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#09 週記(2024.10.28~11.03)/ 楽気月イチイベント雑記

まずは宣伝。遂に11月に入ったので、2025年へ向けた有料マガジンを公開しました。

11月は金曜日に定期更新するので、ぜひ無料公開部分だけでも読んでいってください。いつもの週記よりもよりディープで専門的な意識と現実化についての話を書いています。


ということで、タイトルにもある通り10月27日(日)は楽気の月イチイベントの日でした。

当日の写真

文香を作る』と銘打ち、今回は白檀をメインにした調合で匂い袋の代わりにもなる文香を作りました。
外見を紙で作るので簡単にアレンジしやすく、手帳やノートに挟んだり、財布に入れて持ち歩く方もいるようです。元々、手紙(文)に入れることが目的だったので、特に紙と相性のいいお香なのかもしれません。

イベント前にお試しで作った文香と当日の文香

今回のイベントは母が勉強しているアロマクラフト講座の中にあったものですが、植物から抽出されたエッセンシャルオイルとは違い、香木は「木、そのものの香りを楽しむ」といった感じでとても雅な雰囲気だったな……と今でも香木の香りを嗅いで思います(笑)
アロマとはまた違ったジャンルだと分かったので、日常に溶け込むかたちで香木の香りを楽しめないかと母が色々なクラフトをお試し中です。また形になればお知らせがあると思うので、今後もお楽しみに。

お互いの閃きや楽しい、面白いを広げるために『楽気』があること、本当にありがたいですね。




そして、先週は久しぶりに砂の美術館に行ってきました。

近所にある観光地ほど行かないもので、今回はハロウィン限定公開のサンドの砂像に釣られて行きました。
ちなみにサービス開始日からポケポケも始めたのですが、全く光りません。助けて。

平日だったのとお昼時で団体客がいなかったからなのか、今回はかなりスムーズに砂像を見ることができました。
以前はどこで写真を撮っても誰かが写り込んでしまうくらい海外からの観光客が多く、近づいてしっかり砂像を見る雰囲気ではなかったので観光に来られる際は平日がおすすめです。

現在の展示は『砂で世界旅行・フランス編』。
私は細かい装飾の建築を見るのが好きなのでノートルダム大聖堂と、あと『ノートルダム・ド・パリ』の砂像があって驚きました。エスメラルダの横顔、綺麗だったなぁ。
それから、本当に今更な話だと思うのですが、バーバパパってフランスの絵本作家さんの作品だったんですね。今回の展示でミュージアムショップにグッズが売ってあって気づきました。海外の作品だとは思ってたけど知らなかった……世の中にはまだまだ知らないことが多い。


砂の美術館の帰りには、これまた久々にアイワナドゥ岩戸でごはんを食べました。

アジアごはんのお店だけどオムライスもおいしい

私のおすすめは写真にも写っているタイ風からあげです。ピリ辛のソースがおいしくてくせになるのでぜひ。



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