カラオケ(採点・人間性)
小学生の頃から大好きでたまらないもの、カラオケ。高校の頃には補講を抜け出してヒトカラに行ったことがある。補講を抜け出したのは後にも先にもこの時だけ。
私がカラオケについて思うこと2つ。
1つ目
カラオケはマイクが新しいほどいい。機種は大昔のものでなければよくて、LIVE DAM STUDIUMくらいであれば全く問題ない。
私はひとりカラオケでは必ず採点モードにして歌うのだけれど、マイクが古いと低音とかハイテンポな言い回しを拾ってくれないことが多くて、結果的に点数が伸びないばかりか無駄に声を張り上げてしまい喉を痛めてしまうことがある。
精密採点Ⅱの頃から採点ゲームが大好きなのだけど、最新の精密採点Aiよりも1つ前の精密採点DX-Gのほうが点数とりづらい気がするのは私だけですか。あと精密採点DXミリオンはコンボで加点される太鼓の達人みたいなシステムで面白いけど、何百万点という採点結果を見てどんな気持ちになればいいのか全く分からない。7桁の数字としか認識できなかった。
2つ目
誰かとカラオケに行くとその人の選曲から人間性を測ろうとしてしまう。
カラオケの選曲と好きな曲は直結している訳ではないことは分かっているし、さらに言えば好きな曲がその人の考え方を反映している訳ではないことも分かっている。
でも、どんなに曲調が好きでも歌詞が大嫌いな曲はなかなか選ばないだろうし、やっぱり歌っている曲の系統から何となくその人の好みや性格が見えてくる気がしている。失恋ソングを歌っているから失恋したのかな?というような短絡的な予想ではなくて。
理想を言えば1曲ずつ選曲理由を教えてほしい。歌詞が好き でも メロディが好き でも 好きなアニメの主題歌だった でも 好きな人が好きな歌だった でも 全然好きじゃないけどこの歌しか歌えない でもなんでもいいから。