言われてわたし本当に病気なのか忘れ始めていた。
大きい病院の担当のお医者さんが変わって、初めての通院。
もうかなり大きいので、手術した方がいいですよ〜って言われる!
え?、急に??今まで大丈夫だったのに....
その時、わたしは、会社の都合でもうすぐ、現場を、異動することが決まっていた。新しい現場で急に休んだら、迷惑かけまくる。悩んだ。
会社は3週間を休んだ方がいいと言われたので、なんとか伸ばして伸ばして、半年後の手術を決めた。
職場の一部の人にはすぐに伝えたけれど、怖かった。常にギリギリの人数で回しているのに。。申し訳なさが凄かった。
半年間は新しい仕事を覚える為に死に物狂いで働いた。事務仕事は早め早めにやって、事務処理に時間が取られないように頑張った。
そしてついに入院!!
入院前日までギリギリまで働いた。職場のみんなはゆっくり休んでと励ましてくれた。
案の定、他の人のシフトはキツくなってしまったけれど、もう仕方ない。復活したら、お礼してまたイチからがんばろう。
長くなったので、続きはまた今度。