退職後、次が決まらない、独立後、しばらく生活費も資金も見込めない場合の収入を得る方法
普通は、ブランクを空けずに転職をしますが、私もそうでしたが、疲れ果ててとか、上司や会社のやり方に呆れて等で、無職を選択しての退職をするケースもあるはずです。
また、独立を見越して退職したものの、資金切れ前に生活するお金もない場合もあると思います。
一般的に、退職後、失業手当をもらいに行きます。
20年以上前に比べて、ハローワークはかなり綺麗にもなりましたし、パソコンで検索(自宅でも検索可能)もできるようになり、大変便利になったと感じてます。
昔は、まるで場末の競馬場のような感じで、来る人も肉体労働者か夜のお仕事しているような人ばかりが地元では目立っていましたので、2回目以降の失業では、失業手当を貰いに行きませんでした。対応も相当に悪かった事を、最初の退職では感じもしました。
3か月以上空いてしまった時も何度かあり、その時は、かなり失敗の人生を送ったと後悔はしてますので、兎に角失業手当は貰いに行きましょう。
また、職業訓練も時期によりますが、なかなかいいものもあり、最近では、業務委託しているのもあるようで、教育給付のような形で、訓練校以外でも、分野によっては民間スクールに通えるとも聞いてます。
これは活用すべきと感じてます。
さて、これらは、あくまでも一般的な流れですが、失業手当は、会社都合でない限り、申請後3か月後くらいからの支給で、数か月しか貰えなかったかと思います。
やり方は、ある意味汚いやり方かもしれませんが、翌月から別の支給制度を利用する事で生活費としてもらえるものもあります。
ネットで探せば、既に出ているので、知っている人は知ってますが、次に転職する場合、この方法は突っ込まれるリスクがありますので、普通に転職したい場合は、しない方が無難ではありますが、生きていく以上必要なのは生活費でもありますので、その点は各自が考えて利用するかの検討となります。
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