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頑張った蕾がやがて咲く 〜小栗瑛哉〜

"No.20 PG 小栗瑛哉!"

ハピブーに『アキー!と呼ばれる中
堂々と歩きコート内に進む若き精鋭

秋田ノーザンハピネッツ 20番 小栗瑛哉
(勝手にアキトシと呼ばせていただいてます)

縁もゆかりも無い秋田を選び3年目

見てるブースターをハッピーとワクワクの感情にさせてくれる彼を紹介します。




・小栗瑛哉とは

まず初めに大事な彼について

この文章以降を読んでるそこの貴方には
小栗瑛哉って誰やねん❓とは言わせません。

"岡山生まれのプリティーボーイ"こと小栗瑛哉くんはその異名通り岡山生まれ。
高校は開志国際高等学校に進学。

大阪産業大学、金沢武士団を経て秋田ノーザンハピネッツに特別指定で入団。
秋田は今年で3年目。

現在のチーム在籍選手の中では中山拓哉選手と田口成浩選手に次ぐ、
秋田歴が長い選手になります。(本人曰く)


高確率のスリーポイントが武器ではありますが、
スピードを活かしてアタックしていく姿も見逃せないPGです。


相手をとにかく恐れない彼のキャッチコピーは
肝っ玉ルーキー(23-24シーズン)
強心臓(24-25シーズン)

彼らしいですね。




・なぜ皆小栗に惹かれるのか


皆さんは私にこう聞きますよね?

『小栗瑛哉のどこが好きなの❓』

私はこう答えます。



私『言動含めて全てだよ』

と。

ちびっ子にも人気
ちょいゴツな左脚も、謎の右脚すらもcute


すみません思わずヲタクが出てしまいました。


しかし表裏のない、素直で真面目な所が
ブースターを魅了していることは事実です。

だからこそファン(ブースター)が沢山いるのでは、と思います。


個人的な小栗瑛哉好きポイントの1つとして

"驚く程に常に進化し続けていく"

を挙げさせていただきます。


私は昨シーズンの12月に小栗瑛哉くんを好きになりましたが、
昨シーズンの天皇杯からの進化に、想像以上の成長スピードに、見ていてワクワクしたことは今でも覚えています。

昨シーズンの12月 FE名古屋戦の彼の輝きぶりも忘れることは無いと思います。



『ここで小栗を出すのは間違い』
そんな言葉を日に日に見ることが減っていき、
今では
『ここは小栗を出した方いい』
この言葉を見ることが増えているのが私はとても嬉しく思います。

努力を惜しまない期待のルーキーと言われ
自分自身で長所真面目、短所真面目と言う彼の人柄が表れてますね。


自身のことを「真面目がいい所で、真面目すぎるのが悪いところ」と自己分析するが、その真面目さは武器であり、それゆえ遂行力に揺るぎはない。

23-24season GAME PROGRAMvol.11より



ON/OFFいつだって人を虜にしちゃう罪深いboyなのです。



・最後に


24-25シーズンが始まりプレータイムが伸び、昨シーズンよりもディフェンスに磨きがかかっている彼を応援する事がもう既に楽しいです。

"頑張った蕾がやがて咲く"
まるで彼の事を指していると感じます。

チームは15周年。今シーズンもハッピーとワクワク、あっと驚く彼のプレーに目が離せません。
また秋田を選んでくれた彼に感謝。

そして彼が苦しい時も声を出して、それが力になれば

そう思い今シーズンも共に闘います。

もう既に計り知れない努力を重ねて頑張っている彼に"頑張れ"を重ねるのは違うかもしれない。

それでもできることをしていきたいです。

アキ‼️頑張れ‼️‼️‼️

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