靴ずれは1回なってからが勝負。超えていけ!
めちゃくちゃ体育会系な、スパルタなタイトル失礼いたしました。ゆるりと生きている私から発言したとは思えないスパルタぶりですね。でも、靴ずれに関しては、こう思うのです。
靴ずれは1回なってからが勝負。超えていけ!
なんで急にこんなことを言い出したのかお話させてください。実は私、めちゃくちゃ靴ずれします。買った靴、新品の靴はだいたい靴ずれして、かかとが真っ赤になります。最近買ったユニクロのパンプスも盛大に靴ずれしました。
決してユニクロが悪いわけではない。私の歩き方、もしくは足の形が悪いのでしょう。
昔から合う靴がなかなかなくて、仕方なく履き続けるということが、もう普通になっちゃって。でも、履き続けると靴ずれしなくなるんです。
初めて履いたときにかかとが血まみれになって、時間が経ってかさぶたになる。かさぶたになると、かかとの皮膚が強くなって、その靴では靴ずれしなくなる。
このサイクルに出会いました。
「履き続ければ履けるようになる」
27年間このスタイルを貫いた結果、かかと・靴ずれに関しては、スパルタな思考になってしまいました。
で、今日この記事を書いてて疑問に思ったことがひとつあります。
「靴ずれしてかさぶたができるたびにかかとは強くなる。なのに、なんで毎回新品の靴を履くたびに、靴ずれを起こすのか?強くなってないやん!!!」と。
めっちゃど〜でもいい。本当にど〜でもいい(笑)
でも、速攻答えを見つけてしまったので、書いてしまいます。
「毎回靴ずれするたびに、かかとの一部分がかさぶたになる。でもそれは、同じ箇所ではない。靴によって少しずつ、靴ずれになる場所がずれるから、ある箇所が強くなっても、隣の皮膚は強くない。そして、靴ずれは続くよ、どこまでも。」
つまり私のかかとは、靴ずれを経験するたびに強くなる範囲が少しずつ広くなっていくと。そんなふうに考えてしまいました。
これが正解かどうかはわからない。正解でもなんでも、私はこれからも靴ずれするだろうし、靴ずれを超えていく。
あれこれ書いたけど、こんなに靴ずれについて語ってる記事はこの記事くらいだろう。他にあれば教えてください。戦います(何を)