自分の日記が一番おもろい

ひとつ、自分語りをしよう。

しれっとまた書き始めたが、生きてます。

思えば3月11日の投稿からずっと何も書いてなかったのだなあ。

何度も書くが、自分は継続が苦手だ。今こうしてnoteを書いてるのもただの気まぐれであり、明日も明後日も書くかどうかはわからない。

ただ、noteを振り返って読んでみて、思うことがある。

おもろいね〜

5年日記を毎日欠かさず書いている母は、今年でその5年目が終わり、遂に二冊目に突入するのだそうだ。

そんな母が言うのである。「自分の日記が一番面白いよ」と。

んなわけねえだろ、と思った。俺の日記なんて病んでクヨクヨしてうじうじして終わりに決まってらぁと。

しかし先程振り返って読んでみて、思った。

おもろいねぇ〜…

毎日毎回全部が面白いわけではないけど、数日に一回「フフッ」ってなる話がある。

言い回しが自分特有のキモオタネットスラングばかりなので、他の人が見たら痛々しいのだろうが、自分で見る分にはただの自分の素なのでスッと入ってくる。(ダジャレではなくて)

そういえば、仕事をやめて、実家に戻るときに色々と物を処分したのだが、その中に小学二年生の俺が書いた「乗馬をした」という日記があった。

その日記を読むまで、ウマ娘をプレイしながら(昔乗馬したことなかったっけかな〜)と思っていた。記憶力の良い母に聞いても覚えていないと言うので夢かもなあと思っていたのだが、確たる証拠が出てきたことで自分の記憶は確かだったんだ、と……あの日乗った馬の暖かい背は夢ではなかった、とわかった。

十年後、インターネットがどうなっているやら想像もつかないが、もしこのnoteを見つけられれば、二十年前に乗馬をした経験がある、とわかるだろう。

そう思うと絶賛黒歴史量産中なのだが、ねえねえ未来の俺、今どんな気持ち?NDK?NDK?

これを書いてる今、俺は結構どん詰まりです。

でも、頑張ります。

また生きて会いましょうね。

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