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[日記] 2024年10月 後半

【日記】

・実家に帰ったら「山から降りてきた」タヌキに出くわした。その姿は我が友、ポン・ポンポ子ではないか?
・危うく轢くところだった。もう少し光ってみてほしい。

・地元にもインバウンドの登山客がちらほらと。何もないところへようこそ。嘘、温泉があるわ。
・なんにせよ、なにもしないをするにはいいところ。

・実家から帰る日、バスを待っている隣でバンビが朝食を摂っていた。

腹立つくらいキメ顔をしている。
あんまりのんびりしてると食っちまうぞ。

・夏に帰ったときも今回も、例年より野生動物との遭遇率が高い。総じて、痩せてぐったりしている。酷暑で山に餌がないのかも。この冬は猪汁は食べられないかもなあ。

・ジビエって聞こえは良いけど野良肉だよね。
・調理はアラキドン酸臭との戦い。低温調理器買って帰ったらなんか作ってもらえるかな。

・スーパーに並ぶ栗の値段を見て、学校帰りに山から栗を拾ってきておやつにしていた生活は贅沢だったなと振り返る。

・街中の生活は便利だけど、ノイズになるものが多すぎる。山奥すぎても大変だから、小田原くらいがちょうどいいなあ。海も山も街も田舎も全部ある。

十何年かぶりに守谷のあんパン
焼きたてアツアツずっしり最高
開店当初から雰囲気が変わってしまった。
しかし七年経っても唐揚げの味は変わらず。
七年前のほう。同じ皿ですね?

・「メニュー表はSNSに載せないで!」の注意書があり、開店当初にはなかった苦労が色々あったんだろうなと察した。
・見慣れないポップに、空いた七年を想う。小田原なのに「大磯妻人形」なのは、きっと大磯の虎(虎御前)が元ネタだよなあ。曽我兄弟を絡めたグッズもあるのかな。
・混んでいないときを狙って再訪したい。

・歌舞伎つながりでいえば外郎売りも小田原だし、外郎家の当主は薬剤師の資格を取って丸薬のういろうも売るんだし、もっと大々的に売り出してもよくない? よそに負けてない???

・でも観光でこれ一本にまとめようみたいなのがしにくい土地柄ではあるかもね。歴史にしても食べ物にしても。
・足並み揃えて街興し、みたいな雰囲気が強くないところも居心地の良さかもしれない。


・近時、「自分の気持ちを言語化してくれている」という表現が散見されるようになった。いわゆるオタク的慣用句なのだろう。
・その実「あなたの意見に深く共感します」なのではないか。因果が逆のように感じる。(言葉選びに悩むことを聞き取った結果の代筆ではないのだから)

・五億年ぶりの○○みたいなオタク的誇張表現も要所要所でスパイスになり得るけど、多用されると胸焼けする。ここぞというときの切り札にしておきたい。
・脳死周回とか人権のあるなしみたいな表現も苦手だ。(前者は思考停止、後者は立つ瀬がないとか面目が立つとか、適した表現があるのにね。)

・自分の表現を振り返る良い機会ねー。本読まなきゃ。

・と、言えるのはインテリ層の傲慢だと母から指摘された。ちっ、反省してまーす。
・インテリの自覚は全くないし、そもそも父から日本語話者としての怠慢さを指摘されて育てられたので釈然としない。こちらが研鑽すること自体はよいことだろ。


・ねえFACT復活マジですか。

・僕ね、2015年11月10日の稲毛行ったんすよ。院生めちゃくちゃ忙しかったけど後悔したくなくて、奇跡的にチケ取れて。あの日のモッシュもクラップも何もかもが刻み込まれている。
・半年前に猪狩さんからデマの話振られたときにはもう決まってたんだろうな。リハしてたんだ、そっか。RED LINE楽しみだ。

・あー、来年のサタニック来てくんねえかなー。尽未来祭でもいい。あるいはハジマザでも。ツアーしてくれたらもっと嬉しい。とりあえず一般取れてよかった。

・FOSSのMV撮影地が上富良野らしく、スノーモービルやりに行きたい。本州なら夏油高原かなぁ。どっちも遠いんだよ〜。


・強行札幌遠征のザ。渋谷のチケットは取れず。(そして渋谷当日は仕事だった。)
・偶然の産物に笑い転げたりドタバタしたり。感想はまた別立てで後日改めて。

・どうか、ひた向きな人があらゆる悪意から守られますように。

・土曜の夜まで仕事して日曜朝の便で飛び月曜はエクストリーム出勤。会議は間に合うのか。

・開場までOasisネブワースの映画を観た。おかわりしようかな。応援上映というか発声OK上映行きたい。

・ラルフローレンのミリタリーシャツかわいい。


・もう一度Frenzy観に行くかとかも考えたけど、連日の暑さにヘロヘロクタクタで断念。あと、ヘビーユーザー層がガラッと入れ替わったし、もう潮時かなとも思った。
・Twitterのd垢消した故のフィルターバブルだろうけど、でもタグ検索しても出てこないからそうだと思うんだけど、スプブみたいな考察や分析がかなり少ない?
・「ねえ、オタクこういうの好きでしょ?」という趣旨の文言とともに一部の仕草を切り取られた投稿で溢れていてSNSを見るのも嫌になってしまった。
・そういう表面的な消費というか、本質を脇に置いて好みに切り落とした記号で遊ぶみたいな、文脈を見ない楽しみ方が苦手。本筋からの脇道としてなら気にならないんだけど。
・元ネタの作品モチーフや原曲の話を見聞きするのって楽しかったなぁ。

・こういうのが嫌になってしまったのは、一時期ゼロゼロのアヴちゃんの真似がリールにたくさん流れてきて、当時はまだ女王蜂が大好きで、でも上っ面だけで弄ばれているようで苦しくなって離れてしまったからかもな。大切にしてくれる人に古のグッズを渡して思い出に蓋をしてしまった。

・アルゴリズムとの相性が悪いのは仕方ない。

・よいものを観るなら昔から上げてくれているユーザーさんのYouTubeチャンネルで十分だもんね。高い金払ってまで現地で苦手なタイプのオタクに会いたくないもん。ファンサもらうのが目的になってるオタクとかも。

・このところのオ社はそっちを向いているんだなー、という印象なので、本当にもう潮時かもね。ビヨンドとかもうまさにそっちだったもんね。NOT FOR MEなんよ。
・dのテーマパークというより、dモチーフ使っただけの遊園地に、みたいな印象。イマジニアの設計は最高なのに。
・舞浜のことを「枯山水的な見立ての文化」と評して周りにプレゼンしてきただけに、最近の方針転換には寂しくなる。でも仕方ないね。
・閑散期にハーバーの周りを散歩してホットココア飲むくらいがちょうどいいかもなあ。それをするには随分チケ代が値上がりしてしまったけど。

・好きなものを好きで居続けるための努力というか、心の在りようというか、歳を重ねた分うまく立ち回りたい。いい具合に情報を減らして本質をゆっくり味わえるようになりたい。


・良い作品に出会って既刊をまとめ買いした。

・「大人」ってなんなんだろうね。歳を重ねて多少見識が広がったとは思うけど、逆に苦手意識を抱くものもだいぶ増えた。まだまだ割り切れないことが多い。


・移動中にスマホばかり触ってしまって良くない。

・いや、あの、まあ、そうですね。こちらに不義理を働く者に慈悲などない、と思いながら回答したらこれでしたね。うんうん、わかるわかる。
・ちらっと覗いたら中立悪が一番怖いだとか散々な言われようで笑った。コワクナイヨー
・道徳の話と社会契約論は混ぜないでほしい。道徳心が曖昧だからこその社会契約だろ。


・夕飯を食べながら「おんがくこうろん」を観ていると聴き覚えのある曲が。実写クルエラで一番好きな曲がナンシー・シナトラのThese Boots Are Made for Walkin' だと知る。邦題が「にくい貴方」なのか。パズルのピースがはまった。あのシーンにぴったりな曲だ。
・映画のサントラにもないし鼻歌検索しても出てこなくて何~~~~?ってもやもやしてたのがすっきり。

・キャロル・ケイかっこいいわ~~~~
・キャロル・ケイ特集の翌週がNujabes特集なのめっちゃいいわ~~~~~~
・おげんさんといっしょでもホウホウさんとNujabesトークしてましたよね。
・これだからEテレやめらんねえんだぜ。


・来月のブンタイ、発券したはいいものの、アリーナのどのあたりになるのかさっぱりわからず。
・でも整理番号とか関係なくもみくちゃになるだろうし当日のおたのしみでいいか。体幹が耐えられるか心配。楽しみ。全曲ってことはTREES LINING A STREETもKamuy-pirmaも聴けるんだよな? 楽しみ。
・尽未来祭の詳細も早く欲しい〜。六梵全書で発表されるのかな? 8/9あり得そうよね。初ライブの日からちょうど30年だもんね。


・久々にぽちぽちとイベントノルマをこなしている。新男士のセリフを聞いてドッグタグにUID刻印とかしたいですねと思った。
・そもそもが2205年設定の歴史SFだし、大侵寇でサーバー戦みたいな展開もあったし、雲はクラウドサーバーってことなんだろうね。八面や百鬼夜行戦も対空戦みたいな雰囲気もあったし。
・管制官の肩書は迷走じゃなくて、然るべき展開の布石なんじゃないかなー。長期ユーザー、ヘビーユーザーほどこのあたりの文句がほとんど見られず考察を出していて面白いなと思った。
・「何も知らされないまま巻き込まれていた末端戦力が敗戦濃厚でようやく真相に気付かされ始めた」みたいな状況にアドレナリンどばどばしちゃうよとうけんらんぶくん。十周年が楽しみ。



・早割リフト券を買った。
・正月くらいはしっかり休めるように年末まで仕事がんばろー。

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