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龍河洞と夏の「モネの庭」
龍河洞
入口から冷気が放出されている。洞窟内は17℃くらいだった。岩などで細くなっていて、カニ歩きで通行したりする。ライトアップされていて、単調な色彩でないようになっていた。手すりが鍾乳石に飲み込まれかかっているのもある。
足元は整備されているが、滑りやすい。歩ける靴でないと怖い思いをするだろう。終盤のプロジェクションマッピングは迫力満点。「神の壺」は弥生土器が鍾乳石と一体化したもの。弥生時代の居住跡でもある。夏場は涼むには最適だが、冷や汗も少しかく。滞在時間は90分ぐらい。
夏の「モネの庭」
「桃栗三年柿八年、柚子は大馬鹿十八年」。収穫できるようになる年数が……その先、庭の最奥の風の丘展望台。みどりとあおの対比が最高!汗たらしながら、登った甲斐がある。
真ん中あたりに写っているのは「ブルービー」(ナミルリモンハナバチ)で幸せを呼ぶ青いハチだそうな。20分粘って撮れた。花は女郎花。気温とアプリ稼働中の熱でスマホから警告メッセージが出た。滞在時間は4時間(昼ごはん休憩含む)ぐらい。リピートで2回目の訪問だが、やっぱり良い。
おまけ
@高知駅
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