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忘れられないハタチの誕生日

⚠️この話は汚いお話なので苦手な方は見ないでください


私の20歳の誕生日はある意味、忘れられない思い出となった。

ハタチになったということで、誕生日当日、早速お酒に溺れた。
大好きだった彼と、彼のおうちでお酒を飲んだ。
(といっても、当時は既にもう別れている。)

彼は成人済みの年上だったため、
私の様子を伺いながらだったが、私はやっと解禁されたお酒を味わうことなく大量に摂取した。

いつかこの彼のことはnoteで書きたいくらい伝説の男だが、
誕生日当日、お酒を飲んでから喧嘩をした。
言うても、元彼なので、喧嘩は日常茶飯事。
今思えば、なんで別れた元彼とこんなにも会っていたのか不思議。
私は、こんなハタチの迎え方をするとは思ってもいなかった。

「帰れ!」

そう彼に言われて、しくしく自宅に帰る羽目になった。
もう喧嘩までしてしまえば、あんなにたくさん摂取したアルコールも体から消えた。

とはいえ、フラフラになりながら彼の家の最寄りの駅まで何とか歩いた。

改札に入り、一刻も早く家に帰りたかったため、すぐに来た電車に乗り込もうとした。

が、

やばい、、漏れる、、、

そう、私は💩が漏れそうだった。

必死に葛藤した。
早く家に帰りたい。でも漏れてしまう。
いや家で済ませればいい。でもこここらあと15分はある。

迷った挙句、目の前にいる電車を見送り、改札を出てダッシュでトイレに駆け込んだ。

はぁ、、何とか間に合った、。

と、用をたして、また新しい電車が来るのを待った。

自宅の最寄り駅から徒歩で帰ることも出来るが、徒歩で帰る気力はもう私には残っておらず、母に「迎えに来て」とLINEを1本入れて、電車に乗って帰った。

駅に着くと、母の車が見えて早々と乗り込んだ。

すると母が、

「あんたなんか臭いよ」と言う。

まぁお酒飲んできたから臭いよね。
私には臭わなかった。

「💩臭い」と続けた。

え?????

でも私は気にせずに、「だって💩してきたもん」と返した。

自宅に着き、念の為トイレに行ってみた。

パンツを下ろしてみると、

え!!!!!!!!!!?!!!

なんと、パンツの中にいました。
パンツに💩がコロッといました。


よりによって、20歳の誕生日に💩を漏らしてしまうとは。、

一生忘れられない出来事となって、
お酒を飲むと毎度この話を色んな人に話させてもらってます‎ ૮ • ·̫ • ა

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