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サンタクロースの存在
貴方はサンタクロースをいつまで信じていた?
この時期になると、街がクリスマスムードになって、プレゼントのことを考え始める時期になるよね〜🎄
絶対!に!
サンタクロースが夜中に家に入ってきてプレゼントを置いてってくれている、と思ってたことは生涯に誰もが経験したことある事だと思う。
でもそれってみんないつまで信じてた?
2000年生まれの私の
周りは小学校高学年頃までに気づいている子が多かった印象。
だけど、私は中3まで信じていました😅
年齢にすると、15歳。ええええ、純粋すぎ😱😱
ちなみに弟がいるんだけど、弟は二個下の弟で、彼が中1の頃まで信じてたかな。
だからうちの親すごい演技力🤣🤣
でも、
あの頃は本当に絵本に出てくるような白いヒゲを生やしたおじいさんがオーストラリアから遥々トナカイと共に来てくれてるとだと思ってた💭
そんな私がなんで気づいたか。
それは中学3年生のクリスマス、
今までは随分前からサンタさんに貰うものをピックアップしていたんだけど、中3にもなると、欲しいものが段々となくなっていって、(今は全く物欲がない)
お願いすることもなくなった。
すると、白い封筒に 「メリークリスマス」とパソコンで打った文字が書いてあって、
もうその時点で勘のいい私は、これは、パパの自前だと思ってしまった、
中身を開けると、
その中身は 現金1万円 だった。
夢が無くなった、笑
しかも、その時の私は、オーストラリアのおじいさんだと思っていたから、オーストラリアのおじいさんが日本円を持っているわけない!!!と思った。
中学に上がり、クリスマスの時期になると、
「サンタって絶対親だよね〜」とか「いつからサンタのこと信じなくなった?」とか言ってくる人がたくさんいた。
その言葉を信じてこなかった私だったが、
これを機に確信した。
でも、本当に親なら、親に確認しなければ!と思った私はすぐ母に聞いてみた。
「ねえねえ、絶対これサンタってママたちだよね?」
確信はあるものの、半信半疑だった。
すると、
「やっと気づいたか〜〜」
と、母。
否定しないの?!????!
現実を突きつけられたようで少し悲しかった。
そして、翌年から私の家にはサンタクロースは来なくなった。