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バンクーバーで予防注射を打ってみた

こんにちは。
バンクーバーはすっかり寒くなり、夏のからっとした青空が恋しい毎日です。
雨ばかりで気持ちがずーんと沈みます、、

そんな中、インフルエンザのワクチンを打ちに初めて病院に行ってきました!どのようなプロセスで接種まで行ったのか書き残したいと思います。

そもそもインフルの注射は打つ予定はなかったのですがMSP保険に入っている場合はタダ!で打てるとのことだったので打ちに行きました。


今回行った病院

今回はこちらの病院を予約しました。インスタで見つけた日本語を話せる先生がいる病院。日本語でのオンライン診療もされているみたいです。

予約方法

予約も簡単にできました。
病院のインスタから予約フォームに飛び名前や生年月日を記入、
そして好きな日時を選択。

今回は先生の診療はなく、日本語は話せない看護師さんが打ってくださるとのことで、もし日本人の通訳をつける場合には20ドルかかると書いてありました。

予防注射はいつも日本で打っているし、そこまで会話に大差はないかなと思い通訳さんは無しで予約しました。

予約の10分前に来てくださいとのことで、予約完了。

病院へ

Joyce駅から徒歩3分
アクセスは最高です!

言われた通り10分前に到着し、受付で名前と予防注射の予約をしてることを伝えました。特にMSPカードの提示も求められず、問診票の記入もなく座って待っててねーと言われました。

綺麗でこじんまりとしたクリニックです

予約時間になったら部屋に呼ばれて、説明を受けます。
流れはほぼ日本と一緒でした!
今までインフルの注射打ったことある?アレルギーはない?打った後に筋肉痛みたいになったり頭痛があったりするけど正常な反応だから大丈夫だからね、と丁寧に教えてくれました。

こっちきて初めての病院だから緊張してると言うといつ来たの?なんの勉強してるの?などと世間話まで。優しい。

注射も無事打てて、15分ほど待合室で休んで特に異変がなければそのまま帰って大丈夫と言われました。
その間にレター(接種証明書)も発行できると言われたのでお願いしました。

MSPのカードとか見せなくていいの?と聞くと名前があれば大丈夫と言われ、どうやら名前や生年月日でMSPに入ってるかが分かるみたいで特に提示などしなくていいようです!
日本とは保険証提示が必須なので手間が省けていいですよね!

待合室で15分待ちましたが、特に問題はなかったので帰りました。

ドキドキして病院に行きましたが看護師さんも優しくて良かったです!

ですが病院にはなるだけ行きたくないので、、汗
予防をしつつ体調管理には気をつけてバンクーバーの冬を乗り越えたいと思います!

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