計算問題は苦手でOK。パターンを暗記して突破【建築士試験】
こんにちは!ゼロ所長です。
今日は建築士試験の計算問題について考えるね。
学科試験の王道の学習法は、やはり「過去問を解くこと」だよね。
繰り返し何度も過去問を解く!
ゼロ所長はこの学習法が王道だと思っている。
特に構造に関していうと
計算問題はほとんど過去問と同じ
なんだよね。年に数回ほど新出問題も出るけどゼロ所長としては、まあ気にしなくても良いかなと思ってる。
新出問題が出題されたとしても1~2問程度だ。
つまり計算問題は過去問さえしっかりやっとけば点取り問題ということ。
これは他の科目に比べて特筆すべき点だね。
たとえば計画の問題は新出問題が出題される割合が多くて、暗記の範囲が膨大なんだ。それに比べれば、構造の計算問題のパターンは僅かなものだよ。
だから「構造の計算が苦手」という方も大丈夫。
何でかっていうと
計算の解き方の流れ(パターン)を暗記
過去問を解く(過去問を解きながら、パターンを身に付ける)
この流れをやり込めばいいからね。
上記の流れを極めることで、 構造の計算問題は8~9割はとれる、というのがゼロ所長の考えだ。
だから「計算が苦手…」という人も問題ない。
解き方の流れを暗記すれば解けるので、計算問題も暗記問題と同じってことだね。
だから、計算問題は捨てるわ…なんて勿体ないことは止めておこう!
よし、今回はこんな感じでおわるね。それでは~。