【イベントメモ】「奈々さんの添削大公開!」インタビュー記事をどう書くか?
添削記事:なりーさんのインタビュー記事
奈々さんからの総評
なりーさんご自身の反省点と奈々さんの回答
・自分の気持ちが入りすぎてるかも?
【奈々さん回答】
自分語りはNG✖️でも今回のなりーさんは違うので大丈夫◎「こうですか?」という読者の疑問をなりーさんが代弁しているような構成になっていて読みやすい要素になっている。
(取材中は自分語りが入っていても大丈夫!盛り上がればOK!ただ記事にするときは気をつけましょう)
・構成について聞きたい!大丈夫かな?
【奈々さん回答】
読みやすいけど時系列が行ったり来たりしている印象→今どこの話してる?という読者の疑問が湧くかもしれない。このインタビューは、愛美さんのありのままの良さを直球で読者に伝えるのが◎なので、時系列順にストレートに語るほうがもっと魅力が伝わりやすくなる。
この事実はどの時期のもの?という読者の疑問が湧かないように(読み戻しや読みにくさに解消のために)時系列順での構成が書きやすいし、読みやすい。
→時系列順に書けるようになったら、あえて時系列を崩して書く構成にチャレンジ!興味を引く構成。
・タイトルの付け方がわからない…
【奈々さん回答】
冒頭に伝えたいことを入れる。読みたいと思われるかどうかの判断基準になるから。
タイトルには愛美さんのことが気になるようなワードを!「30歳になって夢を実現した」「会社員兼シンガーソングライター」「〜に聞いた(=インタビューだとわかる)」
+アイキャッチの活用!
・リードをさくっと終えたが率直にどうか?
【奈々さん回答】
スタンダードで良い◎読者に悩み・共感など、この記事を読んだらどうなるか?を入れるともっと読みたくなるかも?自分ごとにできるような読者の思いを表すワード/セリフを入れる
例「もういい大人なんだから、地に足つけて生きていかないといけない」
奈々さんから追加でアドバイス!
・愛美さんのパンチのあるマインド「生き急ぐ/40歳で死んでもいい」の話が多い
なんでそう思ったのか?という情景を同じくらいの分量で描くと読者の共感を引く/感情移入させることができる(イメージを持ってもらう)
→ただ「悲しい」とだけ書くと悲しいのはわかるけど、どれくらいのどんな悲しいかが読者はわからない。なので情景を入れることで「どんなタイプの悲しみだったのか」がわかる。
・愛美さんがかっこいいのは伝わる。でも「もともとかっこいい人だったのでは?愛美さんだからできるんでしょ?」など、すごい人に感じて読者が自分ごとにできなくなってしまうかも。
→夢に向かう過程での葛藤や悩みの様子を描いてみる
数あるnoteの中から、私のnoteに読みに来てくださりありがとうございます😌最後のページまで来てくださって感謝です💌 私のことばが誰かの心に届けば、、、と毎日奮闘中です💭あなたの心が動いて「こいつ、やるやんっ」て思ってもらえたらサポートお願いします👀🌟