【劇団四季:チケット予約】自動予約(電話予約)【まとめ】
劇団四季公式ではチケットの買い方が大きく分けて二種類あります。
自動予約(電話予約)
インターネット予約
です。
こちらのnoteでは、自動予約を詳しく説明しております。
私はネットと電話なら圧倒的に電話の方が得意なんです。
自分がやっているコツみたいなものも書いてみたのですが…
ライバルは増えないに越したことがないので、本当は誰にも教えたくないから有料にしちゃおうかなと思っていたのですけど、
他にも同じようなことをブログ等に書かれている方がいらっしゃったので…みんな知ってることだったのかなと思い…(恥ずかしい)
最後の方、コツの一部と、他には見かけない(気がする)おまけ程度のところだけ試験的に有料記事にしてみました。m(._.)m
目次を読んで、買うか買わないかは判断していただけたらと思います…
よく売れるようなら値上げしたり公開をやめる可能性もあります。ご了承くださいm(._.)m
☆自動電話予約は必修科目
劇団四季のファンにとって自動予約(電話予約)は必須のものだと思います。
なぜなら会員のみが購入できる前日予約は、自動予約のみ対応だからです。
前予についてはまたいつか別記事で色々考察してみたいと思います。
☆自動電話予約の流れ
他の方が説明されているブログなどもありますし、劇団四季公式HPにも書いてありますが、私なりに流れを記載しておきます。
でもまずは劇団四季公式の説明をよく読んでくださいね!
事前準備
まず必要なものは
電話をかける機器
時計
メモをとれるもの(紙とペンなど)
です。
そして、事前に確認が必要なものは
四季の会会員番号
上記の暗証番号
観たい公演の公演番号
見たい公演の席種番号
を確認しておいてください。
あと!クレジットカードの期限や、限度額を超えないかをよく確かめておいてください。セキュリティロックがかかりやすいクレジットカードの場合は、事前にカード会社に使いますよという申請もしておいてください。(特に楽天カードはマジですぐ止まります…チケット1枚くらいの値段でもロックかかります。)
電話をかけて座席番号を確認するまで
劇団四季の指定の番号に電話をかけます。(携帯電話からと、固定電話からで、番号が違います。)
かかったらピンポーン!という音がします。
アナウンスに従って
0#
自身の会員番号9桁#
自身の暗証番号4桁#
公演番号4桁#
日付と「昼/夜」番号7桁#
0#
席種と枚数3桁#
0#
を押します。
そうすると、「演目」「公演地」「日付と昼/夜」「席種」「枚数」そして「お座席番号」がアナウンスされるので聞きます。
聞き逃しても大丈夫!!
7#を押すともう一回言ってくれます。
その席を買う場合
0#を押します。そうすると「予約番号を申し上げます」というアナウンスの後、番号を言ってくれます。メモをしてください。
聞き逃しても大丈夫です、7#を押せばもう一度言ってくれます!
そして「予約番号を入力し最後に#を押してください」という指示に従います。
間違えても大丈夫です。また言い直してくれます。
正しく入力できたら、「チケットをお取りできました」的なアナウンスが流れて無事完了です!!
その席が要らない場合
その席は要らないなあ…ってなったらそこで電話を切れば買わずに終了できます。
他の公演日に変える場合は「1#」で変更することも可能ですが、変更は1回までという制限があるので注意。2回目以降は自動で切れてしまいます。
また繋がるまでかけ直すしかないです。
その席種が完売の場合
また、予約したい席種が完売してしまっていた場合、席種を変更することができます。
「その席はお取りいただけなくなっております」「公演日を変える場合は0#を、同じ公演日で席種と枚数を変更する場合は1#を押してください」とアナウンスがあります。
席種と枚数は3回まで変更可能です。4回目に変更しようとすると自動で切れてしまいます。
公演番号や席種番号、昼夜の番号がわからないのだが…という方
どこに記載があるかというと、
劇団四季公式HPの各公演の「公演スケジュール」のところ
会報誌「ラ・アルプ」の後ろの公演スケジュールページ
に書いてありますので、ご確認ください。
私のInstagramでもまとめています!番号が変わったり演目が増えたりするたびに更新予定です!
昼夜番号は昼が「1」、夜が「2」で固定ですが、席種番号は演目によって違いますので気をつけてください。
ただ、席種番号は、センターブロック前方を狙うなら、「1」がお決まりだと思います。
☆コツ
いよいよ、自動電話予約のコツや技(?)を紹介いたします。
慣れている方にとっては当たり前のことしか書いていないと思います。
かけるタイミングについて
皆さん電話の通話ボタンはいつ押していますか?
販売開始時間ピッタリに押していませんか?
初心者はそうしがちなのですが(私も昔はそうでした)
通話ボタンを押した時間ではなく、電話がかかった時間が販売開始時間にピッタリになるようにすることが重要です。
これは、自分の使う端末が、通話ボタンを押してからどれくらいで繋がるかを研究する必要があります。
これは端末によるので、具体的には言えませんが、事前に電話をかけてみて調べておきましょう!
ピッタリに繋がったと思っても、切れてしまうことがあります。その原因は、早すぎた、と思われるんです。
そしてちょっと遅くなると、他の方に負けて(早打の速度などもあるかと思いますが)最前列が取れなかったり、もしくは繋がらなかったり…。
0.1秒単位くらいでの調整が必要なので、運要素も大きいかもしれませんが、成功率を上げるためには自分の電話が何秒で繋がるか知っておきましょう。
時計について
0.1秒単位での調整が必要なため、正確な電波時計がおすすめです。
電波時計をお持ちでない人は、事前に正確に合わせておきましょう。
私はインターネットで正確な時計が見れるサービスがあるので、そちらを利用しています。いくつかあるようなので、お好みのサイトを使ってくださいね。
アナウンスについて
かかったら、皆さん、アナウンス聞いていますか?
「会員番号を入力し、最後に#を押してください」「公演番号を3桁で入力し、最後に#を押してください」といった感じで、「どうぞ今から打ってね」という内容のアナウンスがあると思います。
でも聞いてから押すのでは遅いのです。
聞かずにどんどん押します!
電話予約が得意な方はきっと全員が知っているので、「なんだそんなことか…」って思った方がいたら申し訳ありません。(他にもブログ等で解説されている方もいますね^^;)
詳しく説明すると、
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