Ltech#6 Quality Talk Night!~ LIFULL HOME'S を支える品質技術 ~
2019/04/23参加
LIFULLでのQAのあり方
松谷 峰生(LIFULL Co., Ltd. QAグループ)
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自分で作ったものは自分でテスト。QAチームは
・一週間ほどでテストをしたいけど、どうテストを行えば効果的なのか?
・パターンがたくさんあるけど、これは全部手を動かして見る必要があるのか?
・仕様書を見てそこに書かれた機能が動けば大丈夫なのか?
みたいなお悩みを解決。QAは品質に関してのプロ集団 、質に関する課題解決をリード
▼テスト計画コンシェルジュ
60分のMTGでテスト計画を作成する
品質を効率よく高めるためのテストのトータルコーディネートを行う
リリース前の最終防衛線、LIFULL HOME'Sの自動回帰テスト
ゼイ ジェ(LIFULL Co., Ltd. SETグループ)
SET(Software Engineer in Test)として、Buckyを作成。
https://qiita.com/rueyjye/items/570ce17d698819f99091
YAMLで記述。
LIFULL ユーザビリティへの取り組み
小川 美樹子(LIFULL Co., Ltd. ユーザーファースト推進グループ)
・専門知識に基づく評価(企画中やデザイン中)
・社員でユーザビリティテスト(リリース前に致命傷がないか)
・リモートユーザビリティテスト(使われている様子を手軽に知りたい → テストする人を集めてくれる会社を使う
・社外の方でユーザビリティテスト(ヒアリングもしたい → 社員の知り合いとか。フロー決まってない
▼実際にテストを実施
・評価の目的を明確に、タスクのゴールを明確に
・問題を全部書き出してリストにする
で、複数の軸で優先順位をつける
ユーザ体験に基づく深刻度によって3-5段階くらいでレベル分け
(高:タスクの失敗を引き起こす、中:効率や満足度は下がるがタスクの失敗の直接的な原因にはならない、低:ユーザを悩ませたり苛立たせたりするがタスクの失敗には関係ない)
※全部一度に対応しない!
サービスが変わるとユーザの体験も変わるから
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